企業向けシングルサインオンサービス「GMOトラスト・ログイン」、SaaS型マシンデータ分析プラットフォームの「Sumo Logic」と連携開始
~クラウドセキュリティの基盤となる「認証」と「監視」をつなぐ~
GMOインターネットグループのGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社の連結企業群で、電子認証サービスを展開するGMOグローバルサイン株式会社(代表取締役社長:中條 一郎 以下、GMOグローバルサイン社)が提供する企業向けシングルサインオンサービス(IDaaS)「GMOトラスト・ログイン」は、2022年10月19日(水)から、 Sumo Logic(Nasdaq: SUMO)が提供するSaaS 型のマシンデータ分析プラットフォームと認証連携を開始しました。
- 【連携の概要】
- 【「Sumo Logic Cloud SIEM」について】(URL:https://www.sumologic.jp/)
「Sumo Logic Cloud SIEM」は、セキュリティアナリストがオンプレミス、ハイブリッド、マルチクラウドのインフラストラクチャをシームレスに監視し、攻撃の影響や状況を詳細に理解できるよう、可視性を強化します。また、Cloud SIEMには、セキュリティアナリストのワークフローを実行し、アラートを自動的にトリアージするための、分析とSOC自動化を融合した監査およびコンプライアンス機能が含まれています。Cloud SIEMは、セキュリティアナリストにより重要なセキュリティの問題へ集中してもらえるように、セキュリティ運用効率の向上を実現します。
- 【「GMOトラスト・ログイン」について】(URL:https://trustlogin.com/)
また、多要素認証やアクセス制限機能をオプション機能として提供しています。これによりアカウントの認証情報に認証時の信頼性の向上につながり、ゼロトラスト時代の多層的なセキュリティの強化を実現します。
- 【「GlobalSign」とは】
また、『CABF(CA/Browser Forum)』、『Anti-Phishing Working Group』に参加し、電子証明書市場のリーディングカンパニーとして積極的な活動を行っています。さらに、2018年5月からは、Adobe社が2016年に設立した電子署名業界および学術界の専門家から構成される国際団体「クラウド署名コンソーシアム」に加盟し、国際的な法規制を遵守したクラウド上の電子署名の実施におけるオープンな標準規格の決定に参加しています。
(※1)ベルギーの電子政府プロジェクトの一環として始まった国民ID カードプロジェクト。12歳以上のベルギー全国民に対して電子証明書入りのIDカードが配布される。
【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOグローバルサイン株式会社
マーケティング部 坂井
TEL:03-6370-6500
E-mail:support-jp@globalsign.com
【GMOグローバルサイン株式会社】 (URL:https://jp.globalsign.com/)
会社名 GMOグローバルサイン株式会社
所在地 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス
代表者 代表取締役社長 中條 一郎
事業内容 ■情報セキュリティ及び電子認証業務事業
資本金 3億5,664万円
【GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社】 (URL:https://www.gmogshd.com/)
会社名 GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 (東証プライム 証券コード:3788)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■電子認証・印鑑事業 ■クラウドインフラ事業 ■DX事業
資本金 9億1,690万円
【GMOインターネットグループ株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業 ■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業 ■暗号資産(仮想通貨)事業
資本金 50億円
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