2021年3月13日ダイヤ改正で引退する185系特急形電車を独自の取材と貴重な写真で構成した保存版! 『旅と鉄道』増刊3月号「ありがとう185系」を発売します
インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:勝峰富雄)は、2021年2月19日に、『旅と鉄道』2021年増刊3月号「ありがとう185系」を刊行します。
2021年3月13日に予定されているダイヤ改正で、185系が定期運用に就いている特急「踊り子」および「湘南ライナー」から引退することが発表されていて、首都圏で最後の国鉄型電車となっている185系は、ファンから熱い注目を集めています。
そこで、『旅と鉄道』では、185系を大特集した増刊を刊行します。貴重な写真や資料を用いて185系のメカニズムやヒストリーを解説するほか、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)にご協力いただき、現役の185系200番代OM09編成を徹底取材。外観から車内、乗務員室、床下機器まで詳細に記録しました。
また、この3月ダイヤ改正をもって185系を使用していた臨時夜行快速「ムーンライトながら」の廃止が正式に発表されました。「大垣夜行」と通称されていた時代から今日までを振り返ります。
185系の引退で、残る国鉄型特急車両はJR北海道のキハ183系、JR西日本の381系、JR四国とJR九州のキハ185系のみになります。これらの車両についても紹介します。
見て楽しく、読んで理解が深まる1冊です。185系の思い出とともに、詳細な記録資料としてぜひお手元に保存してください。
●綴じ込み付録として185系のカラー写真ポスターを掲載
取材をした185系200番代OM09編成の編成写真を、縦28.5cm、横56cmの大きな巻三つ折ポスターで堪能できます。裏面には懐かしい「新幹線リレー号」の写真を掲載しています。
●185系の開発コンセプトや技術を詳しく紹介
豊富な写真と貴重な資料を用いて、185系の開発コンセプトや技術を詳しく解説しています。形式別の解説では、番代や時代の違う写真も掲載して見やすく、分かりやすくまとめました。
●使用した列車や塗色の変遷もていねいに解説
1981年の登場以来、運転されているエリアは首都圏に限定されましたが、使用した列車は意外と多く、カラーバリエーションも豊富です。見ているだけでも楽しくなります。
●JR東日本の協力を得て、185系を徹底取材
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の協力を得て、大宮総合車両センター東大宮センターに所属する現役の185系から、200番代のOM09編成を徹底取材。外観や車内はもちろん、運転室や車掌室、床下機器に至るまで、ディテールを詳しく解説しています。
●2021年3月以降も現役の国鉄型特急を紹介
185系の引退で、JR東日本から国鉄型の特急用車両は定期運用から引退しますが、JR北海道のキハ183系が「オホーツク」「大雪」で、JR西日本の381系が「やくも」で、JR四国とJR九州のキハ185系が「剣山」や「あそ」などで現役です。まだ乗れる国鉄型特急を紹介します。
●懐かしいJR発足後の塗色変更車も満載!
