『【深刻なエンジニア不足】ネットワーク運用の課題を“仕組み”で解決する方法』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「【深刻なエンジニア不足】ネットワーク運用の課題を“仕組み”で解決する方法」というテーマのウェビナーを開催します。

■ 企業ネットワークの多拠点、多層化によりネットワーク運用は複雑化している
リモートワークやモバイルデバイスの普及、クラウド活用の加速により、企業ネットワークは多拠点化・多層化が進み、運用はこれまで以上に複雑化しています。
こうした環境変化の中、企業のネットワーク運用には、可用性の確保やセキュリティ対策に加え、全体を一元的に管理し、運用効率を高めることが求められています。
■ 属人化がもたらす運用リスク、重大障害の引き金にも
各企業のITインフラ運用現場では、慢性的なIT人材不足により、ネットワーク運用が特定の担当者に依存する「属人化」が深刻化しています。増員の見込みが立たない中で、障害対応や機器のリプレイス作業、構成変更などが「あの人しか把握していない」「あの人しか対応できない」といった状態となり、業務が一部の担当者に集中しています。
そのため、万が一、熟練の担当者が退職したり、長期離脱を余儀なくされた場合などには、日常運用に支障をきたしたり、場合によっては重大な深刻なシステム障害につながるリスクがあります。
■ ネットワーク運用の課題を“仕組み”で解決する方法
本セミナーでは、アラクサラが提供する「AX-Network-Manager」や「AX-Network-Visualization」などの運用自動化・可視化技術を活用し、ネットワーク運用の属人化を“仕組み化”で解決するの実践的な手法ついて詳しく解説します。
「AX-Network-Manager」は、ネットワーク機器の設定・監視・障害対応を一元的に管理できる運用支援ツールです。これにより、日々の運用負荷を軽減しつつ、安定稼働を支援します。さらに、ネットワーク全体の構成や状態を直感的に“見える化”できる「AX-Network-Visualization」を組み合わせることで、過去に構築された複雑なネットワーク構成の全体把握や、リプレイス対象機器の特定・整理も容易になり、属人化の解消と迅速なトラブルシューティングを実現します。
さらにセッションでは、2025年6月11日(水)~13日(金)開催の「Interop Tokyo 2025」で初公開される、アラクサラとフォーティネットが共同開発した新製品「FortiSwitch-AXシリーズ」もご紹介します。「FortiSwitch-AXシリーズ」は、ラージエンタープライズに最適なネットワーク技術を備え、高い信頼性と品質を実現するイーサネットスイッチです。社会インフラやミッションクリティカルシステムへの多数の導入実績を持つアラクサラのDNAを継承し、日本のお客様に最適なセキュアネットワークソリューションを提供します。
■ こんな人におすすめ
・拠点の増加やクラウド化によりネットワーク運用が複雑化している
・特定の担当者に依存しており、業務の属人化に不安がある
・機器のリプレイスや構成変更がブラックボックス化している
・自社に合った「セキュアかつ持続可能なネットワーク運用」のヒントを探している
・Interop Tokyo 2025で公開された「FortiSwitch-AXシリーズ」に関心がある
■主催
アラクサラネットワークス株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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