『EcoVadis対応に向けた実務・評価項目を徹底解説』というテーマのウェビナーを開催
「EcoVadis対応に向けた実務・評価項目を徹底解説」というテーマのウェビナーが開催されます。

■大手企業から取引先へ厳しい要求が拡大中
グローバル企業や大手取引先を中心に、サプライチェーン全体に対してサステナビリティ対応を求める動きが急速に広がっています。特に、環境・人権・倫理といった要素を可視化・評価するツールとして EcoVadisが注目されており、「受審を求められたがどう対応すればよいかわからない」という企業が増えています。
■EcoVadis対応の人手も知識も足りず着手できない
実際にEcoVadisの回答要請を受けたものの、
「社内に専任者がいない」「評価項目の理解が難しい」「そもそもどこから手をつけていいかわからない」
多くの企業がこのような状態に陥っています。
また、対応に工数を割けず、調査票の記入や証拠書類の整備でつまずくケースも少なくありません。
■EcoVadis対応に必要な評価項目と実務ステップを解説
本セミナーでは、まずEcoVadisが企業に求めている 評価観点 (環境・労働と人権・倫理・持続可能な調達)について解説し、各評価カテゴリで何が問われるのか、なぜ必要なのかを明らかにします。
その上で、評価項目ごとの 情報整理方法、証拠書類の準備 、社内調整の進め方 などを、 現場レベルで再現できる手順 に落とし込んでご紹介します。
さらに、効率的にどう回答すればよいかという観点から、 実際の支援事例をベースにしたステップ も提示します。
これからEcoVadis対応を始める方はもちろん、すでに対応済みで次回に向けて改善を検討している方にも役立つ内容です。
■こんな方へおすすめ
・EcoVadisの調査票が届いたが、何から手をつけてよいか分からない方
・取引先からサステナビリティ対応を求められて困っている方
・自社に専任担当者がいない、知識も時間も足りないと感じている方
・サステナビリティ経営を実務としてどのように進めるべきかを学びたい方
■主催・共催
エプソン販売株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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