185系とともに国鉄からJR各社に承継された特急形電車・気動車の多くは、車体色を変更されたり、大改造を受けたりして活躍を続けました。中には疑問符がつく塗色変更車も。しかし、これらも引退から20年近く経ち、懐かしい存在になってきました。思い出のカラーをまとめました。
■掲載内容
●折込ポスター(縦28.5cm、横56cm)
表:185系200番代OM09編成
裏:185系200番代 「新幹線リレー号」
●巻頭グラフ
185系、伊豆への旅路
●185系特急形直流電車のプロフィール
形式解説 モハ185形/モハ184形/クハ185形/サロ185形/サハ185形
●185系の運用と塗色の変遷
●185系200番代0M09編成のすべて
形式別解説/運転室/普通車/グリーン車/客室設備/車掌室/トレインマーク/行先表示器/床下機器/屋上機器/台車
●惜別 夜行快速ムーンライトながら
●まだ乗れる!まだまだ活躍!! 現役国鉄型特急
定期特急編 JR北海道 キハ183系/JR西日本 381系/JR四国・JR九州 キハ185系
イベント列車編 485系 リゾートやまどり/華/ジパング
キハ185系 四国まんなか千年ものがたり/瀬戸大橋アンパンマントロッコ/志国土佐 時代の夜明けのものがたり/A列車で行こう
●装い一新 国鉄型特急
JR北海道 781系 JR北海道色/キハ183系 HET色/キハ183系 スーパーとかち色/キハ183系 オホーツク色
JR東日本 189系 あさま色/183系 房総特急/183系 グレードアップあずさ/183系 あずさ色/183系 中央ライナー/189系 彩野/485系3000番代 はつかり色/485系 かもしか色/485系 ひたち色/485系3000番代 いなほ色/485系3000番代 はくたか色/489系 あさま色/485系 上沼垂色/485系 ビバあいづ/485系1500番代 勝田色/485系 あかべぇ/485系 あいづライナー色
JR東海 381系 しなの
JR西日本 485系 スーパー雷鳥色/485系 はくたか色/485系 しらさぎ色/485系 かがやき・きらめき色/489系 白山色/583系 旧JR西日本色/583系 新JR西日本色/381系 スーパーくろしお色/381系 くろしお色/381系 スーパーやくも色/381系 やくも色/381系 ゆったりやくも色/キハ181系 はまかぜ色/183系 700・800番代/183系 JR西日本色
JR四国 キハ181系 JR四国色/キハ185系 JR四国色
JR九州 485系 RED EXPRESS/485系 きりしま色/485系 きりしま&ひゅうが色/キハ185系 九州横断特急色
【書誌情報】
書名:『旅と鉄道』2021年増刊3月号「ありがとう185系」
仕様:A4変型判 96ページ
定価:1485円(税込)
発売日:2021年2月19日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/36pk7Rd
【株式会社天夢人】 https://temjin-g.com/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:林
Tel: 03-6413-8755 / E-mail: tabitetsu@temjin-g.co.jp
URL:https://temjin-g.com/
185系特急形電車は、日本国有鉄道(国鉄)が東京と伊豆半島を結ぶ特急・急行の置き換え、および上野と北関東を結ぶ急行の格上げ・置き換えを目的に開発され、1981年3月にデビューしました。国鉄時代に登場し、鉄道愛好家から「国鉄型」と呼ばれている電車の一つです。
2021年3月13日に予定されているダイヤ改正で、185系が定期運用に就いている特急「踊り子」および「湘南ライナー」から引退することが発表されていて、首都圏で最後の国鉄型電車となっている185系は、ファンから熱い注目を集めています。
そこで、『旅と鉄道』では、185系を大特集した増刊を刊行します。貴重な写真や資料を用いて185系のメカニズムやヒストリーを解説するほか、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)にご協力いただき、現役の185系200番代OM09編成を徹底取材。外観から車内、乗務員室、床下機器まで詳細に記録しました。
また、この3月ダイヤ改正をもって185系を使用していた臨時夜行快速「ムーンライトながら」の廃止が正式に発表されました。「大垣夜行」と通称されていた時代から今日までを振り返ります。
185系の引退で、残る国鉄型特急車両はJR北海道のキハ183系、JR西日本の381系、JR四国とJR九州のキハ185系のみになります。これらの車両についても紹介します。
見て楽しく、読んで理解が深まる1冊です。185系の思い出とともに、詳細な記録資料としてぜひお手元に保存してください。
●綴じ込み付録として185系のカラー写真ポスターを掲載
取材をした185系200番代OM09編成の編成写真を、縦28.5cm、横56cmの大きな巻三つ折ポスターで堪能できます。裏面には懐かしい「新幹線リレー号」の写真を掲載しています。
●185系の開発コンセプトや技術を詳しく紹介
豊富な写真と貴重な資料を用いて、185系の開発コンセプトや技術を詳しく解説しています。形式別の解説では、番代や時代の違う写真も掲載して見やすく、分かりやすくまとめました。
●使用した列車や塗色の変遷もていねいに解説
1981年の登場以来、運転されているエリアは首都圏に限定されましたが、使用した列車は意外と多く、カラーバリエーションも豊富です。見ているだけでも楽しくなります。
●JR東日本の協力を得て、185系を徹底取材
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の協力を得て、大宮総合車両センター東大宮センターに所属する現役の185系から、200番代のOM09編成を徹底取材。外観や車内はもちろん、運転室や車掌室、床下機器に至るまで、ディテールを詳しく解説しています。
●2021年3月以降も現役の国鉄型特急を紹介
185系の引退で、JR東日本から国鉄型の特急用車両は定期運用から引退しますが、JR北海道のキハ183系が「オホーツク」「大雪」で、JR西日本の381系が「やくも」で、JR四国とJR九州のキハ185系が「剣山」や「あそ」などで現役です。まだ乗れる国鉄型特急を紹介します。
●懐かしいJR発足後の塗色変更車も満載!
