季節の変化を描く絵本『はっぱどろぼう』小学館より発売!
秋の森で“はっぱが盗まれた”⁉ 全世界シリーズ累計200万部突破の絵本、日本初刊行
世界各国で親しまれ、全世界シリーズ累計200万部を突破した絵本『はっぱどろぼう』が本日9月1日(火)に小学館より発売となりました。
「葉っぱがなくなった! だれかが盗んだ?」――ニューヨーク・タイムズのベストセラーに選ばれた人気作で、リスくんのかわいい勘違いから季節の移り変わりを楽しく感じられる翻訳絵本です。

【書誌情報】
『はっぱどろぼう』
作:アリス・ヘミング
絵:ニコラ・スレイター
訳:木坂涼
発売日:2026年9月1日(火)
定価:1,980円(税込)
ページ数:32ページ
小学館・刊
https://www.shogakukan.co.jp/books/09725464
世界中の子どもたちに愛される、秋のユーモア絵本が日本初登場
本書は、秋の森で起きた小さな“事件”をめぐる、ユーモアたっぷりの物語です。ある朝、ちょっと忘れっぽいリスくんは、大切にしている木の葉が一枚なくなっていることに気づきます。
「たいへんだ! はっぱが ぬすまれた!」
すっかり慌てたリスくんは、仲良しのトリさんと一緒に、森に潜む「はっぱどろぼう」を探しはじめます。しかし、リスくんが犯人だと思っていたものの正体は――。

子どもにとって不思議に満ちた「落ち葉」という自然現象を、リスくんのかわいい勘違いと、トリさんとの軽妙なやりとりを通して描きます。

原書は「ニューヨーク・タイムズ」が選ぶベストセラーリストに輝き、シリーズは全世界で累計200万部を突破するなど大人気。季節の変化に戸惑うリスくんと、それを温かく見守るトリさんのやりとりは、国や言葉を越えて多くの親子に親しまれてきました。
今回、日本語版の翻訳を手がけたのは、詩人・絵本作家・翻訳家として幅広く活躍する木坂涼さん。リスくんの慌てぶりや、繰り返される会話の楽しさを、読み聞かせでも心地よく響く言葉で届けます。
「どうして葉っぱは落ちるの?」子どもの疑問を、物語の入り口に
緑色だった葉っぱが赤や黄色に変わり、やがて木から落ちていく――。大人には見慣れた秋の風景も、子どもの目には不思議な出来事として映ります。
本書は、その驚きや疑問を「誰かが葉っぱを盗んだのかもしれない」という無邪気な想像へと膨らませます。自然の仕組みを説明するだけでなく、まず物語として笑い、味わうことから、季節への興味を育む一冊です。親子で秋を見つけるきっかけとしてはもちろん、家庭や幼稚園、保育園、小学校での読み聞かせにもおすすめです。
【著者プロフィール】
作:アリス・ヘミング
児童書作家。イギリス生まれ。絵本から読み物まで、これまでに50点以上の児童書を執筆するほか、学校訪問やワークショップも精力的におこなっている。子育てを機に創作活動をはじめ、2013年にデビュー。
絵:ニコラ・スレイター
絵本作家、イラストレーター。本作『はっぱどろぼう』など世界的ヒット作を手がけ、作品は多言語で翻訳されている。Scholastic社ほか多数の出版社と児童書を制作。動物観察や、雨の中で過ごすことが好き。
訳:木坂涼
詩人、作家。埼玉県生まれ。1987年に詩集『ツッツッと』で現代詩花椿賞、1997年に詩集『金色の網』で芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。絵本の創作や翻訳も多数手がける。『どうする ジョージ!』(BL出版)で産経児童出版文化賞・翻訳作品賞を受賞。
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