キャサリン・ハムネット氏共同プロジェクト Tシャツ収益金から208万8,800円を植樹活動に活用
プロジェクト始動から累計853万8,400円が植樹活動に役立てられています。
イオンは、可能な限り環境に配慮したエシカルな生産背景で服をつくり、サステナブルな仕組みをつくり上げるデザイナー キャサリン・ハムネット氏との共同プロジェクト「SAVING THE PLANET(セービング ザ プラネット)」において、2022年2月から2023年1月までの1年間の「スローガンTシャツ」収益金の一部208万8,800円を、公益財団法人イオン環境財団の植樹活動に役立てます。
イオンは2020年3月、毎日の生活の中で身近なものから環境や持続可能な社会について考え、エシカルな消費活動のきっかけになってほしいという考えのもと、「SAVING THE PLANET」プロジェクトを始動しました。このプロジェクトにおいて「スローガンTシャツ」を同年5月より販売し、販売1枚につき100円を、公益財団法人イオン環境財団で植樹活動に役立てています。このたびは、2022年2月から2023年1月までの1年間の収益から208万8,800円を同財団で活用(プロジェクト始動から累計853万8,400円)します。
収益金の一部を植樹に役立てる活動は1月末をもって終了いたしましたが、イオンはこれからも、お客さまとともに豊かな緑を未来へつなげる活動に取り組んでまいります。
WEBサイト:
「トップバリュ キャサリン ハムネット」 https://www.topvalu.net/katharine_hamnett/
- 公益財団法人イオン環境財団について
イオン環境財団は、地球環境をテーマにした日本初の企業単独の財団法人として、1990年、岡田 卓也(イオン創業者/現 名誉会長相談役)により設立されました。以来、世界各地のステークホルダーの皆さまと連携し、植樹活動や助成事業、環境教育を中心に、環境活動を継続実施しています。代表的な「植樹活動」では、これまで世界11カ国で各地ボランティアの皆さまとともにみどりの再生を実施し、イオンの植樹累計本数は1,243万本を超えています。(2022年12月末時点)
公益財団法人イオン環境財団ホームページ
https://www.aeon.info/ef/
- デザイナー キャサリン・ハムネット氏とスローガン「SAVING THE PLANET」
デザイナー キャサリン・ハムネット氏は、1979年のブランド設立から、社会問題、特に環境問題に対し、常にメッセージ性の高いコレクションを発表しています。プロジェクトスローガンの“SAVING”には、サステナビリティへの取り組みを「“これから”も、ともに常に進化し続けたい」という思いを込めています。“PLANET”には今後、地球だけではなく、地球を取り巻く環境にまで配慮する時代になるという思いを込めています。
- 「SAVING THE PLANET」プロジェクト
“エシカル×ファッション”を活動理念に持つデザイナー キャサリン・ハムネット氏とイオンは、毎日の生活の中で身近なものから環境や持続可能な社会について考え、エシカルな消費活動のきっかけになってほしいという考えのもと、2020年3月に「SAVING THE PLANET」プロジェクトを立ち上げました。本プロジェクトでは、オーガニックコットンブレンドやリサイクルポリエステル素材といった環境配慮型素材を使用の商品を展開しています。
以上
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