『セキュアな業務環境整備の課題と、令和7年版 の情報セキュリティポリシーに関するガイドラインへの対応』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「セキュアな業務環境整備の課題と、令和7年版 の情報セキュリティポリシーに関するガイドラインへの対応」というテーマのウェビナーを開催します。

■情報セキュリティポリシーに関するガイドラインへの対応に悩む地方公共団体
令和7年3月版のガイドラインでは、マイナンバー利用事務における「画面転送方式」の導入が明記され、地方自治体のセキュリティ強化が急務となっています。しかし、従来型VDIは高コストかつ導入に時間がかかり、現場では対応方法に頭を悩ませているのが実情です。限られた予算や既存インフラを活かしつつ、ガイドラインを満たす現実的な解決策を求める声が高まっています。
■導入コスト・運用負荷・既存環境の制約
多くの自治体では、ガイドライン対応の必要性を理解しつつも、「コストが高い」「運用が難しい」「既存PCを活かしたい」といった制約の中で、実行に踏み切れないケースが少なくありません。特に従来型VDIは、導入までの期間や人的リソースの確保がネックとなり、理想と現実のギャップに直面しています。こうした中、既存資産を活用し、端末にデータを残さない「画面転送方式」による、強固かつシンプルな構成が注目を集めています。
■Citrix HDX×リモートPCアレイで実現するガイドライン対応型デジタルワーク環境
本セミナーでは、「Citrix HDX」と「リモートPCアレイ」を組み合わせた、画面転送方式によるセキュアなデジタルワーク環境をご紹介します。導入ハードルの高い従来型VDIとは異なり、既存PCの活用、低コストでの迅速な導入、端末にデータを残さない高セキュリティを同時に実現可能です。実際の自治体での導入事例や構成イメージも交えながら、令和7年版ガイドラインに準拠した、現場主導で実現できる強固なデジタルワーク環境の構築法を解説します。
■主催・共催
株式会社ピー・ビーシステムズ
アセンテック株式会社
■協賛
株式会社CXJ
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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