GMOインターネットグループが「ChatGPT」の業務活用を開始
~賞金総額1000万円「ChatGPT業務活用コンテスト」開催決定!~
GMOインターネットグループ(グループ代表:熊谷正寿)は、AIやロボット・RPAを活用した業務効率化を進める中で、「ChatGPT」(Generative Pre-trained Transformer)の積極的な業務活用を開始しました。グループ全体で、「ChatGPT」の活用を推奨し、業務効率化や新しいサービスの展開検証など、様々な場面で積極的に活用して研究開発に取り組んでまいります。
業務遂行において、テクノロジーの活用は切り離せなくなっています。そのため、AI技術を最大限に活用することで生産性を向上し、お客様にとってより良いサービスを提供することを目指しています。
業務遂行において、テクノロジーの活用は切り離せなくなっています。そのため、AI技術を最大限に活用することで生産性を向上し、お客様にとってより良いサービスを提供することを目指しています。
- 【GMOインターネットグループ内でChat GPTの認知度は73.5%】
業務利用についてはこの段階では6.3%ではあるものの、本アンケート結果を踏まえ本格的な業務活用に向けて推進してまいります。
【GMOインターネットグループにおける活用事例】
「ChatGPT」は、自然言語処理の分野で注目される技術の1つであり、OpenAIが開発した言語モデルです。大量のテキストデータを学習し、文章の自動生成や自動翻訳など、様々な用途に利用されます。
GMOインターネットグループ各社でも、「ChatGPT」や「 Notion AI」「Github Copilot」、「New Bing」を活用し、業務効率化や新しいサービスの開発に向けた検証を進めています。
現状、WEB版の「ChatGPT」は入力データを学習するため、機密情報や個人情報を含んだ業務には利用していませんが、データ学習されないAPI版を利用するなど、すべての業務での活用を目指してまいります。なお、Web版の場合は処理スピード等を考慮し「ChatGPT」の有料版の使用を推奨しています。
- ■GMOペパボ株式会社「教えてAIロリポおじさん」(https://pepabo.com/20th/)
■業務改善のための取り組みと新サービスの検証
GMOインターネットグループでは、業務プロセスの改善を目的に、各社で様々な実証を進めています。例えば、文章作成時のタイトルやキャッチコピーのアイディア出し、文章の要約やトンマナ変更、EXCEL関数の構築、プログラムの生成やデバッグなどが挙げられます。
また、「ChatGPT」の登場は、インターネット検索にも大きな影響を与える可能性があるため、より良いサービスを提供するためには、従来のSEO対策に代わる新しい考え方が必要となり、それに対応するための研究も進めています。
- 【活用推進に向けて】
- 【「ChatGPT業務活用コンテスト」の開催】
「GMOインターネットグループは、”すべての人にインターネット”をコーポレートキャッチに、お客様に No.1 サービスを提供し、「笑顔」と「感動」を創出してまいりました。今後も、RPA・AI・ロボット・動画等の最新技術を積極的に活用することで、パートナーの業務効率と生産性を向上させ、お客様に最も喜んでいただけるNo.1サービスを提供してまいります。」(GMOインターネットグループ グループ代表 熊谷正寿)
※本リリースは「ChatGPT」での生成された文章をもとに作成しました
以上
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社(東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容
■インターネットインフラ事業 ■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業 ■暗号資産事業
資本金 50億円
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