約8割が「密を回避することを意識して外出先を選んだ」と回答。「LINE PLACE」、2022年GWの過ごし方・感染リスクへの意識調査を実施
今年のゴールデンウィークは感染対策を十分にして、おでかけログを「LINE PLACE」で残そう!今後「観光スポット」の口コミ投稿・検索機能のアップデートも予定
LINE CONOMI株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:金 大錫)は、“私の行きたいが見つかる”スポット検索サービス「LINE PLACE」において、2022年のゴールデンウィークの過ごし方に関する調査を実施しましたので、その結果をお知らせいたします。
新型コロナウイルスの感染拡大以降、2020年、2021年と緊急事態宣言が発令されていたゴールデンウィーク期間。今年も大型連休まで残すところ1週間ほどとなりましたが、依然として感染者数が増加傾向にある地域は多く、「県民割」が延期されるなどの動きも見られます。
このような状況の中、今年のゴールデンウィークはどのように過ごすのか、また、ゴールデンウィーク中の感染リスクに対する意識等について「LINE PLACE」LINE公式アカウントの友だちを対象とした調査を実施しました。
【調査について】
調査主体:LINE CONOMI株式会社
調査方法:「LINE PLACE」LINE公式アカウントにて、ゴールデンウィークの過ごし方に関するアンケートを実施
調査対象:「LINE PLACE」LINE公式アカウントの友だちのうち、20代以上60代までの男女
実施時期:2022年4月8日~2022年4月10日
有効回答数:28,423サンプル
・外出予定がある人のうち、「密を避けることを意識して外出を計画した」と回答した人は約76%
・具体的な外出予定先として多いのは「飲食店」、次いで「公園・庭園」という結果に
「ゴールデンウィークに3日以上の連続した休みがある」と回答した人は全体の約72%という結果に。さらに3日以上連続休暇が取れる人を対象としたゴールデンウィークの過ごし方を調査したところ、多い順に「主に自宅(実家)で過ごして、生活に必要な外出のみをする」「日帰り程度のおでかけをする」「特に決めていないがおでかけはしたい」という結果になりました。
この結果を詳しくみてみると、「生活に必要な外出」のみを選択した人は全体の22.5%にとどまっており、外出予定や、外出意思がある人*1は全体の86.4%に及ぶことから、今年のゴールデンウィークは「外出したい」と考えている人が大多数という結果になりました。
また、3日以上の連続した休みがないと回答した人は全体の約28%でした。連続休暇がない人のゴールデンウィークの過ごし方として、「自宅(実家)で過ごして、生活に必要な外出のみをする」との回答が最も多く、身体を休めたり、趣味を楽しんだりと、普段通りの休日を過ごす予定の人が多いようでした。そのほか「休みを合わせてBBQや、食事を楽しむ」といったコメントもあり、普段なかなか会えない人とゴールデンウィークならではの休日を過ごす予定の人もいました。
また、ゴールデンウィークは「一番の稼ぎ時」というコメントも。休みを楽しめるのは、その間働いてくれている方の存在があるからこそ!と思わずにはいられない結果となりました。
*2 「日帰り程度のおでかけをする」「どこかに宿泊して、宿泊先で観光などのお出かけを行う「どこかに宿泊して、宿泊施設に滞在して過ごす(ホテルステイ、キャンプ・グランピングなど)」のいずれかを選択した人を「外出を計画している人」と定義
また、「友人・知人」と外出する、と回答した人の割合は20代で約46%という結果になりました。それ以降の年代では25%以下であることを鑑みると、他の年代との差が大きいことがわかりました。
さらに、この結果を年代別に見てみると、「密を避けることを意識して外出先を計画した」人はすべての年代で60%を超えるものの、20代では約37%が「いいえ」という回答となりました。
20代のほぼ半数が「ゴールデンウィーク中、共に外出する相手」として選択している「友人・知人」との外出計画においては、感染リスクについての意見を共有しやすい家族やパートナーとは異なり、自分の意見を反映しにくいなどの背景もあるかもしれません。
つぎに、感染リスクへの意識別に外出予定先を見てみると、「公園・庭園」と「ショッピングモール」について選択率に差が現れました。
「公園・庭園」については、外出先選定時に「感染リスクを考慮した」人の約54%が訪れる予定があると回答した一方、「感染リスクを考慮しなかった」人では約45%となっていました。
定番の外出先ではあるものの、感染を避けたいという意識を持つ人がとくに「公園・庭園」を外出先に選択する傾向があります。
また、「ショッピングモールなどの大型商業施設」に関しては、「感染リスクを考慮した」人では31%、「感染リスクを考慮しなかった」人では約43%の人が外出予定先として選択しており、およそ12%の差が出ていました。ショッピングモールは連休の際、特に混雑するイメージがあることから、感染リスクを考慮している人は避ける傾向にあるのかもしれません。
また、LINEポイントがゲットできるキャンペーンの実施も予定しています。
感染対策を十分にして、おでかけを楽しんだあとは「LINE PLACE」に思い出を残してみよう!
