映画・テレビプロデューサーの堀之内礼二郎さんが2025年1月25日(土)にStage Felissimoの「神戸学校」に登壇
「大きなひとつのことをチームで築き上げる」のに大事な「3つのこと」とは?
フェリシモは、「経験と言葉の贈り物」をコンセプトに1997年より毎月実施しているメッセージライブ神戸学校を、2025年1月25日(土)にStage Felissimo及びオンラインで開催します。2025年最初のゲストは、「映画・朝ドラ舞台裏でのキヅキ ~作品づくりで大事な3つのこと~」をテーマに、プロデューサーの堀之内 礼二郎さんが登壇します。
2025年1月の神戸学校は震災メモリアルの月として、阪神・淡路大震災後の街や人々をテーマにした作品に携わってこられた堀之内礼二郎さんにご登壇いただきます。
被災者の心のケアに奔走した実在の精神科医・安克昌氏を描いたドラマ「心の傷を癒すということ」、再放送も大きな反響を呼んだNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」など、人々の心に深く刻まれる話題作を手がけられてきた堀之内さん。今回の講演では、ご本人が「大きな円をつくるために間を埋める仕事」と表現するプロデューサーのお仕事について、また、たくさんの人の心を動かす名作を生み出す背景、そしてチームで作品を築き上げる中で大切にしていることについてお話しいただきます。
また、阪神・淡路大震災から30年の神戸と人々の心の復興を描いた映画「港に灯がともる」(2025年1月17日公開)のプロデューサーを務められた堀之内さんに、全編に渡り神戸で撮影が行われたこの作品への思いについても伺います。
阪神・淡路大震災発災から30年というひとつの節目の年にふさわしいゲストによるトークライブです。
◆概要
第329回 フェリシモ「神戸学校」
・ゲスト:プロデューサー 堀之内 礼二郎さん
・テーマ:「映画・朝ドラ舞台裏でのキヅキ ~作品づくりで大事な3つのこと~」
・日時:2025年1月25日(土) 13:30~16:00 (開場 13:00)
・場所:Stage Felissimo 1Fホール(神戸市中央区新港町7番1号)
阪急「神戸三宮駅」西口、阪神・JR「元町駅」東出口より徒歩約20分
〈チケットについて〉
・参加方法・お申し込みページ>> https://feli.jp/s/pr2412062/1/
・会場の座席はすべて自由席で指定はできません。
・参加料:おひとり一般:1,200円(学生の方、もしくはおふたり以上のお申し込みの場合、おひとりあたり1,000円)
・オンライン配信の参加料:おひとり500円
※オンライン配信は神戸学校ホームページから申し込み可能です。
※オンライン配信では、リアルタイムでの講演視聴および見逃し配信の視聴が可能です。
※参加料はあしなが育英会を通じて、東日本大震災遺児および令和6年能登半島地震への支援全般に活用されます。
※延期や中止となる場合があります。
・問い合わせ:神戸学校事務局
TEL:078-325-5727(平日10:00~17:00)
eメールアドレス: kobe@felissimo.co.jp
◆ゲストプロフィール
堀之内 礼二郎(ほりのうち れいじろう)
プロデューサー。震災30年となる2025年1月17日公開の映画「港に灯がともる」を制作。現在、NHKで再放送中の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」制作統括。1979年生まれ。宮崎県出身。2003年NHK入局後、福井で番組制作、東京・大阪でドラマ制作に携わる。2012年にはアメリカ・ロサンゼルスでハリウッド流プロデュース術を学ぶ。携わった主な番組は連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」「べっぴんさん」「まんぷく」、「心の傷を癒すということ」(第46回放送文化基金賞ドラマ部門最優秀賞)、「カムカム エヴリバディ」(第47回エランドール賞プロデューサー賞)など
◆「神戸学校」とは
「神戸学校」は、阪神・淡路大震災をきっかけに、1997年よりスタートしたメッセージライブです。2004年に、メセナアワードの『文化庁長官賞』を受賞しました。豊かな人生を送ることを目指した「生活デザイン学校」として、毎月1回、各界でご活躍のオーソリティーを神戸に招いて開催しています。参加料は、あしなが育英会を通じて、東日本大震災遺児および令和6年能登半島地震への支援全般に活用されます。
・ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr2412062/2/
・X >> https://twitter.com/kobegakko
・Instagram>> https://www.instagram.com/kobegakko_felissimo/
・基金活動報告>> https://feli.jp/s/pr2412062/3/
・ブランドストーリーを読む>> https://feli.jp/s/pr2412062/4/
◆Stage Felissimoホールについて
・舞台と客席を備えた、広さ約350㎡の中規模多目的ホールで、舞台には280インチのスクリーンと、9,000〜15,000ルーメンのプロジェクターを設置しています。セミナーやコンサートなど、多目的に利用できるホールです。
・Stage Felissimoホールのレンタルについて>> https://feli.jp/s/pr2412062/5/
◆KOBE FELISSIMO 30~阪神・淡路大震災から30年 神戸とフェリシモ~
1995年1月17日に阪神・淡路大震災が発生した同年の9月、フェリシモは神戸に移転しました。震災直後の移転はまちと一体となって復旧・復興を行なっていく覚悟のあらわれでもありました。震災当時、全国のお客さまから被災した神戸に大変多くの支援と応援メッセージをいただきました。そこでフェリシモは毎月お客さまから100円をお預かりする「毎月100円義援金」を開始。6年間で4億円を超える基金が集まりました。それがお客さまとともにおこなう復興支援の礎となりました。さまざまな取り組みを通してみなさまとともに元気な神戸の街を取り戻すお手伝いをしてきました。その後も全国各地で災害が起きるたびにどのような支援が必要とされているのかをともに考え、ともに行動しています。神戸に移転して30年、みなさまとともに未来を築いていきます。
◆問い合わせ先
フリーダイヤル: 0120-055-820(通話料無料)
受付時間:平日/9時~17時
※一部のIP電話では利用できない場合があります。
※内容を確認・記録するために録音させていただいております。
~ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO[フェリシモ]」~
ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで生活者に販売するダイレクトマーケティングの会社です。ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、人をしあわせにすること、自然・社会・人としあわせになること。それらの経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する“事業性・独創性・社会性” の同時実現を目指した事業活動を行っています。
― 会社概要 ―
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0041 神戸市中央区新港町7番1号
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
証券コード : 東証スタンダード3396
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業
◆ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr240301/1/
◆「フェリシモ定期便」とは?・楽しみ方>> https://feli.jp/s/pr240301/2/
◆Instagram>> https://www.instagram.com/felissimo_official/
◆Threads>> https://www.threads.net/@felissimo_official
◆X>> https://twitter.com/FELISSIMO_SANTA
◆Facebook>> https://www.facebook.com/felissimosanta/
◆LINE>> https://lin.ee/YJQz8dV
◆会社案内(PDF)>> https://feli.jp/s/pr240301/11/
◆フェリシモの社会活動>> https://feli.jp/s/pr240301/4/
◆みなさまとともにしあわせ社会をめざす基金活動>> https://feli.jp/s/pr240301/5/
◆フェリシモ公式ショッピングアプリ>> https://feli.jp/s/pr240301/7/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像