【LINEリサーチ】10代では約7割、20代では6割超がYouTubeをほぼ毎日見ていると回答 よく見るジャンルは「音楽」がすべての年代で1位
LINEリサーチ、全国の男女を対象にYouTubeに関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約577万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、YouTubeを見る頻度やジャンルについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/39951598.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、YouTubeを見る頻度やジャンルについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/39951598.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■10代では約7割、20代では6割超がYouTubeをほぼ毎日見ている!
YouTubeを“週6日以上、ほぼ毎日見ている”割合は、10代では約7割、20代では6割超となりました。30代以上では4割以下となり、若い年代ほど高い割合となっています。
1日あたりの見ている時間について詳しくみていくと、ほぼ毎日見ている割合が高い10~20代では、「1日1~3時間未満」の割合がもっとも高く3割前後となりました。また、「1日に3時間以上」YouTubeを見ているという人の割合もこの年代が高く2割を超える結果に。特に10~20代男性では3割前後と高めの割合でした。
また、「週に4~5日くらい」という人はどの年代でも1割台。「週に1日以下」という人は全体で2割強でしたが、こちらも年代が上がるほど割合が高くなり、40代以降は3割以上となっています。年代によってYouTubeを見る時間に大きな違いがみられる結果となりました。
一方で、「YouTubeを知っているが、まったく見ていない / 知らない」という人は、どの年代でも1割以下にとどまりました。
■YouTubeで人気のジャンルは?全体1位は「音楽」
年代別にみると、全体的に10代は各ジャンルの割合が高めとなっています。
「音楽(MV、PV含む)」はすべての年代でも1位となっています。特に10代では5割超となりました。
また、10~20代では「音楽」に次いで「ゲーム」が2位にランクイン。「ゲーム」は女性よりも男性の割合が圧倒的に高く、特に10代男性では6割超、20代男性では5割弱で「音楽」を抜いて1位となりました。
何かにチャレンジする様子を企画にした「チャレンジ / やってみた」は10~20代のみでランクイン。
「化粧品 / コスメ」も、10~20代でランクインしており、特に女性で割合が高くなっていました。ランキング外ですが、「ファッション」も10~20代女性で割合が高めでした。
10代では、「マンガ / アニメ」が2割超で3位に。ほかにも「雑談」「VTuber(バーチャルユーチューバー)」「教育 / 勉強」も他の年代より高い割合です。
「お笑い / バラエティー」のジャンルは、どの年代でも2割前後ですが、特に20代で高い割合。20~40代では上位に入っています。
「運動・フィットネス」は30代以降でランクインしており、30代で割合が高めです。特に30代女性では2割弱でした。
40代以降では「ペット / 動物」が他の年代に比べ高くなっており、50~60代では2位にランクイン。また、50~60代では「料理 / グルメ」も人気で3位に入っています。
男女別にみると、男性のほうが高い割合なのは「ゲーム」「スポーツ」「乗り物(車、バイク、電車など)」でした。「乗り物」は50代男性でもっとも高い割合でした。一方、女性の割合が高いのは「料理 / グルメ」「アイドル / 芸能人」「化粧品 / コスメ」となりました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2022年2月25日~2022年2月28日
有効回収数:5254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約577万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
平日・休日を合わせて、ふだんYouTubeをどのくらい見ているか、平均時間を聞きました。
YouTubeを“週6日以上、ほぼ毎日見ている”割合は、10代では約7割、20代では6割超となりました。30代以上では4割以下となり、若い年代ほど高い割合となっています。
1日あたりの見ている時間について詳しくみていくと、ほぼ毎日見ている割合が高い10~20代では、「1日1~3時間未満」の割合がもっとも高く3割前後となりました。また、「1日に3時間以上」YouTubeを見ているという人の割合もこの年代が高く2割を超える結果に。特に10~20代男性では3割前後と高めの割合でした。
また、「週に4~5日くらい」という人はどの年代でも1割台。「週に1日以下」という人は全体で2割強でしたが、こちらも年代が上がるほど割合が高くなり、40代以降は3割以上となっています。年代によってYouTubeを見る時間に大きな違いがみられる結果となりました。
一方で、「YouTubeを知っているが、まったく見ていない / 知らない」という人は、どの年代でも1割以下にとどまりました。
■YouTubeで人気のジャンルは?全体1位は「音楽」
ふだんYouTubeを見ている人に、よく見るジャンルを聞きました。全体では、「音楽(MV、PV含む)」が4割弱で1位となりました。全体の2~3位は2割前後で「お笑い / バラエティー」「ゲーム」。4位以降は、「料理 / グルメ」「アイドル / 芸能人」「スポーツ」「ペット / 動物」が1割台で続きました。
年代別にみると、全体的に10代は各ジャンルの割合が高めとなっています。
「音楽(MV、PV含む)」はすべての年代でも1位となっています。特に10代では5割超となりました。
また、10~20代では「音楽」に次いで「ゲーム」が2位にランクイン。「ゲーム」は女性よりも男性の割合が圧倒的に高く、特に10代男性では6割超、20代男性では5割弱で「音楽」を抜いて1位となりました。
何かにチャレンジする様子を企画にした「チャレンジ / やってみた」は10~20代のみでランクイン。
「化粧品 / コスメ」も、10~20代でランクインしており、特に女性で割合が高くなっていました。ランキング外ですが、「ファッション」も10~20代女性で割合が高めでした。
10代では、「マンガ / アニメ」が2割超で3位に。ほかにも「雑談」「VTuber(バーチャルユーチューバー)」「教育 / 勉強」も他の年代より高い割合です。
「お笑い / バラエティー」のジャンルは、どの年代でも2割前後ですが、特に20代で高い割合。20~40代では上位に入っています。
「運動・フィットネス」は30代以降でランクインしており、30代で割合が高めです。特に30代女性では2割弱でした。
40代以降では「ペット / 動物」が他の年代に比べ高くなっており、50~60代では2位にランクイン。また、50~60代では「料理 / グルメ」も人気で3位に入っています。
男女別にみると、男性のほうが高い割合なのは「ゲーム」「スポーツ」「乗り物(車、バイク、電車など)」でした。「乗り物」は50代男性でもっとも高い割合でした。一方、女性の割合が高いのは「料理 / グルメ」「アイドル / 芸能人」「化粧品 / コスメ」となりました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2022年2月25日~2022年2月28日
有効回収数:5254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約577万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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