手作りキットブランド「Couturier（クチュリエ）」がリブランディング！―つくるよろこびは、ここにある。―編み物がシーズンレスに冬の2倍の人気を集める今夏、「つくること」の多様なコンテンツが集結

ユニセックスなファッションブランド「サリゲナク」、ぬいぐるみ作家「そぼろ」さんとのコラボキットも発売。クチュリエは「つくりたい」気持ちをもっと自由に、ボーダレスに楽しめるエンターテイメントブランドへ

株式会社フェリシモ

2025年8月27日 11時00分

フェリシモが展開する手づくりキットブランド「Couturier（クチュリエ）」は、2025年8月26日（火）、ブランドコンセプトを「つくるよろこびは、ここにある。」に刷新しました。年齢や性別の垣根を越え、”手芸ブランド”からあらゆる創造性をかきたてるブランドへと役割を拡大します。―自分と向き合い、夢中になる。感性を磨き表現する―。クチュリエが今年5月に実施したアンケート結果※によると、編み物を代表とする昨今の手づくりブームの背景には、このような生活者の思いがあることがわかりました。今後クチュリエは、これらのニーズをかなえ、自己表現の喜びを満たし、その領域をあっと驚く新鮮さや楽しさとともにアップデートするコンテンツを幅広く提案します。トレンドを手づくりで楽しむオーソリティとのコラボレーションも企画しており、本プレスリリースではファッションブランド「サリゲナク」がデザインするユニセックスなノーカラージャケットや、大人のぬいぐるみファンが夢中になる、ぬいぐるみ作家「そぼろ」さんと一緒につくるネコのぬいぐるみ、そして伝統衣装を日常使いのニットに編み上げる、公立では日本初のファッションを専門とする美術館「神戸ファッション美術館」とのコラボキットを発表します。

クチュリエは今年で創設23年を迎えます。これまで培った手づくりキット提案のノウハウを活かし、初めての方から熟練者まですべての人が「つくること」の楽しさを自由に味わえるブランドとして新たな一歩を踏み出します。

※クチュリエ編み物・刺しゅうの利用者アンケートより抜粋／回答者数：590名　実施期間：2025/5/20(火) ～ 2025/6/3(火)

年齢や性別の垣根を越え、”手芸ブランド”からあらゆる創造性をかきたてるブランドへ

◆ブランドコンセプト「つくるよろこびは、ここにある。」

複雑な現代において自分の手で何かを生み出すことは、心を解放し、よろこびとともに感性を磨く貴重な体験です。童心に戻り、五感を手に集めて夢中になり、新たなひらめきを得ながら完成させる作品は個性そのものであり、その人それぞれの新たな思考や可能性をも生み出します。

Couturierは、初めての方から熟練者まで、あらゆる人が「つくりたい」気持ちを自由に楽しめる場所へ。年齢や性別にとらわれず、誰もが自分だけの物語を紡ぎ、その喜びを分かち合えるキットやアイテム、コンテンツを届けます。

デジタルカタログ＞＞ https://feli.jp/s/pr2508272/1/

◆半日で完成！普遍的に心地いい、ユニセックスで着られるノーカラージャケット

富士吉田市で織り上げられた、リネン本来の風合いが魅力的な生地を使ったノーカラージャケットの手づくりキットです。サンドベージュの生地に、黒いセルヴィッチ（耳）がアクセントになったデザインは、年齢や性別を問わず、流行に左右されることなく長く着られます。パーツや曲線が少ないシンプルな型紙と、のり付け加工された扱いやすい生地で、裁断や縫製も簡単。ミシンを使えば約5時間で完成し、「今日作って明日着る」ことができます。手縫いでも製作可能です。

【NEW】　半日で完成！富士吉田生まれのリネンで作る　みんなで着られるノーカラージャケット

１セット　￥25,000　（＋10%　 ¥27,500）

商品の詳細・お申し込み＞＞ https://feli.jp/s/pr2508272/2/

◆大人のぬいぐるみブームの中、自分にとってのかわいさでもっと愛着がわく「ネコのぬいぐるみ」

ぬいぐるみ作家そぼろさんの「お手本通りじゃなくてもいい、見本はあったとしても、それを最良のゴールとするのではなく、自分なりに工夫することが手づくりの醍醐味」という想いから生まれたネコのぬいぐるみキットです。見る人の心を溶かすような、そぼろさん独特の愛らしい世界観を体感できるこのキットには、そぼろさんの制作哲学をまとめたコンセプトブックも同梱されています。材料と一緒に届くこの本を読みながら、自分だけの特別な一匹を「こしらえる」喜びを味わうことができます。製作時間の目安は約5時間です。

