SSDポータブルカーナビゲーション Gorilla 3機種を発売
パナソニック株式会社 オートモーティブ社(以下、パナソニック)は、SSDポータブルカーナビゲーション「ゴリラ」の新製品3機種を2020年6月中旬に発売します。
「ゴリラ」は、カーナビゲーション専用機ならではの基本性能の高さと豊富なデータ量、簡単で使いやすい操作性でご好評をいただき、累計出荷台数は529万台を突破(※1)、2020年で発売25周年を迎えました。
本シリーズは、ゼンリンの住宅地図を基にした全国の市街地を100%カバーする「全国市街地図」(※2)を搭載。全国の市区町村1,741エリアをカバーし、建物の形状や道幅までわかる詳細な地図表示が都市部だけでなく地方でも充実。リアルな交差点拡大図やピクトグラムに対応した方面看板など、実際の道路案内に即したひと目で分かる案内図を充実させ、画面を注視する「ながら運転」の抑制も期待できます。また、一時停止などの標識の見落としや高速道路の逆走を警告する「安全・安心運転サポート」機能を搭載し、交通事故や交通違反の未然防止を促します。
最上位機種のG1400Vは最大3年間の「部分地図更新」に加え、全国市街地図(※2)やガイドブック情報を含む全情報を更新できる「全地図更新」の無料サービスに新たに対応(※3)。走るクルマの情報(プローブ情報)を活用する(※4)道路交通情報サービス「VICS WIDE」に対応した「スイテルート案内」機能で渋滞を回避して案内します。
「ゴリラ」は専用機ならではの豊富な地図情報や分かりやすい案内で、安全・安心なドライブをサポートします。
<特長>
1. 業界初(※5)全国の市街地を100%カバーする「全国市街地図」(※2)を搭載
最大3年間無料の部分地図更新/全地図更新で最新地図データに更新可能(※3)(G1400Vのみ)
2. 走るクルマの情報を活用した「プローブ情報」の提供エリアが拡大(※4)
精度の高い「VICS WIDE」の情報をもとに「スイテルート案内」機能で渋滞回避(G1400Vのみ)
3. ドライブのヒヤリハットを注意喚起する「安全・安心運転サポート」機能搭載
【品名】SSDポータブルカーナビゲーション
【愛称】Gorilla(ゴリラ)
【品番】CN-G1400VD、CN-G740D、CN-G540D
【タイプ】
CN-G1400VD:7V型/16 GB/VICS WIDE/無料地図更新
CN-G740D:7V型/16 GB
CN-G540D:5V型/16 GB
【希望小売価格】オープン価格
【発売日】2020年6月中旬
【月産台数】CN-G1400VD:3,500台、CN-G740D:3,000台、CN-G540D:4,000台
※1 2020年3月31日時点。
※2 ゼンリン製地図採用。調査終了時期:2019年7月、収録エリア:1,741都市、無人島など一部離島を除く。
※3「全地図更新」は1回、「部分地図更新」は2ヶ月毎、2023年7月末まで無料でデータが更新可能。(G1400Vのみ)
※4 VICSセンターによる「プローブ情報を活用した道路交通情報サービス」の実証実験。2020年4月開始。
※5 国内市販カーナビゲーションとして。2020年4月27日現在、パナソニック調べ。
【お問い合わせ先】
パナソニック株式会社 オートモーティブ社 お客様ご相談センター
フリーダイヤル:0120-50-8729(受付時間 9:00~17:00 365日)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] SSDポータブルカーナビゲーション Gorilla 3機種を発売(2020年5月12日)
https://news.panasonic.com/jp/press/data/2020/05/jn200512-1/jn200512-1.html
<関連情報>
・一般財団法人 道路交通情報通信システムセンター
https://www.vics.or.jp/everyone/special/
・ZENRIN Web地図更新のご案内
https://store.zenrin.co.jp/ext/carnavi_update/index.html
すべての画像