【JAF福岡】交通安全の神様「宗像大社」とＪＡＦ、国宝８万点の「神宝館」でＪＡＦ会員向けサービス開始

　一般社団法人 日本自動車連盟（ＪＡＦ）福岡支部（支部長　内野　伸一）は宗像大社（宗像市）と契約を提携し、３月１日（火）より境内にある「神宝館」でＪＡＦ会員向けサービスを開始しました。

　ＪＡＦでは、ロードサービス以外の会員メリットとして、全国４９，１４６、福岡県１，５２８の様々な施設で会員証を提示し割引や特典が受けられる会員優待を展開しています（２０２２年１月末現在）。
　今回ＪＡＦ会員優待施設となった宗像大社「神宝館」では、ＪＡＦ会員証の提示で拝観料が２００円引きになります。「神宝館」は沖ノ島神宝（８万点の国宝）を中心に、宗像大社に伝承されてきた重要文化財などが収蔵展示されています。
　昨年、ＪＡＦは宗像大社と「車内温度上昇による車内熱中症実証実験」を共同で行い注目を集めました。今回の関係強化により、ＪＡＦ会員満足度向上とともにより一層の交通安全の啓発に努めます。
　ＪＡＦ福岡支部では引き続き、いつでもどこでも会員メリットを実感していただけるように、多種多様な企業・施設と提携し、ＪＡＦ会員向けサービスの拡充を図ります。

ＪＡＦ会員優待施設「宗像大社　神宝館」

■住所　福岡県宗像市田島２３３１

■電話番号　０９４０－６２－１３１１  

■優待内容　拝観料２００円引き

■利用方法　　
受付時にＪＡＦ会員証、ＪＡＦ仮会員証又はデジタル会員証の提示※他の優待・割引等との併用不可

■対象人数　会員含む５名まで

■詳細　https://jaf.or.jp/common/area/2022/kyushu/fukuoka/local-news/0301-02
 

神宝館外観

金製指輪

神宝集合