【年長の保護者500名に調査】約7割が「自然での体験」「体を動かす遊び」を子どもにさせたい! 一方、子どもに「体験」機会を作れていないと感じている保護者の葛藤も明らかに
コロナ禍で自由に外出できないことも調査結果に影響か
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長兼COO:南條達也)は、年長のお子さまがいらっしゃる500名の保護者に対して日々の過ごし方に関する実態調査を実施し、その結果を本日発表いたします。
年長の1年間は、小学生へのステージアップにむけて、学習環境面や生活面を整える大事な時期といえます。そこで、年長保護者の皆さまがお子さまに身に着けてあげたいと望むことや、身に着けてあげたいと希望する一方でできていないと感じることなど、年長保護者の皆さまの実態を理解・把握するために本調査を実施いたしました。
【調査概要】
・調査対象:年長児(2015年4月-2016年3月生まれ)を第1子に持つ共働きの保護者
・調査人数:500名
・調査手法:インターネット調査
・実施期間:2021年8月27日(金)〜30日(月)
一方、通信教材やドリルでの学習をさせたいと望む保護者は一定数いらっしゃり、年長のうちから平日に学習する習慣をもってほしいという保護者の気持ちのあらわれと言えるでしょう。
次点で、42.6%の方が「子どもと一緒にお家で工作などに取り組む」ことを選択されていることからも、平日忙しい中では中々できない体験やスポーツ、自然やアートとのかかわりの機会をお子さまに作ってあげたいという気持ちがうかがえます。
一方で、「特別なことはせずにお家や近所で一緒に遊ぶ」を回答した方もおり、身近な場所での一緒に遊ぶことを重要視されている方も一定数いらっしゃることがわかります。
最多24.4%の回答となったのは、「実際に見て触れて体験」させることでした。自由回答で理由を聞いたところ、「コロナ禍ということもあり、いろんな場所に連れていくことに躊躇してしまうから」とコロナ禍を理由に挙げられる方が複数いらっしゃいました。その他、「共働きで、週末も習い事や親の予定でなかなか何かに触れる経験をさせてあげられてない」と、子どもに体験させてあげたい気持ちはあるものの、機会が作れていないことへの葛藤を感じさせる回答もありました。遠出せずとも、身近なところや短時間で体験の機会をつくる必要を感じさせる結果となりました。
日々忙しくてなかなか体験させてあげられていない…
コロナ禍で遠出もできずに良い体験ができない…
子どもにとって何が『良い体験』なのかわからない…
体験ってすごくお金がかかってしまう…
そうお悩みの保護者の方はとても多いと思います。
そんな保護者のお悩みから考えられたサービスが「たいけんポケット」です。
家の中や近所の公園など、身近で取り組めて体験ができ
お子さまの「自分で考えて学ぶ力」を育むことができる今までにないサービスです。
実験キット・知育玩具・絵本・図鑑など学研のロングセラー商品を詰め合わせて毎月の定期便でお届けします。
●学研のロングセラー商品を毎月定期便でお届けします。
絵本、ミニ図鑑、実験キット、知育玩具など学研グループのヒット商品を年長のお子さまが興味を持ちやすいテーマや季節に合わせて毎月お届けします。
4月のテーマは『春の自然』
(セット内容)
科学絵本、ミニ図鑑、ふしぎ観察キット、家族の交換ノート。
毎月、5・6歳の発達にぴったりな体験テーマがセットで届きます。
平日は絵本や図鑑を眺めるだけでも大丈夫!
