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【LINEリサーチ】ふだん映画を観ると回答した人は9割以上、好きな日本アカデミー賞作品は「千と千尋の神隠し」がすべての年代で1位

LINEリサーチ、全国の男女を対象に映画に関する調査を実施

LINE株式会社

LINE株式会社では、同社が保有する約577万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、ふだん映画を観る人の割合や好きな歴代の日本アカデミー賞作品などについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/39937159.html

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■映画を観る人は全体で9割以上!観る方法は「映画館」が5割超でTOP

自宅や録画なども含めてふだん映画を観るかどうか、また観るときの方法について聞きました。今年のことだけでなく、昨年より前の状況も含めて回答してもらいました。

ふだん映画を観ると回答した人の割合は、全体で9割以上。ほとんどの人は、なんらかの方法で映画を観ることがあるようです。ふだん、行くことのあるアミューズメント施設の調査( https://research-platform.line.me/archives/39895945.html )でも映画館が全年代で1位となっており、日常的に映画を楽しんでいる様子がうかがえます。

映画を観る方法については、全体のTOP3は「映画館」「テレビ放送」「動画配信サービス」となり、「映画館」は5割超、「テレビ放送」「動画配信サービス」が4割台で続きました。

年代別にみると、10~30代は全体と同じく「映画館」が1位で、特に10~20代では7割前後の高い割合です。40~60代では「テレビ放送」が1位に。特に50~60代で割合が高く5割超となっています。

10代では「YouTube」、20代ではAmazonプライム・ビデオ、Hulu、Netflixなどの「動画配信サービス」の割合が高く、20代女性でもっとも高い割合でした。

また、項目の割合としては低めですが、50代では、スカパー!、WOWOWなどのムービーチャンネルなどの「専門チャンネル」が1割台で他の年代と比べて高くなっています。

そのほかにも、「DVD / ブルーレイ(レンタルを含む)」は10代女性でもっとも高く3割超でした。

男女別では、「映画館」と「テレビ放送」は、男性よりも女性の割合が高く、「YouTube」は男性のほうがやや高めとなっていました。

■​好きな日本アカデミー賞作品は?全体TOPは「千と千尋の神隠し」

ふだん映画を観る人に、これまでの日本アカデミー賞 最優秀作品賞の中から、好きな作品について聞きました。

全体でTOPとなったのは「千と千尋の神隠し」。すべての年代でもTOPとなり、いずれも5割前後の高い割合となりました。全体2位は「もののけ姫」で3割台、3位以降は1割台の僅差で続きます。

年代別にみると、10~50代までは全体と同じく2位に「もののけ姫」がランクイン。60代でも5位に入っており、ジブリ作品は幅広い年代に人気がある様子がうかがえます。「もののけ姫」は、特に30代で4割強の高い割合です。

40代以降では、第11回日本アカデミー賞(1988年)で主要部門をほぼ独占した「マルサの女」がランクインしており、特に50~60代で高い割合です。
50代では、「おくりびと」「Shall we ダンス?」がほかの年代よりも高い割合です。
60代では、「幸福の黄色いハンカチ」がランクイン。また、昭和33年の東京の下町を舞台とした「ALWAYS 三丁目の夕日」もほかの年代と比べて割合が高くなっています。
また、「ALWAYS 三丁目の夕日」「おくりびと」は、年代が上がるにつれて割合が高くなっていました。

50~60代では、他の年代に比べて各項目の割合が高い傾向がみられます。特に60代では、13位までが2割超と高い割合となりました。

男女別にみると、「千と千尋の神隠し」「フラガール」「八日目の蝉」 は女性の割合が高く、「シン・ゴジラ」は男性のほうが高くなっていました。

また、「好きな作品はない/知っている作品はない」の割合は年代が若いほど高い割合となり、特に10代、20代では3割前後となりました。


LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。


【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2022年2月25日~2022年2月28日
有効回収数:5254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約577万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年1月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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会社概要

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URL
https://linecorp.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区四谷一丁目6番1号 四谷タワー23階
電話番号
-
代表者名
出澤 剛
上場
東証1部
資本金
-
設立
-
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