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株式会社KADOKAWA
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webサイト「ザテレビジョン」の【視聴熱】1/22-1/28ウィークリーランキング終了決定の「おじゃMAP!!」や、草彅剛出演の「NHKスペシャル」、ネタ満載の「ポプテピピック」が上位に

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、webサイト「ザテレビジョン」にて、【視聴熱】ウィークリーランキング(対象期間=1月22日~1月28日)を発表しました。【視聴熱】はSNSや独自調査を集計し、盛り上がり度=“熱”をポイント(pt)として算出。今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標です。【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/

【人物ランキング】
1位 嵐/2位 東方神起/3位 櫻井翔

 第1位 嵐(182,053pt)…1月28日の「ニノさん」(日本テレビほか)では、Sexy Zoneの菊池風磨、松島聡らをゲストに迎え、「ベタ宮和也のベタ研究所」を放送。菊池は“新ベタ罰ゲーム”として、足ツボマッサージを受けながらビートたけしの物まねを披露することになったが、痛みでうまく物まねができない結果に。二宮和也は「足ツボは足ツボ、物まねは物まねのほうがいいかもしれない」と結論付けた。また、大野智主演の映画「忍びの国」のBlu-ray&DVDが2月2日(金)に発売されるため、1月29日~2月4日(日)に、新宿駅メトロプロムナードに同作の雑学カードが貼り付けられた巨大広告が掲出される。

 第2位 東方神起(146,360pt)…1月21日に行われた「東方神起 LIVE TOUR 2017 ~Begin Again~」京セラドーム大阪公演の模様が、27日にWOWOWで再放送された。2月25日(日)には、京セラドーム大阪公演にインタビュー映像を加えたスペシャルダイジェストを放送予定。また、ユンホが主演したドラマ「メロホリック」の編集版「メロホリック~恋のプロローグ~」が、2月10日(土)より2週間限定で劇場公開される。

 第3位 櫻井翔(80,688pt)…1月25日に誕生日を迎えて36歳になり、ファンから多くの祝福ツイートが寄せられた。嵐のメンバー・松本潤が主演を務めるドラマ「99.9-刑事専門弁護士-seasonⅡ」(TBS系)の美術制作を担当する髙橋達也氏も、自身のTwitterで祝福。ドラマで香川照之演じる佐田弁護士の競走馬・サダノウィンが優勝したレース“咲雷賞”の盾の小道具写真をアップし、櫻井の名前に由来していることが明かされた。また、5月4日(金)公開の主演映画「ラプラスの魔女」の公式サイトは、同日限定でトップページが櫻井の画像に「Today we celebrate you」の文字が付けられた誕生日バージョンとなった。

【ドラマランキング】
1位 アンナチュラル/2位 99.9-刑事専門弁護士- SEASONII/3位 FINAL CUT

 第1位 アンナチュラル(38,844pt)…1月26日にTBS系で第3話を放送。ミコト(石原さとみ)は、主婦ブロガー殺人事件の裁判に代理証人として出廷することに。ミコトが凶器の矛盾を指摘したことから、有罪率99.9%のやり手検事・烏田(吹越満)との法廷バトルが繰り広げられた。そんな中で、中堂(井浦新)が烏田らの女性蔑視発言にサラリと反論した様子が「かっこよすぎる!」と話題に。また、主題歌を担当する米津玄師が自身のTwitterで「みんないいけど個人的には東海林さんが好き」と、市川実日子が演じるUDIラボの臨床検査技師についてつぶやいたことにも反響が。

 第2位 99.9-刑事専門弁護士- SEASONII(35,839pt)…1月28日にTBS系で第3話を放送。佐田(香川照之)が顧問弁護士を務めていた人気ロック歌手・ジョーカー茅ヶ崎(宇崎竜童)が殺人容疑、および、その事件の目撃者・石川(安達祐実)の殺人未遂容疑で逮捕される。何かを隠している様子の佐田は、接見に向かおうとする深山(松本潤)を必死で止め、舞子(木村文乃)を担当に任命。担当の裁判官がかつての舞子の先輩という展開で、今シーズンのテーマである裁判官と弁護士の間にある壁が浮き彫りに。また、ゲスト出演した宇崎の音楽や、安達のドラマ「家なき子」(1994年、日本テレビ系)などに関連するものを中心に、小ネタが満載で注目を集めた。

 第3位 FINAL CUT(32,248pt)…1月23日にフジテレビ系で第3話を放送。慶介(亀梨和也)は「ザ・プレミアワイド」で暇ネタ取材担当となっていた若手ディレクター・小池(林遣都)が、ネット界では“神”扱いされていたことを知る。そこで慶介は、かつて、ひつぎの中の母親にカメラを向けた小池を次なるターゲットに定めた。また、ネット上では、物語と物語をつなぎ、テレビ放送では描かれていない登場人物の過去や、隠された秘密、行動の背景を5分程度の短編ドラマとして「GYAO!」で毎週オンエア後に配信している“チェインストーリー”が話題に。現在配信中の「#1.5」「#2.5」「#3.5」に続き、「#4.5」以降の展開にも期待が集まる。

