高輪ゲートウェイ駅(通常非公開エリア)で自動追従ロボットによる移動サービス実証実験を実施

自動追従走行するロボティックモビリティ自動追従走行するロボティックモビリティ

パナソニック株式会社、パナソニック プロダクションエンジニアリング株式会社(以下、2社あわせて「パナソニック」)は、JR東日本グループと共同で、2020年3月に開業したJR山手線・京浜東北線の新駅・高輪ゲートウェイ駅において2020年7月から2020年9月(予定)まで、ロボティックモビリティ(ロボット電動車いす)の自動追従走行による移動サービスの実証実験を実施します。


東日本旅客鉄道株式会社は、高輪ゲートウェイ駅を新たな国際交流拠点の玄関口として最新の駅サービス設備の導入や実証実験を進めています。その一環として、より安全な駅環境づくりのため、大型再開発計画「品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)」の2024年度のまちびらきを見据えて、駅および駅周辺施設で利用できるロボットサービスの導入を目指しています。

本実証実験で使用するパナソニックのロボティックモビリティは3台で、先頭の1台を係員が操作し、その後を1台ずつ自動で追従走行します。高輪ゲートウェイ駅の通常非公開エリアにおいて「Partner Base Takanawa Gateway Station」(※)へ訪れる方に対して、安全で効率的な移動サービスを提供します。太陽光が差しこむ半屋外環境下でのサービスの有用性を検証します。
ロボティックモビリティは障害物を検知すると減速または停止する「自動停止機能」と、先行機体に追従する「自動追従機能」を有しています。追従走行中のロボティックモビリティの間を人が横切ると、後方のロボティックモビリティはセンサが検知して自動で一時停止し、人が通り過ぎたことを認識すると再び追従走行を開始します。
将来的には自律走行と追従走行を組み合わせたロボティックモビリティを活用することで、「新しい生活様式」を見据えた無人での移動サービスの実現を目指します。

パナソニックは、快適で安心な移動サービスの提供だけでなく、複数人が移動できるという特長を生かしたファミリーやグループ向けの回遊サービスといった、新たな価値提案につながるロボットの開発を推進していきます。また世界で拡大するMaaSへの活用も視野に引き続きロボット技術で新たなまちの価値創造に貢献していきます。

※ 品川開発プロジェクト(第Ⅰ期)における、パートナーとのまちづくり共創拠点。通常非公開。

<関連情報>
・[パナソニック トピックス] 空港で自動追従電動車椅子の実証実験を実施(2019年5月16日)
https://news.panasonic.com/jp/topics/165730.html

・パナソニック 空港でロボティックモビリティ(自動追従電動車いす)の実証実験を実施(2019年5月31日)
https://channel.panasonic.com/jp/contents/26240/
https://www.youtube.com/watch?v=Mg876ukfIoI

 

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