「LINE NEWS AWARDS 2022」受賞者発表 なにわ男子さん、橋本環奈さん、川島明さん、wacciさんら6組が2022年を彩った「話題の人賞」を受賞!

“来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」は板垣李光人さん、ゆいにしおさんに!

LINE株式会社

表彰式の模様は特設ページで12月31日(土)までアーカイブ配信 URL:https://news.line.me/lp/awards/2022/

LINE株式会社(本社︓東京都新宿区、代表取締役社⻑︓出澤 剛)は、芸能・⽂化・スポーツ・音楽など各分野でNEWSになったその年を彩る“話題の人”を表彰する「話題の人賞」、”来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」、社会課題を工夫して伝えた“記事”を表彰する「LINEジャーナリズム賞」、LINEユーザーに支持された“メディア”を表彰する「LINEメディア賞」をLINE NEWSが独自の基準で選出・表彰する、NEWSの祭典「LINE NEWS AWARDS 2022」を本日開催し、同アワードにおける「話題の⼈賞」6部⾨6組および「NEXT NEWS賞」2名の受賞者を発表いたしましたので、お知らせいたします。

 

  • 2022年を彩った「話題の人賞」は、なにわ男子さん、国枝慎吾さん、wacciさん、川島明さん、橋本環奈さん、樋口真嗣さんら豪華6組!
「話題の人賞」では、目覚しい活躍と影響力で広くLINEユーザーやメディアの関心を集めた、その年を彩る話題の人を表彰いたします。LINE NEWSにおける記事掲出数・前年との注⽬度の変化・PV数などを基に、LINE NEWSが独⾃に選出した「アイドル部門」「アスリート部⾨」「アーティスト部⾨」「芸人・タレント部⾨」「俳優部⾨」「⽂化⼈部⾨」の6 部⾨32組がノミネートされ、各部⾨1組の受賞者を発表いたしました。

<アイドル部門:なにわ男子>
初アルバム「1st Love」がオリコンデイリーランキングで初登場首位を獲得し、発売初週に71万枚の売り上げを記録した。その後、デビューツアーや生配信イベントを開催。さらにグループ活動だけにとどまらず、ドラマ・映画・バラエティ番組などへの出演をはじめ、メンバー全員が個人でも多岐にわたる活躍を見せている。
 
<アスリート部門:国枝慎吾>
1月に全豪オープン、6月には全仏オープンで優勝。7月に行われたウィンブルドンでは第3セット劣勢から大逆転で勝利し大会初優勝、車いすテニス男子選手では初となる「生涯グランドスラム」と「生涯ゴールデンスラム」を達成した。日本のみならず、世界のテニス史に残る偉業を成し遂げ話題となった。

<アーティスト部門:wacci>
ドラマ「やんごとなき一族」の挿入歌「恋だろ」が、7月のLINE MUSIC 10代トレンドランキングで1位に。同ドラマに出演していた松下洸平を招いた「恋だろ/THE FIRST TAKE」がYouTubeの「人気急上昇中の音楽」1位になるなど、関連動画や楽曲の総再生数は3億回超え。「令和のラブソング」として多くの共感を生んだ。

<芸人・タレント部門:川島明>
2021年からMCを務める朝の情報番組「ラヴィット!」が好評を博し、放送内容がたびたび話題を呼ぶなどお茶の間を席巻。「2022上半期テレビ番組出演本数ランキング」では281番組で初の1位に輝いた。芸人としての実力に加え安定した対応力に定評があり、テレビ業界で絶大な信頼を置かれている。

<俳優部門:橋本環奈>
舞台「千と千尋の神隠し」では主演・千尋役を演じ、帝国劇場で初舞台という大きな挑戦を成し遂げた。映画「バイオレンスアクション」では本格的なアクションシーンで魅了し、実写ビジュアル含め「再現度が高すぎる」と話題に。映画「カラダ探し」でも主演を務め、12月には「ブラックナイトパレード」の公開が控えている。

