【LINEリサーチ】ふだんラジオを聞く人は約5割 ラジオを聞く方法は「カーラジオ/カーステレオ」が1位で、年代によって異なる結果に
LINEリサーチ、全国の男女を対象にラジオに関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約577万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、ふだんラジオを聞く人の割合やラジオを聞く理由などについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/39855801.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、ふだんラジオを聞く人の割合やラジオを聞く理由などについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/39855801.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■ふだんラジオを聞く人は約5割!聞く方法はどれが多い?
※インターネットのラジオ配信(Spoonなど)やポッドキャストを含む
全体では、約5割が「ふだん、ラジオは聞かない」と回答。聞いている人は約5割で、年代が上がるにつれてラジオを聞く人の割合が高くなっていました。
ラジオを聞く方法の全体1位は「カーラジオ / カーステレオで」、次いでradikoやSpoonなどの「スマホで(アプリ含む)」という結果に。TOP2はそれぞれ2割以上で、3位以降は1割以下の割合で続きました。
年代別にみると、10~20代では「スマホで(アプリ含む)」が1位となり、30代以上では「カーラジオ / カーステレオで」が1位と年代で差がみられます。
「カーラジオ / カーステレオで」は、年代が上がるほど割合も高くなり、50~60代では4割超に。特に50~60代の男性が高く、5割超となりました。
一方、「スマホで(アプリ含む)」は、どの年代でも2割台で、聞く方法として幅広い年代に定着しているといえます。ただし10~20代の割合をみると、「スマホで(アプリ含む)」以外の割合が1割前後と低くなっていることもわかります。
■ラジオを聞く理由は?全体TOPは「別のことをしながら聞けるから」
全体TOPは、「別のことをしながら聞けるから」が4割弱。2位は「ニュースや交通情報などの情報収集ができるから」が3割弱、3位以降はいずれも2割台の僅差で、「好きな番組があるから」「習慣になっているから」「DJ・パーソナリティのトークが面白い / 声が好きだから」「映像がなく『声だけ』で聞ける / 楽しめるから」が続きました。
年代別にみると、全体の傾向とも違いがみられます。
10~20代では「有名人・芸能人の、ラジオならではの一面がみられるから」が1位に。また、「好きなDJ・パーソナリティがいるから」「好きな番組があるから」も、10~20代で上位にランクインしました。
30~60代では「別のことをしながら聞けるから」が1位。40代以降では「習慣になっているから」が上位にランクインしています。また、30~40代は「知らない / 新しい音楽を聞けるから」がランクインし、5位以内ではありませんが「無料で音楽を聞けるから」も他の年代と比べて高い傾向にありました。
50~60代では、「ニュースや交通情報などの情報収集ができるから」が3割超の高い割合です。また60代では、「懐かしい音楽を聞けるから」がランクイン。さらに「災害時の緊急情報などを知ることができるから」も他の年代と比べて高くなっていました。
10~20代の若い年代では、お気に入りの有名人やパーソナリティ、好きな番組など、自分の聞きたいもの選んで聞いている様子がうかがえます。一方30代以降では、習慣で「ながら聞き」をしたりする人が多く、ラジオから流れてくる音楽・情報を聞くといった傾向がありそうです。年代によって、ラジオの聞き方に違いがみられる結果となりました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2022年2月17日~2022年2月21日
有効回収数: 5254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約577万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
ラジオ局の放送、個人の配信などすべて含めて、ふだんラジオを聞いているか、また聞いている方法についても回答してもらいました。
※インターネットのラジオ配信(Spoonなど)やポッドキャストを含む
全体では、約5割が「ふだん、ラジオは聞かない」と回答。聞いている人は約5割で、年代が上がるにつれてラジオを聞く人の割合が高くなっていました。
ラジオを聞く方法の全体1位は「カーラジオ / カーステレオで」、次いでradikoやSpoonなどの「スマホで(アプリ含む)」という結果に。TOP2はそれぞれ2割以上で、3位以降は1割以下の割合で続きました。
年代別にみると、10~20代では「スマホで(アプリ含む)」が1位となり、30代以上では「カーラジオ / カーステレオで」が1位と年代で差がみられます。
「カーラジオ / カーステレオで」は、年代が上がるほど割合も高くなり、50~60代では4割超に。特に50~60代の男性が高く、5割超となりました。
一方、「スマホで(アプリ含む)」は、どの年代でも2割台で、聞く方法として幅広い年代に定着しているといえます。ただし10~20代の割合をみると、「スマホで(アプリ含む)」以外の割合が1割前後と低くなっていることもわかります。
■ラジオを聞く理由は?全体TOPは「別のことをしながら聞けるから」
ふだんラジオを聞いている人に、ラジオを聞いている理由について聞きました。
全体TOPは、「別のことをしながら聞けるから」が4割弱。2位は「ニュースや交通情報などの情報収集ができるから」が3割弱、3位以降はいずれも2割台の僅差で、「好きな番組があるから」「習慣になっているから」「DJ・パーソナリティのトークが面白い / 声が好きだから」「映像がなく『声だけ』で聞ける / 楽しめるから」が続きました。
年代別にみると、全体の傾向とも違いがみられます。
10~20代では「有名人・芸能人の、ラジオならではの一面がみられるから」が1位に。また、「好きなDJ・パーソナリティがいるから」「好きな番組があるから」も、10~20代で上位にランクインしました。
30~60代では「別のことをしながら聞けるから」が1位。40代以降では「習慣になっているから」が上位にランクインしています。また、30~40代は「知らない / 新しい音楽を聞けるから」がランクインし、5位以内ではありませんが「無料で音楽を聞けるから」も他の年代と比べて高い傾向にありました。
50~60代では、「ニュースや交通情報などの情報収集ができるから」が3割超の高い割合です。また60代では、「懐かしい音楽を聞けるから」がランクイン。さらに「災害時の緊急情報などを知ることができるから」も他の年代と比べて高くなっていました。
10~20代の若い年代では、お気に入りの有名人やパーソナリティ、好きな番組など、自分の聞きたいもの選んで聞いている様子がうかがえます。一方30代以降では、習慣で「ながら聞き」をしたりする人が多く、ラジオから流れてくる音楽・情報を聞くといった傾向がありそうです。年代によって、ラジオの聞き方に違いがみられる結果となりました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2022年2月17日~2022年2月21日
有効回収数: 5254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約577万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像