「「公助の限界」を越える病院の減災対策」と題して、(地独)東京都立病院機構 危機管理統括部長/東京都立広尾病院 減災対策支援センター 部長 中島 康氏によるセミナーを11月22日(金)に開催!!
ビジネスセミナーを企画開催する新社会システム総合研究所(SSK)は、下記セミナーを開催します。
日常の「5S」から始める
「公助の限界」を越える病院の減災対策
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[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_24517
[講 師]
(地独)東京都立病院機構 法人本部 危機管理統括部長
東京都立広尾病院 減災対策支援センター 部長
博士(工学)、社会医学系専門医・指導医
中島 康 氏
[日 時]
2024年11月22日(金) 午前10時~12時
[受講方法]
■会場受講
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
■ライブ配信(Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
[重点講義内容]
病院の減災対策について、「自助・共助・公助」の観点から整理してみます。公助には限界があり、それを補うために自助と共助が重要です。医療機関の自助として、人手・モノ・情報の不足に対処できる業務継続システムの構築が必要であり、同時に、職員の安全確保や日常的な挨拶による互助関係の構築も重要です。その上で、共助は、被災前から関係性を築き、被災時にすでに存在する関係の中で助け合えるようにすることが求められます。これらの取り組みを通じて、公助の限界を超える新たな助け合いの形を模索していきましょう。
1.公助の限界を認識し、自助・共助を強化する
2.自助として、人手・モノ・情報不足に対処する業務継続システムを構築する
3.職員の安全確保と日常的な挨拶による互助関係の構築で自助・共助の基盤を整える
4.被災前からの関係構築を通じて、より効果的な共助体制を整える
5.公助の限界を超える新たな助け合いの形に取り組む
6.質疑応答/名刺交換
※受講者全員に著書
「被災しても医療を止めない病院『業務継続』実践ガイド」(日総研出版、2022年2月刊)を進呈
・ライブ/アーカイブ配信をご受講の方には、お申込時のご登録住所に書籍をご送付致します。
・開催日直前にお申込の場合、開催日までにお手元に届かない可能性がございますことを、
予めご了承ください。
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来27年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
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テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
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お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
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