<文化人部門:樋口真嗣>
今年5月に公開された、日本を代表する特撮ヒーロー「ウルトラマン」を現代を舞台に映画化した「シン・ウルトラマン」の監督を務める。日本で観客動員290万人、興行収入40億円を突破する大ヒットを記録。日本のみならず37の国と地域で公開され、世界中のファンにも作品が届けられた。
 
  • “来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」は、板垣李光人さんとゆいにしおさんが受賞!
「NEXT NEWS賞」は、LINE NEWSにおける露出や反響などに加え、音楽プロデューサーの亀田誠治氏・映画監督の三木孝浩氏を特別アドバイザーとして参画いただき、定量・定性の両面で選考を行い2名の受賞者を選出いたしました。

<NEXT NEWS賞:板垣李光人>
ドラマ「シジュウカラ」では、18歳差の恋をする繊細な役を見事に演じ切った。放送開始から爆発的な反響を呼んでいるドラマ「silent」では主人公の弟役を務めて話題に。個性の強い難役までこなす幅広い演技力で注目を集め、作品に出演するたびに圧倒的な存在感を放っており、今後の活躍が大きく期待されている。

【三木孝浩氏のコメント】
板垣李光人さんの纏う儚さに心惹かれます。そこにいるのにまるで周りと時間の流れが異なるようなミステリアスな存在感。そしてその唯一無二性。今までの枠組みにはまらないオリジナリティを持つ彼のような存在が次世代の俳優の新たな地平を切り開いてくれるのではないかと期待しています。


<NEXT NEWS賞:ゆいにしお>
配信シングル「ワンダーランドはすぐそばに」がドラマ「片恋グルメ日記2」のエンディング曲に起用され注目度が上昇。10月に1stフルアルバム「tasty city」をリリースしメジャーデビュー。深みのある声と心地良いメロディーを持つ、今後の活躍が大きく期待されるシンガーソングライター。

【亀田誠治氏のコメント】
インターネットの世界線に新しい風を感じました。
柔らかなサウンドの上でヒラヒラと舞う彼女の歌声は、僕らの日常に失われたやさしい居場所を照らし出してくれます。時代が何周も回って良質なシティーポップのメロディーとグルーヴが、2023年のスタンダードとして街に鳴り響きます。



【授賞式の様子・「話題の人賞」】
■なにわ男子さん

アイドル部門を受賞したなにわ男子さんは、トロフィーを受け取ると、「トロフィーをいただくのは初めての経験なのでとても嬉しいです。トロフィーを掲げることが夢だったので、これからも精進していきます。」と語りつつ、「初めてなのに、トロフィーを授与いただいたときに初めてじゃないような顔をしていました。」と、緊張していたことを明かし、会場は笑いにつつまれました。
今年の一大ニュースを聞かれると「去年の11月にデビューして、ファーストアルバム『1st Love』を引っ提げたデビューツアーを行いました。デビューツアーの経験はとても印象に残っており、当時の景色は今でも鮮明に思い出せるくらいに覚えています。」と答え、非常に濃い一年だったこと、そしてファンの皆さんへの感謝とともに2022年を振り返りました。
そして、「こうしてLINE NEWS AWARDSに選出していただいたので、僕らのLINEスタンプができたらいいなと思っています!LINEは日常でも使っているアプリなので、ぜひ作ってほしいですね。」と、目標を語りました。
また、来年の抱負を漢字一文字で『良』と表し、「良い一年にしたい 。今年は“良”い出会い、“良”いご縁にたくさん恵まれたので、来年もそういう年にしたいです。そして、デビュからー年が経ち、全員が20代になったので、カッコ“良”いも目指していきたい。来年もいっぱい仕事をして、日本、世界、そして宇宙までなにわ男子の名前が届くようにこれからも頑張ります!」と、来年に向けての意気込みを熱く語りました。

