【LINEリサーチ】炭酸飲料が好きな人は全体で5割弱、最近飲んでいる炭酸飲料は「コカ・コーラ」と「三ツ矢サイダー」が上位にランクイン

LINEリサーチ、全国の男女を対象に炭酸飲料に関する調査を実施

LINE株式会社

LINE株式会社では、同社が保有する約577万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、3月28日の三ツ矢の日にちなんで、炭酸飲料の好きな人の割合や、最近飲んでいる炭酸飲料について調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/39863764.html

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■すべての年代で、炭酸飲料が好きな人の割合が高い!

アルコール飲料は除き、無糖や炭酸入りの栄養ドリンクなどすべて含めて、炭酸飲料が好きかを聞きました。

全体では「好き」という人の割合がもっとも高く5割弱。「どちらかといえば好き」を合わせると8割超と高い割合です。

「好き」という人の割合をみると、10代でもっとも高く6割弱に。また、年代が上がるほど「好き」の割合が下がる傾向がみられますが、一方で「嫌い」という人の割合は30代以上でも、5%以下にとどまりました。すべての年代でも、炭酸飲料が「嫌い」という人は少数派ということがわかります。

「どちらかといえば好き」の割合をみると、年代が上がるにつれて割合が高くなる傾向がみられ、60代では4割強になっています。60代では「どちらかといえば嫌い」の割合が2割弱で他の年代よりも高くなっており、この年代では少し炭酸が苦手、好きではない、という人の割合が多い傾向にあります。

男女別にみると、「好き」という人の割合は女性に比べて男性のほうが12ポイント高く、5割超となっています。もっとも割合が高いのは、10代男性で6割超でした。

■最近飲んでいる炭酸飲料は?全体TOP2は「コカ・コーラ」「三ツ矢サイダー」

次に、代表的な炭酸飲料ブランドの中から、最近飲んでいるものを聞きました。味の種類や容器のタイプは関係なく「商品・ブランド」で選んでもらいました。
※炭酸飲料が嫌いな方も、飲んでいるものがあれば回答してもらいました。

全体1位は「コカ・コーラ」で4割超、2位は「三ツ矢サイダー」で3割超。3~5位は、「ファンタ」「ウィルキンソン」「カルピスソーダ」が2割台でランクイン。以降、ランキング外ですが「C.C.レモン」「オロナミンC」も同じく2割台で続きました。

すべての年代でも「コカ・コーラ」「三ツ矢サイダー」がTOP2となっていますが、順位は年代ごとに違いがみられます。
「三ツ矢サイダー」は10代で1位となり、4割超の高い割合です
20代以降は「コカ・コーラ」が1位に。40~60代男性では5割超の高い割合で、特に50代男性では6割弱という高い割合になりました。

10代では「ファンタ」「カルピスソーダ」の割合が他の年代と比べて高い割合です。
30代以降は「ウィルキンソン」が人気の様子。30~50代では3位にランクイン、60代では4位にランクインしています。

栄養ドリンク系では、「オロナミンC」が30~40代でランクインしています。「C.C.レモン」もすべての年代で2割超と、幅広い年代で安定して飲まれているようです。
ランキング外となりましたが、「スプライト」「モンスターエナジー」は10代で割合が高めでした。

男女別にみると、「コカ・コーラ」「ペプシ」は男性のほうが高い割合でした。ほかにも、「デカビタC」「リアルゴールド」「ドデカミン」「レッドブル」「モンスターエナジー」といった栄養ドリンク系も、女性と比べて男性のほうが割合が高くなっていました。一方、ランキング外となったものの「キレートレモン」は、女性のほうが高い割合でした。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2022年2月17日~2022年2月21日
有効回収数:5254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約577万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年1月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

LINE株式会社

5,557フォロワー

RSS
URL
https://linecorp.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区四谷一丁目6番1号 四谷タワー23階
電話番号
-
代表者名
出澤 剛
上場
東証1部
資本金
-
設立
-