【JAF茨城】「チャイルドシート取り付け点検」を開催します
~子どもの命を守るチャイルドシート、正しく取り付けられていますか?~
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)茨城支部(支部長:加藤 敏彦)は、3月4日(金)・5日(土)の二日間、水戸市内の支部事務所において、チャイルドシートの取り付け点検を実施します。
取り付け状況を確認し、正しく安全に使用する方法についてアドバイスを実施することで、チャイルドシートの効果や正しい使用についての理解の向上をはかります。
取り付け状況を確認し、正しく安全に使用する方法についてアドバイスを実施することで、チャイルドシートの効果や正しい使用についての理解の向上をはかります。
JAFと警察庁の合同調査によると、チャイルドシートをしっかりと取り付けられていたのは全体の47.6%でした。 (2019年チャイルドシート使用状況全国調査)この結果を受け、取り扱いに不安のある方に取り付けチェックと指導をおこないます。(※取り付け代行ではございません)
取り付け時の主なミスユース
・腰ベルトの締め付け不足
・座席ベルトの通し方間違い・サポートレッグの調整不良
・固定金具等の不備・誤使用
・車両座面形状との不適合
【チャイルドシート取り付け点検概要】
開催日時:3月4、5日(金、土) 13:00~16:00
開催場所:JAF茨城支部 (茨城県水戸市笠原町1248)
募集定員:各日3台 (1台30分) ※定員になり次第締め切り
参加条件:チャイルドシート付の車両を持ち込み可能な方
参加費用:無料
※新型コロナウイルスの影響により、中止となる場合があります。
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