「いいファン育てましたね」怒涛の名作あるある&コーレスで車中は大熱狂!『レイザーラモンRG's Golden Jubilee Celebration』遂に完結
6月7日(土)、「レイザーラモンRG's Golden Jubilee Celebration ~50年の笑いと遺産~『RGと宿で昼から大宴会して鴨シーでシャチのショーを観て終日RGをかっこよく撮影して後でカレンダーの写真にするスペシャルあるあるバスツアー!』」が開催されました。

昨年2024年6月8日に50歳の誕生日を迎えたことを記念し始まった「レイザーラモンRG's Golden Jubilee Celebration ~50年の笑いと遺産~」も遂に最終回。50歳最後の日にお届けするスペシャルショーということで、RGは長年続けているテッパンのモノマネKONTA(BARBEE BOYS)で登場。RGは、集まってくれた参加者たちに向けて、KONTAの姿で来た経緯やKONTAモノマネをめぐる変遷など、バスツアーでしか話せない濃い思いをさっそく吐露。その思いを汲み取った大人な参加者たちとの固い絆を確認すると、まずは小手始めに、大阪・関西万博「よしもと waraii myraii館」の「盆踊りのアシタ」で今後歌うカラオケ曲を試したいと、Backstreet Boys『I Want It That Way』を歌い始めます。

なんの示し合わせもなく慣れた様子で途中のコーラスパート「Tell me Why」をしっかりと歌い上げる参加者たち。にも関わらず、RGは「何回言ったらわかるんだ!」といきなりの怒号。「3回目の『Tell me Why』は(音程が)下がるんだ!」と、歌に妥協しないRGの姿勢に参加者たちは笑いながら大喜び。続くCHAGE and ASKA『SAY YES』ではクセたっぷりなモノマネのせいで歌詞があやふやに聞こえる場面がありつつも、「普通に歌ってるだけ」とRGは念押し。モノマネの興が乗ったRGはお気に入りの布施明『My Way』を「愛と涙とあるあるにあふれ 今思えば 楽しい想い出よ」と替え歌で歌い上げると、あまりの気持ちよさに「最後に歌えばよかった」と、バスツアー序盤で名曲歌いがちをやってしまった自分に照れ笑いしてしまいます。

そしてこのツアー最初のあるあるはEagles『Hotel California』にのせた「平成教育委員会あるある」。「(ロザン)宇治原さん、だいたい2位」と、知識とお笑いの絶妙なバランスを見せてくれた先輩・宇治原を絶賛。すると、『平成教育委員会』(フジテレビ系)をきっかけに、クイズ番組企画ソング『羞恥心』(羞恥心)を思い出したRG。この曲は、後輩芸人たちが次々と売れていった辛い時期の曲だけに、「芸人としてのプライド」でこれまで歌わなかったそう。しかし、今年1月のイベントでナイチンゲールダンス・ヤスが完コピで歌い上げた姿に感動し、この日遂にそのプライドをかなぐり捨てて『羞恥心』を歌い切ったRGに参加者たちからは拍手が沸き起こりました。


そんな暗黒期を抜け出し、最近では後輩芸人や周囲の人たちから「いいファン育ててますね」と言われていると参加者たちに感謝。『羞恥心』が流行っていた頃とは比べものにならないほど、現在のRGは活動の幅が広がり、多くの有名人たちから支持を受けているだけに、車中のトークはRGがこれまで目にしてきた芸能界のプレミアムなエピソードも満載。中でも、“こぶしたかし”としてRGの名を一躍全国区に押し上げるきっかけとなった師匠・細川たかしには格別な思いが。細川の邸宅がある千葉にバスが入ると、「細川一門として歌わせていただきます」と、「細川たかしあるある」を師匠の名曲『望郷じょんから』で「言いたいね~ 言いたいよ~ あるあるは~夢ん中」とたっぷりこぶしを効かせ、「素肌にダウンジャケット着がち」と歌い上げました。



最初の目的地の宴会場では、活アワビの踊り焼きをはじめ豪華なランチを堪能。乾杯の準備が整うまでの間はさまざまなポーズでの撮影会や細かいモノマネで参加者たちを飽きさせません。





そして、食事の後、茎わかめを知らなかったRGが初の「茎わかめあるある」をLady Gaga『Born This Way』に乗せて「めっちゃうまい」とストレートに歌ったり、広い舞台を使って踊ったりと無邪気にはしゃいでいるところに、突然参加者たちが「ハッピーバースデートゥーユー」と歌い始め、サプライズのケーキが出てくると、RGはビックリ。続けて、これまでのRGの活躍をまとめたオリジナルの映像に合わせ、THE ALFEE『星空のディスタンス』に乗せたRGあるあるを歌う参加者たち。これは、翌日6月8日に51歳になるRGのために参加者たちが自ら企画したサプライズ。