※アップデートやキャンペーンの詳細は、後日お知らせいたします
☆「LINE PLACE」の詳しい使い方は、「使い方ガイド」をチェック!
https://place-blog.line.me/
グルメ・カフェなどのおでかけスポットを、写真や動画・口コミ投稿から感覚的に探すことができます。
行きたいお店が見つかったら「LINE」のトークルームでシェアしたり、「LINE PLACE」上でそのまま予約したりすることも可能です(対応店舗のみ)。
また、訪れたお店のレシートや写真をアップロードするだけで自分のグルメ・おでかけログを残すことができるほか、自分がよく訪れるジャンルを自動で分析してくれるので、より自分に合ったお店選びに活用することもできます。
さらに、自分が投稿したお店を簡単にまとめて記事にできる「テーマリスト」機能を使って、あなたのおすすめのお店を「LINE」の友だちにかんたんに共有することもできます。
・「LINE PLACE」使い方ガイド:https://lin.ee/RnrfAIg/htvr
■「LINE PLACE」アプリ:https://app.adjust.com/y63w7yp
■「LINE PLACE」をLINEアプリ内で利用する:https://liff.line.me/1620429731-PeAe2JeD
■「LINE PLACE」をWEBで利用する:https://place.line.me/
「LINE PLACE」各SNS公式アカウント
・Twitter:https://twitter.com/placelineme
・Instagram:https://www.instagram.com/placelineme/
・LINE公式アカウント:https://lin.ee/5isoeCc
新型コロナウイルスの感染拡大以降、2020年、2021年と緊急事態宣言が発令されていたゴールデンウィーク期間。今年も大型連休まで残すところ1週間ほどとなりましたが、依然として感染者数が増加傾向にある地域は多く、「県民割」が延期されるなどの動きも見られます。
このような状況の中、今年のゴールデンウィークはどのように過ごすのか、また、ゴールデンウィーク中の感染リスクに対する意識等について「LINE PLACE」LINE公式アカウントの友だちを対象とした調査を実施しました。
【調査について】
調査主体:LINE CONOMI株式会社
調査方法:「LINE PLACE」LINE公式アカウントにて、ゴールデンウィークの過ごし方に関するアンケートを実施
調査対象:「LINE PLACE」LINE公式アカウントの友だちのうち、20代以上60代までの男女
実施時期:2022年4月8日~2022年4月10日
有効回答数:28,423サンプル
- Summary
・外出予定がある人のうち、「密を避けることを意識して外出を計画した」と回答した人は約76%
・具体的な外出予定先として多いのは「飲食店」、次いで「公園・庭園」という結果に
- ゴールデンウィークの過ごし方について
「ゴールデンウィークに3日以上の連続した休みがある」と回答した人は全体の約72%という結果に。さらに3日以上連続休暇が取れる人を対象としたゴールデンウィークの過ごし方を調査したところ、多い順に「主に自宅(実家)で過ごして、生活に必要な外出のみをする」「日帰り程度のおでかけをする」「特に決めていないがおでかけはしたい」という結果になりました。
この結果を詳しくみてみると、「生活に必要な外出」のみを選択した人は全体の22.5%にとどまっており、外出予定や、外出意思がある人*1は全体の86.4%に及ぶことから、今年のゴールデンウィークは「外出したい」と考えている人が大多数という結果になりました。
また、3日以上の連続した休みがないと回答した人は全体の約28%でした。連続休暇がない人のゴールデンウィークの過ごし方として、「自宅(実家)で過ごして、生活に必要な外出のみをする」との回答が最も多く、身体を休めたり、趣味を楽しんだりと、普段通りの休日を過ごす予定の人が多いようでした。そのほか「休みを合わせてBBQや、食事を楽しむ」といったコメントもあり、普段なかなか会えない人とゴールデンウィークならではの休日を過ごす予定の人もいました。
また、ゴールデンウィークは「一番の稼ぎ時」というコメントも。休みを楽しめるのは、その間働いてくれている方の存在があるからこそ!と思わずにはいられない結果となりました。
