【LINEリサーチ】好きなケーキ、10~30代は「チョコレートケーキ」、40代以降は「ショートケーキ」が1位 ショートケーキのイチゴは「合間/中間で食べる」人がもっとも多い結果に
LINEリサーチ、全国の男女を対象にケーキに関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約595万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、毎月22日の「ショートケーキの日」にちなんで、好きなケーキなどについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/40076364.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、毎月22日の「ショートケーキの日」にちなんで、好きなケーキなどについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/40076364.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■10~30代は「チョコレートケーキ」、40代以降は「ショートケーキ」がTOP
年代別にみると、順位に差がみられます。
10~30代では、「チョコレートケーキ」がTOP。特に20~30代女性では約4割と高い割合でした。「ショートケーキ」も10~30代では人気があり、2~3位にランクイン。10代では「チョコレートケーキ」と僅差でした。
また、10~30代では「ミルクレープ」も人気で2割弱で、7~8位にランクインしています。「フルーツタルト」は20代で2位に入っていますが、特に20代女性では4割弱という高い割合でした。
一方、40~60代では「ショートケーキ」がTOPで、特に50~60代で4割弱と高い割合です。
そのほかにも、「ティラミス」は、30~40代で2割超で6位にランクイン。
「モンブラン」は40代以降で人気があり、50~60代では3割超で2位にランクイン。
さらに、「シュークリーム」は60代で3割超の高い割合。特に60代男性では4割超と人気があります。60代では「アップルパイ」「ロールケーキ」も、他の年代と比べて高い割合になっています。
男女別にみると、「ショートケーキ」は男女差がほぼなくどちらも3割超でした。男性のほうが高い割合なのは「シュークリーム」「レアチーズケーキ」。
一方、女性のほうが高いのは「チョコレートケーキ」「フルーツタルト」「ベイクドチーズケーキ」「シフォンケーキ」でした。
同じチーズケーキでも「レアチーズケーキ」は男性に、「ベイクドチーズケーキ」は女性に人気があるということもわかりました。
■ショートケーキのイチゴは、どのタイミングで食べる人が多い?
全体では「合間 / 中間で食べる」という人がもっとも多く45%、次いで「最初に食べる」が31%、「最後に食べる」が19%という結果でした。
年代別にみると、「合間 / 中間で食べる」という人は、20代以上で4割超と高い割合になっています。
10代では、「合間 / 中間で食べる」「最後に食べる」が3割超とほぼ同じ割合で、「最初に食べる」も3割弱と、この年代では意見がわかれている様子がみられます。ただし10代女性では「最後に食べる」という人が4割と高く、最後までとっておきたい人が多いようです。
また、年代が上がるほど「最初に食べる」という人の割合が高くなり、60代では4割強になっています。特に、60代男性ではその割合が高くなっていました。
グラフにはありませんが、男女ともに「合間 / 中間で食べる」という人が4割超と高い割合になっていました。ただし、「合間 / 中間で食べる」「最後に食べる」は女性のほうが高く、「最初に食べる」は男性のほうが高いという傾向がみられました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2022年4月7日~2022年4月11日
有効回収数:5254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約595万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年4月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
好きなケーキについて最大3つまで回答してもらったところ、全体では3割強で「ショートケーキ」がTOPに。2位以降は、ほぼ同率の2割台で「レアチーズケーキ」「チョコレートケーキ(ザッハトルテ、ガトーショコラなどを含む)」「モンブラン」と続きます。
年代別にみると、順位に差がみられます。
10~30代では、「チョコレートケーキ」がTOP。特に20~30代女性では約4割と高い割合でした。「ショートケーキ」も10~30代では人気があり、2~3位にランクイン。10代では「チョコレートケーキ」と僅差でした。
また、10~30代では「ミルクレープ」も人気で2割弱で、7~8位にランクインしています。「フルーツタルト」は20代で2位に入っていますが、特に20代女性では4割弱という高い割合でした。
一方、40~60代では「ショートケーキ」がTOPで、特に50~60代で4割弱と高い割合です。
そのほかにも、「ティラミス」は、30~40代で2割超で6位にランクイン。
「モンブラン」は40代以降で人気があり、50~60代では3割超で2位にランクイン。
さらに、「シュークリーム」は60代で3割超の高い割合。特に60代男性では4割超と人気があります。60代では「アップルパイ」「ロールケーキ」も、他の年代と比べて高い割合になっています。
男女別にみると、「ショートケーキ」は男女差がほぼなくどちらも3割超でした。男性のほうが高い割合なのは「シュークリーム」「レアチーズケーキ」。
一方、女性のほうが高いのは「チョコレートケーキ」「フルーツタルト」「ベイクドチーズケーキ」「シフォンケーキ」でした。
同じチーズケーキでも「レアチーズケーキ」は男性に、「ベイクドチーズケーキ」は女性に人気があるということもわかりました。
■ショートケーキのイチゴは、どのタイミングで食べる人が多い?
次に、ふだんケーキを食べる人に「ショートケーキの上にのっているイチゴ」をいつ食べることが多いか、ふだんの感覚で回答してもらいました。
全体では「合間 / 中間で食べる」という人がもっとも多く45%、次いで「最初に食べる」が31%、「最後に食べる」が19%という結果でした。
年代別にみると、「合間 / 中間で食べる」という人は、20代以上で4割超と高い割合になっています。
10代では、「合間 / 中間で食べる」「最後に食べる」が3割超とほぼ同じ割合で、「最初に食べる」も3割弱と、この年代では意見がわかれている様子がみられます。ただし10代女性では「最後に食べる」という人が4割と高く、最後までとっておきたい人が多いようです。
また、年代が上がるほど「最初に食べる」という人の割合が高くなり、60代では4割強になっています。特に、60代男性ではその割合が高くなっていました。
グラフにはありませんが、男女ともに「合間 / 中間で食べる」という人が4割超と高い割合になっていました。ただし、「合間 / 中間で食べる」「最後に食べる」は女性のほうが高く、「最初に食べる」は男性のほうが高いという傾向がみられました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2022年4月7日~2022年4月11日
有効回収数:5254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約595万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年4月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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