■国枝慎吾さん

 車いすテニス男子選手では初となる「生涯グランドスラム」と「生涯ゴールデンスラム」の快挙を成し遂げた国枝さんは、「僕の2022年は“ウィンブルドンでの優勝”、これに尽きますね。昨年は東京オリンピックで金メダルを獲得することができたので、2年連続で夢が叶いました。周りの方々からも期待してもらっていたので、優勝した時に多くの祝福のメッセージや電話をもらえたのは本当に嬉しかったです」と充実した一年であったと振り返りました。そして、来年の抱負を聞かれると『探』という漢字一文字を掲げ、「今年のウィンブルドンで優勝できたので、次の目標を探さなきゃいけないと思い、この漢字を選びました。勝ち続けられている状況だからこそ、“次は何をするのか?“と、改めて自分と向き合い、オフシーズンなどを使って課題を整理していきたいと思っています」と、熱く語りました。最後には、「車いすの子供たちがもっと気軽にスポーツを楽しめる世界にしていきたいと思っています。そして、育ってくる若い選手たちと一緒に、切磋琢磨しながら車いすテニス界を盛り上げていけるよう頑張っていきたいです」と、これからの未来へ向けた思いを語りました。

■wacciさん

 アーティスト部門を受賞したのは5人組バンドのwacciさん。今年メジャーデビュー10周年を迎えたwacciさんは、「デビューから10周年という節目の年に、新曲『恋だろ』をリリースし、SNSでの反響もあって多くの方に聴いていただけたことはとても嬉しかったです。そして、これまで自分たちを信じて頑張ってきたので、報われたなと実感しています。」と、2022年を振り返りました。また、来年の抱負について『超』と漢字一文字表し、「今年は、デビュー10周年や話題となる曲をリリースできたことなど満足な1年ではあったのですが、この1年をピークにしたくないと思い、選びました。
この勢いのまま、2023年は今年をさらに超えていける1年にしていきたいと思っています。」と来年についての意気込みを語りました。さらに、これから5年後、10年後どのようなバントを目指したいかについて聞かれると、「目の前のやるべきことを一つ一つやっていき、ふと振り返った時に“最高なバンドだったな”と思えるようになりたいです。そして、曲を聴いてくださる皆さんの人生に寄り添えるような音楽を作り続けられるようなバンドでありたいです。」と熱く語りました。

■川島明さん

 

芸人・タレント部門を受賞した川島さんは、登壇後第一声に「麒麟です。」と持ちネタを披露。早速冒頭から会場を笑いに誘いました。2022年がどんな1年だったか振り返りを聞かれると、「今年の上半期はテレビ出演本数1位を獲得できました。これまで意識したことはなかったのですが、せっかくなので1年を通してのテレビ出演本数1位を目標にしたのですが、あと一歩及ばすの結果に。」と、目標を果たせなかったことを悔しそうに語りました。また、上半期出演した番組では生出演での番組が多かったことから、先輩芸人である千鳥・大吾さんからは、”生”にちなみ『刺し身』というあだ名をつけられたというエピソードを披露し、会場からも笑い声があがりました。
来年の抱負については『一』という漢字一文字で表し、「来年こそは1番テレビに出演するため、呼ばれていない番組に行ったり、ニュース番組の街頭撮影に映り込むなどしようと思います(笑)。」と笑いを交えた意気込みを語るとともに、家族と過ごす時間もきちんと大事にしたいという思いも語り、父親らしい一面も覗かせました。

■橋本環奈さん

2022年を振り返った橋本さんは、「特に上半期は『千と千尋の神隠しSpirited Away』という大きな舞台があったので、舞台にどっぷりと浸かっていた1年でした。」と、チャレンジな1年であったことを語りました。舞台やアクションなど、新しいことに挑戦する姿が印象的だったことに対しては、「本当にこの1年での学びや気づきは、数え出したらキリがないほど思い浮かんできます。舞台本番を終えた後に稽古初日の自分の映像を見返したのですが、全然声が出てなくて恥ずかしかったです。」と振り返り、「稽古の日々を思い返すと痛感することが多かったのですが、一方で稽古初日と比べると声の出し方など、成長を実感できたこともたくさんありました。今年得た経験を活かして、これからも色んなことにチャレンジしてみたいです。」と更なる高みを目指したいと語りました。そして、来年の抱負については『地』という漢字一文字で表し、「今年は新しいことに挑戦することが多かった1年だったので、来年は目の前のことを着実にやっていきたいと思っています。私は来年24歳で年女であるうえに卯年なので、ウサギのように飛び跳ねすぎないよう、気をつけて頑張りたいと思います。」と、笑顔で意気込みを語りました。


