水族館では人気者!海の中では嫌われ者?クラゲとプランクトンが登場するシリーズ第7弾!ゆるゆるクラゲ・プランクトン図鑑が発売開始!
クラゲを含むプランクトンが60種以上登場!ゆるゆる4コマとしっかり解説の新感覚図鑑シリーズ第7弾!
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、2021年7月22日(木)に『ゆるゆるクラゲ・プランクトン図鑑』を発売いたしました。
▲多種多様なプランクトンがあなたを待っている!
そんなクラゲの多くはプランクトンのなかまだってご存知ですか!? プランクトンと聞くと、ミジンコやミドリムシのような小さな生き物のことだと思いがちですが、本当は大きさに関係なく、生活するスタイルを表す言葉なんです!
■クラゲにはひみつがいっぱい!
水族館で目にすることも多いクラゲの代表格であるミズクラゲはもちろん、生物最強クラスの毒をもつクラゲやノーベル賞に貢献したクラゲ、浅い海のものから深海や淡水にすむものまで、数多くのクラゲの生態や人間との関係が4コマ漫画を読めば一目でわかります!
▲みんな大好きミズクラゲ。水族館でもよく目にします。
▲毒をもたないウリクラゲ。毒をもつクラゲとの違いは…?
■クラゲ以外のプランクトンは2,3章に登場!
2章は一時プランクトンが登場します。一時プランクトンとは、一生の中の一時期だけ、ただよって生活するプランクトンのこと。意外なところではウナギの稚魚もこのなかまになります。親に似たすがたのものもいれば、全く似ていないものだっています。どんな変身(変態)をするのか、想像しながらページをめくってみてください!
▲みんな親とは全然違う姿をしています。親はどんな姿でしょうか?
■ミジンコだってミドリムシだってプランクトン!
ミジンコやミドリムシ、ボルボックスなどの学校の授業でおなじみの小さなプランクトンたちは3章の主役です。普段、なかなか目にすることのできないその姿もイラストと4コマでしっかり楽しめます。
▲かわいいミジンコのひみつにびっくり!
■コラムを読めば、あなたもクラゲ・プランクトン博士!?
コラムでは、「クラゲの成長」や「プランクトンの採集法」、「危険なプランクトン」など、誰かに話したくなるような、クラゲ・プランクトン情報が満載! きっとクラゲやプランクトンの新しい魅力に気づくことができるはずです。
▲イラストやまんがで詳しい情報も目で見てわかる。
■新江ノ島水族館をはじめとした豪華監修陣!
クラゲの展示で大人気の水族館「新江ノ島水族館」がクラゲの監修を担当。その豊富な知識と経験をもとに、本書を徹底バックアップしています。
また、日本貝類学会会長で東邦大学の大越健嗣教授が海のプランクトンを、横浜国立大学の鏡味麻衣子教授は淡水プランクトンをそれぞれご監修されています。
▲新江ノ島水族館では、新種クラゲが発見されました!
意外と身近だけど、詳しいことはあまり知られていないクラゲ・プランクトン。
この夏は家族みんなでクラゲ・プランクトンの世界をのぞいてみませんか?
[商品概要]
『ゆるゆるクラゲ・プランクトン図鑑』
監修:新江ノ島水族館 他
定価:1,078円 (税込)
発売日:2021年7月22日(木)
判型:B6判/176ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-205322-1
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020532200
【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4052053222/
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