著名実業家による超近未来シミュレーション小説『2022年 地軸大変動』の縦スクロールマンガを「BOOK☆WALKER」にて先行配信開始!
ロケットスタッフ株式会社(アニメイトグループ)は、ソフトバンクの元副社長としても知られる松本徹三氏による超近未来シミュレーション小説『2022年 地軸大変動』縦スクロールマンガを制作し、株式会社ブックウォーカー(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:森田 岳)が運営する総合電子書籍ストアBOOK☆WALKERにて12月16日(金)先行配信を開始しました。
『2022年 地軸大変動』特設ページはこちら
https://chiziku.playtoons.jp/index.html
BOOK☆WALKER配信ページはこちら
https://bookwalker.jp/series/389409/?adpcnt=7qM_N3f
本作は早川書房より昨年9月16日(木)に発売されたSF小説『2022年 地軸大変動』を縦スクロールマンガとして制作したものです。ロケットスタッフ社が運営するWEBTOON制作スタジオ、Studio reBorn が全10話の制作を担当しました。
■『2022年 地軸大変動』について
<あらすじ>
2022年9月、事故によりたまたま地球に漂着した異星人ショルが、彼らが持つ超テクノロジーによって、その後わずか4カ月のいうちに地球の地軸の向きを90度変え、太平洋上のクリスマス島を北極に、コンゴの熱帯雨林を南極にしようとしていることが判明する。有史以来の大災厄を前に、ポストコロナの国際社会はどう対応するのか?
<原作者からのメッセージ>
このWEBTOONの原作は、小松左京さんの「日本沈没」を意識したSF小説ですが、私自身の実業家としての長年の経験を生かした「緻密なシミュレーション」によって、近未来の国際社会の姿を炙り出すことを心がけました。
人間とは何か? 理想主義やヒューマニズムは生き残れるのか? 人類は自らの科学技術による破滅を免れ、安定した未来を築き得るか? 地球上から全ての国境をなくし、恒久平和を実現することは可能なのだろうか? これらがこの本の隠されたテーマです。
原作は400ページにも及ぶ大作の為、忙しい人にはなかなか読んでもらえないと思い、WEBTOON版の制作をロケットスタッフ社にお願いしました。
■原作者 松本徹三(まつもとてつぞう)氏
1939年東京生まれ。京都大学法学部卒。伊藤忠商事(米国会社エレクトロニクス部長 東京本社通信事業部長等)、米クアルコム(米国会社上級副社長 日本法人会長・社長)、ソフトバンクモバイル(取締役副社長)での勤務を含め、60年以上の歳月を実業の世界で過ごした。現在は、ORNIS(株)代表取締役会長、(財)高IQ者認定支援機構代表理事、等を勤める。最近の著書『AIが神になる日』は英・中・韓の各国語に訳されている。Twitterアカウント(@matsumotot68)
■ロケットスタッフ株式会社について
自社Webtoonスタジオ「 Studio reBorn (スタジオ・リボーン)を運営し、WEBTOON作品の制作・企画・コミカライズ事業やWEBTOONビューア「PlayToons Viewer」を開発し提供しております。
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