芸能生活50周年を迎えた髙橋真梨子の最新ツアーを、日本人初3度目のNY・カーネギーホール公演の模様も交え、2017年1月2日にWOWOW独占放送!
髙橋真梨子 コンサート2016 infini ~Back From New York~ 2017年1月2日(月・休)午後4:00 [WOWOWライブ]
心を震わせる大人のラブソングを圧倒的な歌唱力で歌う唯一無二のシンガー、髙橋真梨子は、芸能生活50周年を迎えた2016年も精力的にライブ活動を行なった。9月16日(現地時間)にはアメリカ・ニューヨークにある音楽の殿堂カーネギーホールでコンサートを行い、“日本人初の3度目の公演”を実現して自身の記録を更新。国内でも「髙橋真梨子 コンサート2016 infini(アンフィニ)」ツアーを全国各地で実施した。WOWOWではその中から、11月19日東京国際フォーラム ホールAでのステージを、ニューヨーク公演の貴重な映像も交え、特別編集版でお届けする。
ライブ当日、ツアー前半の7月にも公演を行なった同ホールのおなじみのステージに現われた髙橋は、ファンから「おかえり」という声をかけられると「ただいま」と笑顔で応えた。オープニング曲はみずから作詞した「もうちょっと見つめて」。さらに、ペドロ&カプリシャスのボーカリスト時代の名曲「五番街のマリーへ」をフルコーラスで歌った。
「本当にみなさんと会えるのを心待ちしておりました。」そう語ると、「ごめんね…」、「はがゆい唇」などのヒット曲を熱唱し、変わらない声量と安定した歌唱力で聴衆を魅了した。また、自曲だけではなく、2016年6月にリリースした昭和と歌声をテーマにしたカバーアルバム『ClaChic2 -ヒトハダ℃-』の収録曲も披露。「メロンの気持」(森山加代子)では、夫であるHENRY広瀬(プロデューサー/管楽器・キーボード)と手を取り合って軽快なダンスを踊ってみせ、喝采を浴びた。
後半では、“あなたがほしい”というストレートな歌詞が胸に響く「for you…」などを披露。1984年から歌い続けているヒットナンバー「桃色吐息」は、マイクのエコーを効かせた斬新なアレンジに。アンコールのMCでは、「みなさんの愛がいっぱいです。みなさんに助けられて、今年もステージに立つことができました。」と感謝の気持ちを切々と語った。デビュー以来、毎年欠かさず大規模な全国ツアーを行なう偉業を続けているが、その道のりが決して平坦ではなかったことをうかがわせた。そして、フィナーレは“命の限り歌いつづけよう”と伝える壮大なバラード「海色の風~君住む場所へ~」。ステージの幕が下りるまで、変わらぬ歌の魅力を伝え続け、ファンとの強い信頼関係を感じさせる幸福なコンサートとなった。
Photo by Shinya Narazaki
★プレゼントキャンペーン実施中★
【テレビ会員限定】抽選で10名様に「サイン入りスポーツタオル」をプレゼント![締切:1/31(火)]
■■■WOWOW番組情報■■■
髙橋真梨子 コンサート2016 infini ~Back From New York~
2017年1月2日(月・休)午後4:00 [WOWOWライブ]
収録:2016年11月19日
場所:東京 東京国際フォーラム ホールA
番組の詳細、テレビ会員限定プレゼントは番組サイトまで http://www.wowow.co.jp/music/takahashi/
【WOWOWメンバーズオンデマンドにて見逃し配信】
パソコン、タブレット、スマートフォンにて"いつでも・どこでも"楽しめるテレビ会員限定の番組配信サービス「WOWOWメンバーズオンデマンド」にて、初回放送後から1ヶ月間の見逃し配信あり。
http://mod.wowow.co.jp/
すべての画像