185系とともに国鉄からJR各社に承継された特急形電車・気動車の多くは、車体色を変更されたり、大改造を受けたりして活躍を続けました。中には疑問符がつく塗色変更車も。しかし、これらも引退から20年近く経ち、懐かしい存在になってきました。思い出のカラーをまとめました。
■掲載内容
●折込ポスター(縦28.5cm、横56cm)
表:185系200番代OM09編成
裏:185系200番代 「新幹線リレー号」
●巻頭グラフ
185系、伊豆への旅路
●185系特急形直流電車のプロフィール
形式解説 モハ185形/モハ184形/クハ185形/サロ185形/サハ185形
●185系の運用と塗色の変遷
●185系200番代0M09編成のすべて
形式別解説/運転室/普通車/グリーン車/客室設備/車掌室/トレインマーク/行先表示器/床下機器/屋上機器/台車
●惜別 夜行快速ムーンライトながら
●まだ乗れる!まだまだ活躍!! 現役国鉄型特急
定期特急編 JR北海道 キハ183系/JR西日本 381系/JR四国・JR九州 キハ185系
イベント列車編 485系 リゾートやまどり/華/ジパング
キハ185系 四国まんなか千年ものがたり/瀬戸大橋アンパンマントロッコ/志国土佐 時代の夜明けのものがたり/A列車で行こう
●装い一新 国鉄型特急
JR北海道 781系 JR北海道色/キハ183系 HET色/キハ183系 スーパーとかち色/キハ183系 オホーツク色
JR東日本 189系 あさま色/183系 房総特急/183系 グレードアップあずさ/183系 あずさ色/183系 中央ライナー/189系 彩野/485系3000番代 はつかり色/485系 かもしか色/485系 ひたち色/485系3000番代 いなほ色/485系3000番代 はくたか色/489系 あさま色/485系 上沼垂色/485系 ビバあいづ/485系1500番代 勝田色/485系 あかべぇ/485系 あいづライナー色
JR東海 381系 しなの
JR西日本 485系 スーパー雷鳥色/485系 はくたか色/485系 しらさぎ色/485系 かがやき・きらめき色/489系 白山色/583系 旧JR西日本色/583系 新JR西日本色/381系 スーパーくろしお色/381系 くろしお色/381系 スーパーやくも色/381系 やくも色/381系 ゆったりやくも色/キハ181系 はまかぜ色/183系 700・800番代/183系 JR西日本色
JR四国 キハ181系 JR四国色/キハ185系 JR四国色
JR九州 485系 RED EXPRESS/485系 きりしま色/485系 きりしま&ひゅうが色/キハ185系 九州横断特急色
【書誌情報】
書名:『旅と鉄道』2021年増刊3月号「ありがとう185系」
仕様:A4変型判 96ページ
定価:1485円(税込)
発売日:2021年2月19日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。
https://amzn.to/36pk7Rd
【株式会社天夢人】 https://temjin-g.com/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
以上
【本件に関するお問合せ先】
株式会社天夢人 担当:林
Tel: 03-6413-8755 / E-mail: tabitetsu@temjin-g.co.jp
URL:https://temjin-g.com/
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