【JAF大阪】天王寺公園で冬季交通安全啓発イベントを開催！

親子で学ぼう交通安全

JAF（一般社団法人日本自動車連盟）大阪支部（支部長：白土貴久）は、12月18日（土）に天王寺公園（てんしば）での交通安全イベントにJAFブースを出展します。本イベントは、近鉄不動産・NEXCO中日本との共催で、多くの来場者が見込める天王寺公園で、幅広い世代の方に交通安全意識の向上を目的に実施します。

今回のイベントでは、子ども安全免許証（交通安全のクイズに答えてもらえる免許証そっくりのカード）の発行やシートベルトコンビンサーによる疑似衝突体験、レッカー車の展示、反射材の効果体験ができるリフレクボックスを用意します。また、共催しているNEXCO中日本からは交通安全に関するノベルティの配布、ミニパトロールカーとの記念撮影、みちまるくんとのグルーミングなどを予定しています。来場者が多く見込める天王寺公園で開催することで、子どもから大人まで、幅広い世代の方の交通安全意識の向上につなげます。

 

子ども安全免許証 イメージ

【会場】
天王寺公園・てんしば（大阪市天王寺区茶臼山町5－55）
【日時】
12月18日（土）11：00～16：00
【出展内容】
子ども安全免許証の発行、疑似衝突体験、反射材の効果体験、レッカー車展示
※雨天中止（1月に順延予定）
※新型コロナウイルス感染症の影響により出展内容を変更する場合がございます。

シートベルトコンビンサー衝突疑似体験 イメージ

JAF大阪支部は交通安全推進団体として交通安全啓発に取り組んでいます。緊急事態宣言も解除になり、子どもの行き交いも増えてくるので、車を運転する際は子どもの飛び出し等ご注意ください。また、夜間に出歩く際にはドライバーが視認しやすいよう、反射材が使用された衣類や持ち物を身につけておくことが効果的です。交通ルールを守り、安全を最優先に運転しましょう。