土日の時間に余裕のある時間を使って体験できます。
遊びの中で体験できるから義務感がなくお子さまが主体性を持って取り組めます。
[サービス概要]
サービス名:たいけんポケット 絵本・図鑑と体験キットの定期便
企画・運営:(株)学研プラス
監修:横山洋子(千葉経済大学短期大学部こども学科教授)
4月号特別価格:1,210円 (本体1,100円+税10%)
5月号以降通常価格月々:2,420円 (本体2,200円+税10%) 送料無料
4月号受付開始日:2022年2月15日(火)
4月号受付〆切日:2022年3月15日(火)
受付・お申し込み先:webのみ
公式サイト:https://taikenpocket.gakken.jp
【調査概要】
・調査対象:年長児(2015年4月-2016年3月生まれ)を第1子に持つ共働きの保護者
・調査人数:500名
・調査手法:インターネット調査
・実施期間:2021年8月27日(金)〜30日(月)
- 忙しい平日 7割以上が子ども話す時間が重要と回答 絵本や図鑑を通じた親子でのコミュニケーションも
一方、通信教材やドリルでの学習をさせたいと望む保護者は一定数いらっしゃり、年長のうちから平日に学習する習慣をもってほしいという保護者の気持ちのあらわれと言えるでしょう。
- 休日は「体を動かす遊び」「自然での体験」をさせたいが最多で約7割 外に出て充実した時間を
次点で、42.6%の方が「子どもと一緒にお家で工作などに取り組む」ことを選択されていることからも、平日忙しい中では中々できない体験やスポーツ、自然やアートとのかかわりの機会をお子さまに作ってあげたいという気持ちがうかがえます。
一方で、「特別なことはせずにお家や近所で一緒に遊ぶ」を回答した方もおり、身近な場所での一緒に遊ぶことを重要視されている方も一定数いらっしゃることがわかります。
- 子どもに「やってあげたいけれど、できていない」は「実際に見て触れて体験」が最多 コロナ禍、遠出ができないことも理由の1つか
最多24.4%の回答となったのは、「実際に見て触れて体験」させることでした。自由回答で理由を聞いたところ、「コロナ禍ということもあり、いろんな場所に連れていくことに躊躇してしまうから」とコロナ禍を理由に挙げられる方が複数いらっしゃいました。その他、「共働きで、週末も習い事や親の予定でなかなか何かに触れる経験をさせてあげられてない」と、子どもに体験させてあげたい気持ちはあるものの、機会が作れていないことへの葛藤を感じさせる回答もありました。遠出せずとも、身近なところや短時間で体験の機会をつくる必要を感じさせる結果となりました。
- 学研が提供する4月からの年長さんむけ新サービス『たいけんポケット』とは
子どものうちに思い出に残る体験をたくさんさせてあげたいと思っていても
日々忙しくてなかなか体験させてあげられていない…
コロナ禍で遠出もできずに良い体験ができない…
子どもにとって何が『良い体験』なのかわからない…
体験ってすごくお金がかかってしまう…
そうお悩みの保護者の方はとても多いと思います。
そんな保護者のお悩みから考えられたサービスが「たいけんポケット」です。
家の中や近所の公園など、身近で取り組めて体験ができ
お子さまの「自分で考えて学ぶ力」を育むことができる今までにないサービスです。
実験キット・知育玩具・絵本・図鑑など学研のロングセラー商品を詰め合わせて毎月の定期便でお届けします。
●学研のロングセラー商品を毎月定期便でお届けします。
絵本、ミニ図鑑、実験キット、知育玩具など学研グループのヒット商品を年長のお子さまが興味を持ちやすいテーマや季節に合わせて毎月お届けします。
4月のテーマは『春の自然』
(セット内容)
科学絵本、ミニ図鑑、ふしぎ観察キット、家族の交換ノート。
毎月、5・6歳の発達にぴったりな体験テーマがセットで届きます。
●忙しくても無理なく体験できる!日常を特別な体験機会に
平日は絵本や図鑑を眺めるだけでも大丈夫!
土日の時間に余裕のある時間を使って体験できます。
遊びの中で体験できるから義務感がなくお子さまが主体性を持って取り組めます。
[サービス概要]
サービス名:たいけんポケット 絵本・図鑑と体験キットの定期便
企画・運営:(株)学研プラス
監修:横山洋子(千葉経済大学短期大学部こども学科教授)
4月号特別価格:1,210円 (本体1,100円+税10%)
5月号以降通常価格月々:2,420円 (本体2,200円+税10%) 送料無料
4月号受付開始日:2022年2月15日(火)
4月号受付〆切日:2022年3月15日(火)
受付・お申し込み先:webのみ
公式サイト:https://taikenpocket.gakken.jp
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