【フェリシモ基金活動】2024年2月期活動報告を公開。1990年にスタートした基金活動のお預かりした金額が33年間で累計30億円を突破

環境保全や教育、動物との共生、災害復興などの7つの領域を支援する取り組みを推進

株式会社フェリシモ

フェリシモは「ともにしあわせになるしあわせ」をコア・バリューに、永続的なしあわせ社会を創造することを目指しています。生活者のみなさまによりしあわせな社会づくりに参画いただく機会のひとつとして、買い物をしながら気軽に参加できる基金活動を展開しています。このたびフェリシモは、2023年3月〜2024年2月の基金活動報告を公開しました。その結果、お預かりした基金総額は133,943,665円となりました。また、国内外のNPO団体等のさまざまな取り組みに総額133,010,050円を拠出しました。その結果、1990年にスタートしたフェリシモの基金活動は、33年間で基金参加者は2,304,685会員となり230万会員を超えました。またお預かりした金額は累計約31億783万円となり、30億円の大台を超えました。

※「金額」は、お客さまからご入金いただいた基金の総金額(メリーポイントの場合の換金額やヤフーネット募金等も含む)、「参加者数」は、基金および基金付き商品をご購入いただいたフェリシモ会員の総数(重複のないユニーク数)を集計しています。


・フェリシモファンドレポート

2024年2月期 フェリシモ基金活動報告>> https://feli.jp/s/pr240528/1/


▼フェリシモの基金活動について

フェリシモの基金活動は、1990年にスタートした「フェリシモの森基金」以来、特に「環境保全」「教育」「健康」「自立」「文化継承」「動物との共生」「災害復興」の7つの領域を支援する取り組みを推進しています。これまでに集まった基金総額は30億円以上です。それぞれの基金の目的を明示したうえで、商品の販売価格の全部または一部を基金としてお預かりして、国内外のNPO団体等のさまざまな取り組みに拠出しています。2023年3月〜2024年2月には総額133,010,050円を拠出しました。

なお、フェリシモでは、みなさまからお預かりした基金の全額を「直接的な支援活動に生かす」ことを原則とし、基金に関する運営や広報等にかかる経費はフェリシモが負担しています。


▼数字で見るこれまでの基金活動(一部抜粋)


・フェリシモの森基金

「フェリシモの森基金」は、次世代の子どもたちに緑豊かな森を残すために、1990年に発足。毎月100円で未来に緑あふれる社会を贈る、という思いに賛同いただいたお客さまからのご支援で、国内外各地で多数の森づくりを進めています。

>> https://feli.jp/s/pr240528/2/

・フェリシモの猫基金

フェリシモの猫基金は、2010年に結成された猫部の活動からはじまりました。現在は、「フェリシモ わんにゃん基金」と合わせて、国内の動物愛護団体に拠出され、飼い主のいない動物の保護と里親探し活動、保護動物のフード代や医療費、災害時の動物保護活動、野良猫の過剰繁殖防止活動(TNR)などに活用されます。

>> https://feli.jp/s/pr240528/3/

・フェリシモ 地球村の基金

フェリシモ 地球村の基金は、地球上のすべての人がしあわせに暮らすことを願って、1993年に発足しました。世界各地の子どもの教育、貧困からの自立、健康・衛生、災害復興の4つの分野を中心に、63ヵ国300件のプロジェクトに拠出しています。

>> https://feli.jp/s/pr240528/4/


▼ 他の基金活動について(一部抜粋)

・もっとずっときっと基金

2011年3月に発生した東日本大震災を契機に発足した東日本大震災義援金基金は、2021年より「もっとずっときっと基金」へと名称を変えて、東北地域を含む、国内で発生した自然災害からの復興・復旧、さらには防災、減災活動のための基金として、活用をしています。


もっとずっときっと基金

月1口 ¥100(非課税)

・基金の詳細・お申し込み >> https://feli.jp/s/pr240528/5/

・活動について >> https://feli.jp/s/pr240528/6/


・令和6年能登半島地震の支援活動

2024年1月1日に発生した能登半島地震で被災された方々への支援を実施しており、その支援活動をウェブサイトで公開しています。国内の自然災害で被災された方々への緊急支援を実施するとともに、復興までの息の長い支援を続けていくために、この基金への参加呼びかけを継続し行っています。


令和6年能登半島地震の支援活動

・支援活動の呼びかけ >> https://feli.jp/s/pr240528/7/


・もしもしも防災基金

いつ、どこで、どんな自然災害に遭遇しても「自分を守り、ふだんに近い毎日を送れるように」と「みんなでみんなを守り、支え合っていけるように」の二つの考え方を柱にした、皆様と未来の防災をつくっていくプロジェクトです。「もしもしも防災基金」や基金付き防災グッズを展開しており、集まった基金は「必要なときに、必要なところへ、必要なだけ」を支援するための仕組みとなっていて、備蓄支援活動のために活用しています。


毎月100円 もしもしも防災基金

月1口 ¥100(非課税)

・基金の詳細・お申し込み >> https://feli.jp/s/pr240528/8/

・「みんなのBOSAIプロジェクト もしもしも®」について >> https://feli.jp/s/pr240528/9/


<上記以外の主な基金>

たすけあい基金

フェリシモ小鳥基金

LOVE & THANKS基金

Live love cotton基金

CCPチャレンジド応援基金

UNICOLART基金

Her smile基金

おてらおやつクラブ基金

てのひらを太陽に基金

トリビュート21基金

AIM医学研究支援基金 

海基金

木村式自然栽培農法推進基金

野鳥基金


◆電話でのご注文・お問い合わせ

フリーダイヤル: 0120-055-820(通話料無料)

受付時間:平日/9時~17時

※一部のIP電話では利用できない場合があります。

※内容を確認・記録するために録音させていただいております。


~ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO[フェリシモ]」~

ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで生活者に販売するダイレクトマーケティングの会社です。ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、人をしあわせにすること、自然・社会・人としあわせになること。それらの経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する“事業性・独創性・社会性” の同時実現を目指した事業活動を行っています。

― 会社概要 ―

社名 : 株式会社フェリシモ

本社所在地 : 〒650-0041 神戸市中央区新港町7番1号

代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦

証券コード : 東証スタンダード3396

創立 : 1965年5月

事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業

◆ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr240301/1/

◆「フェリシモ定期便」とは?・楽しみ方>> https://feli.jp/s/pr240301/2/

◆Instagram>> https://www.instagram.com/felissimo_official/

◆X>> https://twitter.com/FELISSIMO_SANTA

◆Facebook>> https://www.facebook.com/felissimosanta/

◆LINE>> https://lin.ee/YJQz8dV

◆会社案内(PDF)>> https://feli.jp/s/pr240301/11/

◆フェリシモの社会活動>> https://feli.jp/s/pr240301/4/

◆みなさまとともにしあわせ社会をめざす基金活動>> https://feli.jp/s/pr240301/5/

◆「Stage Felissimo」紹介【動画】>> https://feli.jp/s/pr240301/6/

◆フェリシモ公式ショッピングアプリ>> https://feli.jp/s/pr240301/7/

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会社概要

株式会社フェリシモ

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URL
https://www.felissimo.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
兵庫県神戸市中央区新港町7番1号
電話番号
078-325-5555
代表者名
矢崎和彦
上場
東証スタンダード
資本金
18億6800万円
設立
1965年05月