クリスマスシーズン限定！京フレンチ「ナナノイチ」の特別メニュー。「和の温もりと洋の煌めき」をテーマにした心温まる料理を12月23日から12月25日まで提供。

東急ホテルズ

2025年11月20日 11時00分

THE HOTEL HIGASHIYAMA KYOTO TOKYU, A Pan Pacific Hotel（京都市東山区／総支配人：伴　孝之）では、2025年12月23日（火）から12月25日（木）までの3日間、京フレンチ「ナナノイチ」にて、クリスマスシーズンを彩る特別メニューを提供いたします。

京フレンチ「ナナノイチ」では、12月23日（火）から12月25日（木）までの3日間限定で「クリスマスランチコース」と「クリスマスディナーコース」をご用意いたします。

料理長・角房直記が、和の素材とフレンチの伝統的な技法を融合させ、聖夜にふさわしい独創的で心温まるメニューを創作しました。今年のテーマは「和の温もりと洋の煌めき」。京都の旬の食材や和の調味料を巧みに取り入れ、五感で楽しむ京フレンチをご提供いたします。

角房の料理哲学は、「料理は五感で味わう総合芸術」という考えにあります。味覚だけでなく、盛り付けの美しさや香り、食感、そして調理の音やレストランの雰囲気までもが、お客様の記憶に残る体験になるように、料理人とサービススタッフが一体となり一人ひとりに最高の時間を届けることを大切にしています。

今年のテーマは「和の温もりと洋の煌めき」。角房が横浜・大阪で培ったクラシックなフランス料理の技法と知識に、京都の風土や発酵文化への敬意を込め、地産地消を取り入れた京フレンチを表現します。

前菜は、本マグロと帆立貝に纏わせた丹後琴引き塩のジュレが華やかな幕開けを告げる新鮮な魚介のタルタル。菊芋のポタージュは、優しい甘さとクリーミーな口当たりが心を温める冬の味覚です。ランチコースでは甘鯛を、ディナーコースではオマール海老と鮑を、和の感性が光る里芋の焼きリゾットとレモンの爽やかなコンフィチュールで彩ります。メインディッシュには、黒毛和牛サーロインにひじき煮パウダーを纏わせ、トリュフに見立てた遊び心ある逸品を芳醇な赤ワインソースで仕上げました。デザートには、「京たんたん苺」のミルフィーユとラムレーズンの香りが漂う大人のアイスが、華やかなフィナーレを飾ります。

また、「Sarei produced by Gion Tsujiri」では、12月1日（月）から12月25日（木）まで、宇治茶の香りと洋のエッセンスが融合する2種のクリスマス限定デザートが登場します。ほうじ茶ブラマンジェ、5色あられを纏ったプロフィットロール、テリーヌショコラを組み合わせた3種の贅沢なデザートプレート「トワ・レガル・ドゥ・ノエル」。そして“水尾の柚子”をアクセントにしたチョコレートケーキ「ショコラ・ノエル “柚子”」。上品な甘みと香りが、冬の京都のひとときをより一層豊かに彩ります。