『【大企業向け】複雑化する運用やコスト増、ネットワークインフラ責任者のためのWebセキュリティ』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「【大企業向け】複雑化する運用やコスト増、ネットワークインフラ責任者のためのWebセキュリティ」というテーマのウェビナーを開催します。

■クラウド・オンプレミスのハイブリット環境、グローバル対応の運用負荷、コスト増加
グローバル展開やマルチベンダー構成が当たり前となった現在、Webセキュリティの運用(DDoS防御、WAF、Bot対策、API保護など)はかつてないほど複雑化しています。攻撃対策やパフォーマンス維持に加え、システムごとに異なる設定が求められることや統合されていても個別のシステム毎での設定が難しいケースもあります。さらに、個別最適で選択したサービスの拡張や積み上げで構成されたWebセキュリティ対策は、利用料や保守に関わるコストが年々上昇していることが多くあります。
■クラウド・オンプレミスなど、複数環境を跨ぐ管理の煩雑さ
本社、リージョン拠点、クラウド・オンプレミス混在のシステム群、こうした複雑な構成を抱える企業にとって、Webセキュリティの統合管理は必須です。一方で、すでに一元的にクラウド型Webセキュリティプラットフォームを導入し運用している企業でも、運用の細分化や例外対応が増え、設定のばらつきや保守コストの増加といった「統合した一元管理の限界」に直面するケースも少なくありません。
対策が統合されていない企業では、ベンダーやシステムごとに異なる運用ルールが混在し、可視化の難しさや障害対応の非効率さがセキュリティリスクとなっています。さらに、どちらのケースにおいても、長期的な視点で見たときのコスト最適化は必須の要素となります。
■一元管理と操作性に優れた「Cloud Security 2.0」への移行メリットを解説
本セミナーでは、CDNNetworksが提供するWebセキュリティ統合プラットフォーム「Cloud Security 2.0」を通じて、煩雑な運用からの脱却とコスト最適化を実現する方法をご紹介します。
システムごとに分散したWebセキュリティ対策からの脱却を目指す企業には、段階的な統合アプローチとその効果を、すでに統合管理を導入している企業には、さらなる可視化・統制力の向上や運用のシンプル化といった次のステップをご提示します。
<このような方におすすめ>
・クラウド型セキュリティサービスの導入や乗り換えを検討したい
・導入中のクラウド型セキュリティサービスの運用やコストに関する課題を改善したい
・DDoS防御、WAF、Bot対策、API保護など包括的なセキュリティサービスを検討したい
■主催・共催
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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