「発見！ふくしま」春のふくしまフェア福島県産の豊かな自然の恵みを感じて

東急ホテルズ

2025年2月28日 10時00分

二子玉川エクセルホテル東急（東京都世田谷区二子玉川ライズ内総支配人川村美樹）では、2025年3月1日（土）～31日（月）の期間、30階「The 30th Dining Bar」にて「発見！ふくしま」とタイアップし、福島県産の食材をふんだんに使用した「福島応援企画メニュー」を販売します。

【Lunch】

【Dinner】

今春もふくしまフェアの開催が決定しました。「発見！ふくしま」とは、福島県産品の美味しさや魅力をより多くの方に再「発見！」いただけるよう、東京電力ホールディングス㈱が取り組んでいる活動です。当ホテルは今回もその活動の一環に携わり、少しでも消費者、生産者さまのお力になれるよう、福島県が育んだ食材をふんだんに使用したメニューを提供いたします。今回は和のテイストに洋の要素を取り入れた「福島御膳」を考案しました。

福島御膳の主役は「福島牛の赤だし味噌煮込み」。甘く上質な脂を含んだ福島牛は、口に入れるととろけるような味わいが特徴です。赤だし味噌を使用することで味噌本来のコクとまろやかさが肉の旨味を引き立てます。御膳の華となる一品をビーフシチュー風にアレンジしました。他にもあっさりとした上品な風味が楽しめるアンコウは、西京味噌をアクセントにまろやかなクリームが絡む洋風グラタンに仕上げます。御膳を引き立てる品々の中でご紹介したいのが、福島県産の新鮮なメヒカリを使った唐揚げです。凝縮された魚の旨味とふっくらとしたメヒカリは、思わず舌鼓を打つ一品です。また米どころとして知られる福島県が誇る「福、笑い」は福島県などが定めた登録制度で認められた農家のみが生産できる特別なお米です。強い甘みに加えて、ふんわりとした口当たりが、いっそう御膳の味わいを豊かにします。

デザートメニューでは、福島県の名産である「あんぽ柿」を使った「あんぽ柿のタルト」をご用意。その濃厚な甘さを引き立たせるためにレアチーズとカスタードの2種のクリームを添え、より風味が増す逸品に仕上げました。

華やかな福島御膳やデザートとともに、高層階の景色をゆっくりと眺めながら心のほどける瞬間をお楽しみください。

今後も二子玉川エクセルホテル東急では、さまざまな自治体や企業などと積極的にタイアップし、当ホテルならではの魅力ある商品を展開してまいります。

■「発見！ふくしま」フェア販売概要

場所：30階 The 30th Dining Bar

期間：2025年3月1日（土）～31日（月）

提供：ランチ・ティー・ディナータイム

▪福島御膳

料金：ランチセット￥3,800・ティー＆ディナー単品 \4,300

内容：

・福島県産牛の赤だし味噌煮込み・福島県産アンコウの西京味噌グラタン

・福島県産メヒカリの唐揚げ・福島県産タコとニラのお浸し