【LINEリサーチ】約4割の人が「呪術廻戦」を読んだり見たりしたことがあると回答 好きなキャラクターは「五条 悟」が全年代でTOP、 2位以降は各年代で差がみられる結果に
LINEリサーチ、全国の男女を対象に呪術廻戦に関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約559万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、呪術廻戦を読んだり見たりしたことがある人の割合や、作中での好きなキャラクターについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/39215994.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、呪術廻戦を読んだり見たりしたことがある人の割合や、作中での好きなキャラクターについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/39215994.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■全体で約4割が「呪術廻戦」を読んだり見たりしたことがある
全体で約4割は「呪術廻戦」を読んだ、もしくは見たことがあるということがわかりました。男女別にみると、男性が44%、女性が38%という割合で、男性のほうがやや高くなっています。また、30~40代では男女の割合の差が開く傾向にあります。
年代別にみると、若い年代ほど、読んだもしくは見たことがあると回答する割合が高い傾向であることがわかります。男女ともに10代でもっとも高く5割超、特に10代男性では6割弱となっています。
女性は10~20代で高く5割前後となっており、30代以降の3割台とは差が開く結果になりました。 過去に行った若年流行調査の2021年3月期( https://research-platform.line.me/archives/37529141.html )、6月期( https://research-platform.line.me/archives/38232437.html )では、まわりで流行っていたり話題になっていたりするものとして、「呪術廻戦」がいずれも1位となっていました。
■呪術廻戦で好きなキャラクターは?「五条 悟(ごじょう さとる)」が全年代でTOP
「この中にはいない/好きなキャラクターはいない」という人の割合は、年代が上がるにつれ割合が高くなる傾向にありますが、10~20代では1割台にとどまり、この年代では特定の好きなキャラクターがいる人が多いようです。
全体のTOPは「五条 悟(ごじょう さとる)」で4割超のダントツでした。すべての年代で3~4割台の高い割合でTOPとなっています。
2位以降は、各年代で差がみられます。
まず10~20代では、「狗巻 棘(いぬまき とげ)」、「伏黒 恵(ふしぐろ めぐみ)」、「七海 建人(ななみ けんと)」が、ほかの年代と比べて割合が高い傾向にあります。「乙骨 憂太(おっこつ ゆうた)」が10代では8位と唯一10位以内にランクインしています。
また、10代は10位までの割合がすべて2割超と高くなっており、好きなキャラクターがいる人も多い様子。10代女性では、「狗巻 棘」が「五条 悟」と僅差で2位となっており、人気の高さがうかがえます。また、他の年代と比べて「伏黒 恵」「禪院 真希(ぜんいん まき)」のほか、ランキング外ですが「真人(まひと)」も割合が高めでした。
30~40代は「パンダ」が2位にランクインしています。
主人公の「虎杖 悠仁(いたどり ゆうじ)」は、30~40代で3位、50代で2位にランクイン。10~20代では割合は低くないものの、5位となりました。男女別では、「狗巻 棘」は女性に人気、「東堂 葵(とうどう あおい)」は男性で人気が高い傾向となりました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2021年11月11日~2021年11月13日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約559万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年10月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
呪術廻戦について、漫画・アニメの両方、またはどちらかを読んだり見たりしたことがあるか聞きました。
全体で約4割は「呪術廻戦」を読んだ、もしくは見たことがあるということがわかりました。男女別にみると、男性が44%、女性が38%という割合で、男性のほうがやや高くなっています。また、30~40代では男女の割合の差が開く傾向にあります。
年代別にみると、若い年代ほど、読んだもしくは見たことがあると回答する割合が高い傾向であることがわかります。男女ともに10代でもっとも高く5割超、特に10代男性では6割弱となっています。
女性は10~20代で高く5割前後となっており、30代以降の3割台とは差が開く結果になりました。 過去に行った若年流行調査の2021年3月期( https://research-platform.line.me/archives/37529141.html )、6月期( https://research-platform.line.me/archives/38232437.html )では、まわりで流行っていたり話題になっていたりするものとして、「呪術廻戦」がいずれも1位となっていました。
■呪術廻戦で好きなキャラクターは?「五条 悟(ごじょう さとる)」が全年代でTOP
呪術廻戦を見たり読んだりしたことがある人に、主な登場キャラクターを中心に、好きなキャラクターを聞きました。
「この中にはいない/好きなキャラクターはいない」という人の割合は、年代が上がるにつれ割合が高くなる傾向にありますが、10~20代では1割台にとどまり、この年代では特定の好きなキャラクターがいる人が多いようです。
全体のTOPは「五条 悟(ごじょう さとる)」で4割超のダントツでした。すべての年代で3~4割台の高い割合でTOPとなっています。
2位以降は、各年代で差がみられます。
まず10~20代では、「狗巻 棘(いぬまき とげ)」、「伏黒 恵(ふしぐろ めぐみ)」、「七海 建人(ななみ けんと)」が、ほかの年代と比べて割合が高い傾向にあります。「乙骨 憂太(おっこつ ゆうた)」が10代では8位と唯一10位以内にランクインしています。
また、10代は10位までの割合がすべて2割超と高くなっており、好きなキャラクターがいる人も多い様子。10代女性では、「狗巻 棘」が「五条 悟」と僅差で2位となっており、人気の高さがうかがえます。また、他の年代と比べて「伏黒 恵」「禪院 真希(ぜんいん まき)」のほか、ランキング外ですが「真人(まひと)」も割合が高めでした。
30~40代は「パンダ」が2位にランクインしています。
主人公の「虎杖 悠仁(いたどり ゆうじ)」は、30~40代で3位、50代で2位にランクイン。10~20代では割合は低くないものの、5位となりました。男女別では、「狗巻 棘」は女性に人気、「東堂 葵(とうどう あおい)」は男性で人気が高い傾向となりました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2021年11月11日~2021年11月13日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約559万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2021年10月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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