- 外出を共にする相手
*2 「日帰り程度のおでかけをする」「どこかに宿泊して、宿泊先で観光などのお出かけを行う「どこかに宿泊して、宿泊施設に滞在して過ごす(ホテルステイ、キャンプ・グランピングなど)」のいずれかを選択した人を「外出を計画している人」と定義
また、「友人・知人」と外出する、と回答した人の割合は20代で約46%という結果になりました。それ以降の年代では25%以下であることを鑑みると、他の年代との差が大きいことがわかりました。
- ゴールデンウィーク中の外出先について
- 感染リスクに対する意識と、外出先選定
さらに、この結果を年代別に見てみると、「密を避けることを意識して外出先を計画した」人はすべての年代で60%を超えるものの、20代では約37%が「いいえ」という回答となりました。
20代のほぼ半数が「ゴールデンウィーク中、共に外出する相手」として選択している「友人・知人」との外出計画においては、感染リスクについての意見を共有しやすい家族やパートナーとは異なり、自分の意見を反映しにくいなどの背景もあるかもしれません。
つぎに、感染リスクへの意識別に外出予定先を見てみると、「公園・庭園」と「ショッピングモール」について選択率に差が現れました。
「公園・庭園」については、外出先選定時に「感染リスクを考慮した」人の約54%が訪れる予定があると回答した一方、「感染リスクを考慮しなかった」人では約45%となっていました。
定番の外出先ではあるものの、感染を避けたいという意識を持つ人がとくに「公園・庭園」を外出先に選択する傾向があります。
また、「ショッピングモールなどの大型商業施設」に関しては、「感染リスクを考慮した」人では31%、「感染リスクを考慮しなかった」人では約43%の人が外出予定先として選択しており、およそ12%の差が出ていました。ショッピングモールは連休の際、特に混雑するイメージがあることから、感染リスクを考慮している人は避ける傾向にあるのかもしれません。
- 今年のゴールデンウィークは「LINE PLACE」でおでかけログを残そう!
また、LINEポイントがゲットできるキャンペーンの実施も予定しています。
感染対策を十分にして、おでかけを楽しんだあとは「LINE PLACE」に思い出を残してみよう!
※アップデートやキャンペーンの詳細は、後日お知らせいたします
☆「LINE PLACE」の詳しい使い方は、「使い方ガイド」をチェック!
https://place-blog.line.me/
- 「LINE PLACE」とは
グルメ・カフェなどのおでかけスポットを、写真や動画・口コミ投稿から感覚的に探すことができます。
行きたいお店が見つかったら「LINE」のトークルームでシェアしたり、「LINE PLACE」上でそのまま予約したりすることも可能です(対応店舗のみ)。
また、訪れたお店のレシートや写真をアップロードするだけで自分のグルメ・おでかけログを残すことができるほか、自分がよく訪れるジャンルを自動で分析してくれるので、より自分に合ったお店選びに活用することもできます。
さらに、自分が投稿したお店を簡単にまとめて記事にできる「テーマリスト」機能を使って、あなたのおすすめのお店を「LINE」の友だちにかんたんに共有することもできます。
・「LINE PLACE」使い方ガイド:https://lin.ee/RnrfAIg/htvr
■「LINE PLACE」アプリ:https://app.adjust.com/y63w7yp
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■「LINE PLACE」をWEBで利用する:https://place.line.me/
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・Twitter:https://twitter.com/placelineme
・Instagram:https://www.instagram.com/placelineme/
・LINE公式アカウント:https://lin.ee/5isoeCc
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