蛙亭が東京都“献血キャンペーン”動画に出演　インタビュー動画「蛙亭に献血について聞いてみた!!」が公開！

吉本興業株式会社

2025年1月10日 15時00分

東京都と吉本興業株式会社は、若年層の献血協力促進と献血の理解を深めることを目的として、「気持ちをアゲる行ってみよう！献血」というキャッチコピーを掲げ、蛙亭が出演する献血キャンペーン動画を公開しています。キャンペーン動画に加え、1月10日(金)14時より蛙亭のインタビュー動画「蛙亭に献血について聞いてみた!! 」を公開します。

日本赤十字社東京都赤十字血液センターによると、平成25年度（2014年）に580,637人だった献血者数は、令和5年度(2023年度)に583,054人となり増加傾向にあります。
しかし、東京都では若年層（10~20代）の献血者数は、令和5年度に126,520人で、平成25年度と比較して約３割減少しています。病気やけがの治療に血液製剤が必要ですが、血液は人工的に作れず保存も長期間できません。これからの医療を支えるためも、献血に対する若年層の理解と協力が不可欠になります。

現在公開中の蛙亭出演キャンペーン動画では、プライベートで10年以上、献血を続けるイワクラが、献血をすることを少し怖がっている様子の中野に自身の言葉で語り掛けます。献血を不安に思う若年層の気持ちに寄り添いながらも、気分をアゲることのできる、また、蛙亭の息の合ったやり取りが見られる動画となっています。

今回公開されたインタビュー動画では蛙亭が「初めて献血に行ったときの感想」や「献血に行く際に、準備や気を付けていること」、「採血の際の過ごし方」など様々な献血に関わるエピソードを話しました。
イワクラは人と関わることが苦手だったが、献血に行くことで気負わずに役に立て温かい気持ちになれることに気付き、献血の魅力を実感したと語りました。
中野は献血の経験を振り返り、「ふだん“何にもしないこと”ってないので、献血している時間は有意義な時間でした」とコメント。これにイワクラが噴き出しながら、「おまえ、何もしてない時間あるだろ」とツッコむ一幕もありました。

キャンペーン動画に加え、今回新たに公開された献血について率直な思いを語る蛙亭のインタビュー動画をこの機会にご覧ください。