【JAF大阪】50歳以上のドライバー対象「ドライバーズセミナー シニアコース」を開催

マイカーで自分の運転を再確認

JAF(一般社団法人日本自動車連盟)大阪支部(支部長 白土貴久)は、マイカーを使った安全運転講習会｢ドライバーズセミナー(シニアコース)｣を11月29日(月)に関西自動車学院(大阪府貝塚市)で開催いたします。

一般的に身体機能の衰えは50歳から感じ始めるといわれています。今回、身体機能の衰えを感じやすい50歳以上のドライバーに向けて、マイカーで参加する安全運転講習会を開催します。おちいりやすい事故形態を想定した実技体験(見通しの悪い交差点の通過方法)を通じて、『自分のクセ』と『自分の身体能力の変化』を認識し、安全運転につなげていただく講習内容になっています。

見通しの悪い交差点 イメージ

【日時】
11月29日(月) 12:00～16:30
【参加定員】
10名(最小催行5名)
※お申込みは11月14日(日)まで
【講習内容】
・車の死角（乗用車の運転席からの死角を確認します）
・スラローム（乗車姿勢、ハンドル操作、走行コースなどをチェックします）
・急ブレーキ（乾路面での急ブレーキを体験します)
・見通しの悪い交差点（多段階停止）
※新型コロナウィルス感染症の状況により中止または講習内容を変更して実施する場合がございます。
【参加条件】
50歳以上で運転歴1年以上の方
3.5.7ナンバーの自家用自動車(任意保険加入済･ABS付)で参加可能な方

急ブレーキ体験の様子 イメージ

【主催】JAF・全日本交通安全協会
【後援】警察庁･国土交通省･大阪府警察本部
【協力】日本作業療法士協会

※当日はマスク着用でのご参加をお願いいたします。