ラグビーW杯日本代表&医学部合格の福岡堅樹、初となる著書『自分を信じる力』1月31日発売決定!
- 福岡堅樹の初となる著書『自分を信じる力』1月31日(月)に発売決定!
ラグビーワールドカップ2019の日本代表として歴史的快挙となるベスト8進出に大きく貢献し、2021年には順天堂大学医学部に合格。まさに「文武両道」を実現した福岡堅樹の初となる著書『自分を信じる力』が1月31日(月)に発売決定しました。
トップアスリートは、いかにして医学部に合格したのか。彼が大事にしてきたことは、「自分と状況を俯瞰する客観力」、「集中するための切り替え力」、「迷わないための割り切り力」、そして「自分を信じる力」だった。「いつでも人は変わることができる。そう信じているからこそ、努力に意味が見出せる」
決断に迷い、不安を感じてあと一歩が踏み出せない人が「自分を信じる力」を手に入れられる一冊です。
- 【目次の抜粋】
人との出会いで能力は開花する/心の「拠りどころ」を見つける/逆境を乗り越えたときに人は強くなる
第2章 自分を客観視する
自分の行動を「言葉」にする習慣をつくる/「やりたいこと」の中から「得意」を生かす/自分の力で変えられないことは思い悩まない
第3章 割り切る勇気を手に入れる
夢を叶えるためなら切り捨てるべきものもある/「後悔しない選択は何か」を自らに問い続ける/「切り替え」を駆使して集中力を高める
第4章 目標はいつ変わってもいい
目標には「締め切り」を設定する/「あきらめる」のではなく、「次の目標に移る」/「目の前の目標」と「人生の目標」を見誤らない
第5章 「ONE TEAM」で学んだこと
発想の転換でネガティブ思考をポジティブ思考にする/運は努力でコントロールできる/集中力を高めるルーティンを身につける
第6章 自分に合った勉強法を見つける
自分にフィットした勉強法を信じて実践する/「できない自分」を許す/目標を2つ持つことで、心のバランスをとる
第7章 社会の中で輝く歯車になる
ときとして組織の方針に従わない勇気を持つ/「完璧」も「強さ」も求める必要はない/異なるものを鏡として自分を知る
第8章 信じた道をまっすぐ走る
「自分にしかできない生き方」を探し続ける/「好き」こそが最大の原動力になる/後悔のない過去を積み重ねていく
- 著者プロフィール
福岡 堅樹 1992年、福岡県出身。ラグビーワールドカップ2019の日本代表として、オールブラックスのボーデン・バレットらとともに「別格だったマグニフィセント・セブン(豪華な7人)」に選出され、歴史的快挙となるベスト8進出に大きく貢献。2021年に順天堂大学医学部に合格し、現在は医師を志す同大学の1年生。5歳からラグビーを始め、高校時代には第90回全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)に出場。 2016年、パナソニック ワイルドナイツに加入。2021年に引退した後、埼玉パナソニックワイルドナイツのアンバサダーに就任。
- 1月30日に「トークショー&お渡し会」出版記念イベントの開催も決定!
- 【商品情報】
著者:福岡堅樹
発売日:1月31日(月)※発売日は地域によって異なることがございます。
定価:本体1500円(税別)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像