すべての鉄道ファンに捧げたい、講談社初の本格的鉄道 VR 作品「人気貨物列車で行こう EF65」DMM動画にて先行独占配信開始!
2021年4月21日(水)より
合同会社DMM.com(東京都港区、会長兼CEO、亀山敬司)が展開する動画配信サービス「DMM動画」は、2021年4月21日(水)より、講談社初の本格的鉄道VR作品「人気貨物列車で行こう EF65」を先行独占配信することをお知らせいたします。
■「人気貨物列車で行こう EF65」について
これまで、車両の運転席等から見える風景を収録した「前面展望」と呼ばれる作品は数多くの車両、路線のものがリリースされてきました。それらの作品は車窓前面の風景を楽しむことを主眼においています。
しかし、本作品は VR 映像による運転室にいる感覚を味わえる点が最大の特徴です。しかも貨物列車という、決して乗ることのできない車両での疑似体験が 可能です。
VR 映像の醍醐味として、HMD(ヘッドマウントディスプレイ) を装着して視聴することで、首の動きに合わせて、視点が移動することで、仮想現実を味わうことができます。
パノラマバージョンは上下180 度左右 200 度、3Dバージョンは上下左右 180 度の視野角をもっています。視聴者は自分の見たい箇所を自由に見ることができます。パノラマバー ジョンでは背面に自車位置を見られるナビゲーションマップを入れる工夫も施しています。
■本作品の4つの特徴
①決して乗ることができない車両
今回収録した機関車は EF65 型。一度でも鉄道に興味を持った人ならば知らない人はいない車両です。かつては東海道を走る花形列車「ブルートレイン」を牽引した車両でもあります。この機関車が走る姿を外から見ることはできても、 運転室に入ることは到底できません。本作品はその夢を叶えてくれます。「出発進行!」 運転士の確認喚呼の姿も間近で見ることができます。
② 決して体験できない区間
今回収録した区間は JR 貨物新鶴見信号場から東京貨物ターミナル駅までの約 32 分間。 出発した列車は少しの間、湘南新宿ラインと並行しますが、 尻手短絡線と呼ばれる線に入ります。 ここは貨物専用路線です。 その後、 南武線を通り、 専用の海底トンネルを抜けて終点へと向かいます。 本作品はほぼ貨物専用線を通ることから、 車窓風景も普段は見られない景色となっています。
③ 6 0P 動画
通常の映像は1秒間に30フレームが基本となっていますが、本作品は倍の60フレームで撮影をしています。動きのある映像では、なめらかな動きが表現できます。
④ 2つのバリエーション
前方視界上下左右 180 度の視野角を持つ VR180 規格の3 D 版と上下 180 度左右 200 度の視野角 + ナビゲーションマップ付きのパノラマ版の二つのバリエーションを同時リリース。 立体視の視聴に苦手な方でもお楽しみいただけます (動きを伴う映像のため、 乗り物に酔いやすい方はパノラマバージョンにおいてもご注意ください)。
■仕様
タイトル:人気貨物列車で行こう EF65
収録時間:約32分間
画質:4K HQ 仕様に対応
VR対応デバイス:パソコン、iPhone、Android、Gear VR、Oculus Go、Oculus Quest、PlayStation VR
価格:
・ 3D(HQ)版 1,980 円(税込)
・ 3D(通常)版 1,480 円(税込)
・パノラマ(HQ)版 1,280 円(税込)
・パノラマ(通常)版 780 円(税込)
販売URL:
【VR】人気貨物列車で行こう EF65 3D
https://www.dmm.com/digital/video/-/detail/=/cid=5507kds00006/
【VR】人気貨物列車で行こう EF65 パノラマ
https://www.dmm.com/digital/video/-/detail/=/cid=5507kds00007/
【VR】人気貨物列車で行こう シリーズリスト
https://www.dmm.com/digital/video/-/list/=/article=series/id=4074382/
配信開始予定日:2021年4月21日
DMM.com 動画 (https://www.dmm.com/digital/) にて先行独占配信
【サービスに関するお問合せ】
DMM サポートセンター:https://inquiry.dmm.com/subject/102
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