新たな痴漢対策ポスターを掲出します
~東京都立大学の学生の意見を取り入れて作成しました~
東京都交通局では、お客様により安心して都営交通をご利用いただけるよう、他の鉄道事業者や警視庁と連携しながら、痴漢等の犯罪・迷惑行為の防止に向けて取り組んでいます。
この度、更なる対策強化の一環として、より幅広い層への普及啓発を図るため、東京都立大学の学生の意見を取り入れた新たな痴漢対策ポスターを作成しました。このポスターは、令和5年1月11日(水)から都営地下鉄等の駅構内や車内で掲出します。
1. ポスターデザイン
コンセプトやキャッチコピー等について、東京都立大学の学生と意見交換を行い、その中でいただいた意見を取り入れて、ポスターを作成しました。
■コンセプト
キャッチコピー 『助ける準備、できていますか?』
<学生からの意見>
・『痴漢行為は犯罪』ということは誰もが知ってはいても、万が一痴漢行為を目撃したとき、被害者を助けるためにどう行動すべきか、心構えのある人は少ないのでは。
・予め具体的な対処方法を知っておく=『助けるための準備をしておく』 ことで、いざというとき、勇気を出して見て見ぬふりをすることなく、被害者を助けることができるのでは。
・このような意識を持った人が増えることで、痴漢行為を絶対に許さない 社会づくりにもつながっていくのでは。
■デザイン
・痴漢行為を目撃した人が、スマートフォンで対処方法を検索している場面設定とし、下段には検索結果として、3つの対処方法(※)について、 それぞれ行動を表す簡潔な言葉とイラストで表現しました。
※①車内非常通報器を『押して』助ける
②スマホアプリを『見せて』助ける
③『声かけ』で助ける
対処方法については、ポスター掲出と同日に交通局ホームページでも掲載します。
この度、更なる対策強化の一環として、より幅広い層への普及啓発を図るため、東京都立大学の学生の意見を取り入れた新たな痴漢対策ポスターを作成しました。このポスターは、令和5年1月11日(水)から都営地下鉄等の駅構内や車内で掲出します。
1. ポスターデザイン
コンセプトやキャッチコピー等について、東京都立大学の学生と意見交換を行い、その中でいただいた意見を取り入れて、ポスターを作成しました。
■コンセプト
キャッチコピー 『助ける準備、できていますか?』
<学生からの意見>
・『痴漢行為は犯罪』ということは誰もが知ってはいても、万が一痴漢行為を目撃したとき、被害者を助けるためにどう行動すべきか、心構えのある人は少ないのでは。
・予め具体的な対処方法を知っておく=『助けるための準備をしておく』 ことで、いざというとき、勇気を出して見て見ぬふりをすることなく、被害者を助けることができるのでは。
・このような意識を持った人が増えることで、痴漢行為を絶対に許さない 社会づくりにもつながっていくのでは。
■デザイン
・痴漢行為を目撃した人が、スマートフォンで対処方法を検索している場面設定とし、下段には検索結果として、3つの対処方法(※)について、 それぞれ行動を表す簡潔な言葉とイラストで表現しました。
※①車内非常通報器を『押して』助ける
②スマホアプリを『見せて』助ける
③『声かけ』で助ける
対処方法については、ポスター掲出と同日に交通局ホームページでも掲載します。
2.掲出開始日
令和5年1月11日(水)
3.掲出場所
駅構内(都営地下鉄101駅及び日暮里・舎人ライナー全13駅)
車両内(都営地下鉄及び日暮里・舎人ライナーの全170編成)
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