【アニメランキング】
1位 ポプテピピック/2位 ドラゴンボール/3位 キラキラ☆プリキュアアラモード

 第1位 ポプテピピック(150,871pt)…1月27日に第4話「SWGP2018」がTOKYO MXほかで放送。映像制作ユニット・AC部が手掛け、ポプ子とピピ美の絵のタッチが他エピソードとは全く違う「ボブネミミッミ」から始まり、Twitter上では「いきなり、ここからかよっ!(笑)」と今回も盛り上がりを見せた。原作者・大川ぶくぶのクレジットは前週の「エグゼクティブ クソマンガ アドバイザー」から、コミケ作家を意味する「島中作家」に。ポプ子とピピ美の声は、前半が日笠陽子&佐藤聡美の「けいおん!」組、後半が玄田哲章&神谷明の「シティーハンター」組という豪華さで、感動の声が続々と上がった。

 第2位 ドラゴンボール(120,912pt)…1月28日にフジテレビ系で「ドラゴンボール超」の第125話「威風堂々!破壊神トッポ降臨!!」を放送。悟空とベジータがジレンとの死闘を続ける一方、攻勢を続ける17号はトッポと力比べになる。すると、フリーザが背後からトッポに攻撃を仕掛け、怒りが頂点に達したたトッポは“破壊神”と化してフリーザや17号を圧倒した。また、1月29日に3周年を迎えたスマホアプリ「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」では、さまざまなキャンペーンを実施中。

 第3位 キラキラ☆プリキュアアラモード(107,124pt)…1月28日にテレビ朝日系で、エリシオとの戦いから1年後を描いた最終話「大好きの先へ!ホイップ・ステップ・ジャーンプ!」を放送。キュアホイップが同日の「サンデーLIVE!!」に生出演したことや、2月4日(日)スタートの「HUGっと!プリキュア」の主人公・野乃はなと、赤ちゃんのはぐたん、そしてはなが変身したキュアエールが共演したことが話題になった。また、YouTubeの公式チャンネルでは、キュアホイップからキュアエールへのバトンタッチ映像が公開されている。

【バラエティーランキング】
1位 おじゃMAP!!/2位 NHKスペシャル/3位 嵐にしやがれ

 第1位 おじゃMAP!!(70,149pt)…1月24日の放送では、香取慎吾の大親友・山本耕史をゲストに迎え、2人の友情を再確認する旅を展開した。山本の愛車に乗り、ゲームセンターでの2人の出会いを再現したほか、初めて2人で外食した店などを訪ね、思い出話に花を咲かせた。また、放送中盤には番組が3月いっぱいで終了することが伝えられ、大きな話題に。香取は「今まで本当にいろいろなことを『おじゃMAP!!』で経験させていただきました。楽しかったこと、面白かったこと、大変だったこと…いろんな思い出があります。最終回まで、全力で遊び倒します!! 皆様、応援よろしくお願いいたします!」とコメントした。

 第2位 NHKスペシャル(35,688pt)…1月27、28日の2夜にわたって「シリーズ未解決事件『赤報隊事件』」を放送。第1夜は実録ドラマ、第2夜はドキュメンタリーで、1987年に起こった朝日新聞襲撃事件に迫った。27日放送のドラマで草彅剛が演じた樋田毅氏は、SNSで「昨夜の草彅さんの演技力に感服です。私の心が草彅さんに乗り移ったかのように思いました。私が最も伝えたかった『赤報隊の銃口は自由な市民一人一人に向けられたものだ』を、草彅さんが全存在をかけた言葉として発してくれました」と草彅の演技を絶賛した。28日の放送では、一連の犯行声明文をめぐる新事実、NHKに接触してきた「犯人を知る」という謎の人物などを追った。

 第3位 嵐にしやがれ(34,277pt)…1月27日の放送に、映画「不能犯」に出演する松坂桃李と新田真剣佑がゲスト出演。漫画家志望だったという松坂は、相葉雅紀と似顔絵対決をするが、客席はどちらにも「あ~…」としか反応できない微妙な空気に。一方の新田は「嵐の開脚が見たい」と言い、松本潤と対決。新田の180°近い開脚に驚きの声が上がった。また、番組内で今夏の「24時間テレビ」のメインパーソナリティーを発表。パーソナリティー決定を告げに行く役を任された二宮和也は「Sexy Zone」と書かれた紙を手渡され、「この流れは俺(がパーソナリティー)かと思った」と苦笑するひと幕も。

【熱トピ】
7年ぶりにKinKi Kidsが合作したニューシングルは、ファンの思い入れが強い曲に

 上記4つのランキングには入らないが、テレビ界で注目を集めているトピック=【熱トピ】では、Topaz Love(53,024pt)をピックアップ。1月24日、KinKi Kidsが39作目となる両A面シングル「Topaz Love / DESTINY」をリリース。「Topaz Love」は、堂本剛が作詞、堂本光一が作曲を担当。「Family~ひとつになること~」以来、約7年ぶりの2人の合作となった。同曲は、2017年の20周年イベントでまず光一の発案で“仮歌”として披露され、中継でイベントに参加していた剛が会場の様子を見て最初の詩を作った経緯もあり、ファンにとってもすでに思い入れが強い曲となっている。MVには、KinKi Kidsのファンを公言している柳楽優弥が参加している。

【視聴熱】とは、SNSやザテレビジョンの独自調査を集計し、世間で今注目を集めている「番組」や「人物」を発表。視聴者の“熱”をポイント化してテレビの最新トレンドに迫る、ザテレビジョン独自の新指標です。WEBサイト「ザテレビジョン」ではウィークリー、デイリー、リアルタイムの視聴熱ランキングを紹介。視聴率だけでは測れない、本当に盛り上がっているテレビの話題を、人々の“熱”から探ります。

●【視聴熱】サイト:https://thetv.jp/shichonetsu/weekly/

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2014年10月
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