これにRGは思わず涙、ではなく、自身のモノマネ映像集に思わず爆笑。「RGはーーー、天才!」という最高のRGあるあるをプレゼントされ、すぐには言葉が出てこず感動を噛み締めるRG。そして、ゆっくり立ち上がると『星空のディスタンス』のアカペラで、アンサーソング「RGファンあるある」を即興披露。「職場でRGのファンってーーー、言いづらい!」と歌うと、「言いづらいのに集まってくれてありがとう!!」「これからも付いて来てください!」と感謝の気持ちを叫びました。


宴会場を出ると残念ながらKONTAはいなくなっており、代わりに歌手の“フミヤ”が同乗。次なる目的地の鴨川シーワールドへ向かいます。そしてここでもまさかのサプライズ。鴨川シーワールドから誕生日プレゼントとしてシャチのぬいぐるみがプレゼントされました。


オーシャンスタジアムでは、シャチの豪快なジャンプや水しぶきに大はしゃぎ。マリンシアターではベルーガの鳴き声や声を使ったコミュニケーションのパフォーマンスに釘付けに。参加者たちと一緒に週末の観光地をたっぷりと満喫します。




シャチやベルーガなど海の生き物たちを楽しみながらも、参加者たちは一番のお目当て“RGのベストショット撮影”に虎視眈々。フォトスポットを通りかかるたびにRG撮影会が始まるのはバスツアーあるあるながら、今回のツアーでは、参加者が撮影したRGの写真の中から、RGが自らカレンダーに使用する写真を選定する“RGオリジナル卓上カレンダー”企画が同時進行中とあって、いつも以上にRGの撮影会が盛り上がっていました。


帰りの車中では、「レイザーラモンRG's Golden Jubilee Celebratio」でお馴染みのサイン入りブロマイドをプレゼント。今回はその場でサインと名前を書きながら参加者たちとの会話をゆっくり楽しみます。


サイン会が終わるともちろんあるある三昧。バスツアーの醍醐味 “通りかかった地名あるある” では、「君津あるある」をTOKIO『LOVE YOU ONLY』に乗せて「君津ー(君津ー)君津ー あるある言うなら 世界で僕しかいない」と、参加者たちのコーレスもバッチリ。参加者から募った “マイベストあるある” バブルガム・ブラザーズ『WON'T BE LONG』の「陰謀論あるある」でも、「陰謀論!」と参加者たちの声高なコーレスが何度も繰り返され爆笑の渦に。
渋滞もあり長時間繰り広げられたあるあるタイムでしたが、到着地が近づくとRGは「ヤバい!歌わなきゃ!」とラストスパート。チェッカーズ『SONG FOR U.S.A.』に乗せた「フミヤさんあるある」からの、T.M.Revolution『HOT LIMIT』に乗せた「“○○くん”って呼ばれる人あるある」では、とある共通点に気付いたRGが、さらにエンジン全開。『POISON』に乗せた「阪神くんあるある」を、怒涛の勢いで布袋寅泰とオール巨人のモノマネを交互に織り交ぜながら「靴と靴下の裏に1万円隠しがち」と熱唱。到着地を目前にしても勢い衰えず、Queen『Bohemian Rhapsody』で「巨人師匠あるある」へ突入。世界中に知られるこの壮大な名曲に「巨人くん、阪神くん(Easy com、easy go)」と、あらゆる歌詞に「巨人くん・阪神くん」を即興で散りばめるRGに車中は爆笑に継ぐ爆笑。「白いメガネのフレームは度が入ってない」と最後のあるあるを歌い上げると拍手喝采となり、RGも「名あるある生まれました」とやりきった満足感で顔をほころばせていました。


この模様は過去のあるあるツアー同様に、Xのハッシュタグ「#RG20250607」で参加者の方々が多数ポストしていますので、そちらもぜひチェックしてください。
特別企画“RGオリジナル卓上カレンダー”の販売は後日受注生産。詳細は追って公式サイトやRGのSNSなどでご案内します。

「レイザーラモンRG's Golden Jubilee Celebration ~50年の笑いと遺産~」
▶「マリーンルージュであるあるクルーズ」レポート https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003141.000011710.html
▶「あるあるクルーズ in 神戸」レポート https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003238.000011710.html
▶「あるあるミステリーバスツアー」レポート https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003288.000011710.html
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