【NEW】　そぼろさんの自分でこしらえるネコのぬいぐるみ

１セット　¥6,900 （ +10% ¥7,590 ）

商品の詳細・お申し込み＞＞ https://feli.jp/s/pr2508272/3/

◆公立では日本初！ファッションを専門とする美術館「神戸ファッション美術館」と紐解く祝祭の服

ファッションをテーマにした公立では日本初の美術館・神戸ファッション美術館所蔵の、20世紀初頭のポーランドCracow地方の伝統衣装から着想を得た手編みのセーターキットです。「生命力」「豊かさ」「魔除け」などを象徴する繊細な装飾を、アラン模様としてセーターに落とし込みました。メリノウール100％の毛糸を使用しており、編みごたえはありますが、模様ひとつひとつに込められた意味を感じながら編み進める時間は、日常を豊かにする特別なひととき。長く愛用できる、ヴィンテージのような風合いの一着が完成します。キットは〈RED〉〈WHITE〉〈GRAY〉の3種類からお選びいただけます。

【NEW】　神戸ファッション美術館×クチュリエポーランドの民族衣装から着想した｢祝祭の服」のようなセーター〈RED〉〈WHITE〉〈GRAY〉

１セット　¥18,000 （ +10% ¥19,800 ）

商品の詳細・お申し込み＞＞　

〈RED〉https://feli.jp/s/pr2508272/4/

〈WHITE〉https://feli.jp/s/pr2508272/5/

〈GRAY〉 https://feli.jp/s/pr2508272/6/

神戸ファッション美術館の詳細はこちら＞＞　https://www.fashionmuseum.jp/

◆背景：編み物ブームは夏も継続中！夏が冬の約2倍の売り上げを記録

クチュリエでは昨年末より編み物キットの販売が好調で、「はじめてさんのきほんのきくさり編みからきちんとレッスン♪ かぎ針モチーフ編みの会」の7月（編み物のオフシーズン）の売上は前年同月比 444％を達成しました（参考：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004010.000012759.html）。編み物のオンシーズンである2月の1.8倍もの注文数です。若年層を中心に、編み物を「デジタルデトックス」や「自己表現の手段」として楽しむ方が増えており、その価値は季節やジャンルを超えて広がっています。

◆Couturier[クチュリエ] （2002年～）

フランス語で“仕立て屋さん”を意味する「Couturier」は、月１回届く定期便スタイルでオリジナル手づくりキットを販売し、手づくりをこれから始めたい初心者の方から、長年のベテランさんまで、年齢や性別の枠を超えて、つくる楽しさをお届けしています。両手に五感を総動員して、ひらめきと知恵を受け取りながらつくることは、自分だけの世界を育むこと。それは、つくることでしか出会えない特別な世界です。クチュリエは、刺しゅう、編み物、クラフトなど、さまざまなジャンルの手づくりキットを通して、つくるほどに自分の世界が広がっていく喜びを、一人でも多くの人に感じてほしいと願っています。

・公式サイト＞＞ https://feli.jp/s/pr2508272/7/

・Facebook＞＞ https://www.facebook.com/FelissimoCouturier/

・Instagram＞＞ https://www.instagram.com/couturier_by_felissimo/

・X ＞＞ https://twitter.com/couturierpocket

・ブランドストーリーを読む＞＞ https://feli.jp/s/pr2508272/8/

◆ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO［フェリシモ］」：1965年5月創立。ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで販売するダイレクトマーケティングの会社です。神戸ポートタワーの運営など各地域と連携した事業も推進し、地域活性化に貢献する取り組みを進めています。誰もがしあわせの創り手となり、贈り手となれる。誰もがしあわせを受け取る人になれる。そんな社会を目指す「ともにしあわせになるしあわせ」をコアバリューに“事業性・独創性・社会性”の同時実現を目指した事業活動を行っています。