■樋口真嗣さん

世界中のファンを熱狂させ、高い評価を集めた映画『シン・ウルトラマン』を手掛けた樋口真嗣監督は、今年の一大ニュースを「『シン・ウルトラマン』を公開できたこと」と語り、その反響についても「ウルトラマンは、僕が生まれた年くらいに作られたキャラクターで、作品は56年前のものです。こうして先輩たちがゼロから創り出した作品を現代の子供たちに伝えていくことは、オリジナル以上の意味があったと思います。時代を超えた繋がりで、当時ウルトラマンを作られた先輩たちとこの賞をいただきたいと思います。」と、受賞の喜びを噛み締めました。
また、来年の抱負は『配』と発表し、コロナ禍のステイホーム期間に“お菓子作り“に目覚め、周囲にも配っていたという意外な一面を明かすと、会場からは驚きの声があがりました。「リクエストも多いので、来年は恩返しも兼ねて配っていきたいと思っています。」と語り、得意なお菓子はカヌレで、仕込みに3日間くらいかけるという、プロ顔負けのこだわりも披露しました。また、次回作について尋ねられると、「頭の中ではこういう構成にできたら面白いだろうなど、星の数までとはいえないが、イメージが浮かんでいます。大いに盛り上がる作品を作りたい。」と、次回作への期待で会場を沸かせました。

 
【授賞式の様子・「NEXT NEWS賞」】

特別アドバイザーの三木孝浩さんからのコメントの後に登場した板垣さんは、「まずは、このような華やかな場所に呼んでいただけて光栄です。そして、この度僕の名前を挙げてくださった三木監督にも、心からの御礼をお伝えしたいです。今年一番のご褒美をいただけました。」と喜びの表情を浮かべていました。そして、今年の一大ニュースについて聞かれると、

「初めてジムに足を踏み入れたことです。身体を動かす作品があったことをきっかけにジムに通うようになったのですが、Tシャツを着ていると“少しガッチリしたね”と言われるようになりました。これからも時間がある限り通い続けていきたいと思います。」と、2022年を振り返りました。また、今年20歳を迎えた板垣さんは、「大人になるにつれて、日々の生活の大変さを実感しています。仕事から帰ってきて、自分で家事をしたり食事を作ったりしているので、普通の生活がいかに大変なのか、ということを感じるとともに、両親への感謝の気持ちが増しています。」と、10代の頃から変わった心境について語りました。来年の抱負については、『浮』という漢字一文字で表し、「地に足を付けすぎず、良い意味で浮遊した1年にしたいと思っています。日常生活でも、何をするか決め過ぎたくないので、その時にやりたいと思ったことを実行したいと思っています。」と来年に向けての意気込みを教えてくれました。

■ゆいにしおさん

今年メジャーデビューを果たしたゆいにしおさんは、「亀田さんは私にとってのポップスターであり、音楽の師匠なので、このような賞をいただけたことは名誉で嬉しいです。チームゆいしにおのメンバー、そして歌を聴いてくれる方々と一緒にこのトロフィーをいただこうと思います。」と、受賞の喜びを語りました。そして、メジャーデビューして感じた変化について聞かれると、「楽屋にお弁当が出るようになったことかな。」と、会場に笑いを誘いながら、日常の変化や今年の一大ニュースについて振り返りました。
また、来年の抱負を『味』という漢字一文字で表し、「今年の10月にメジャー1st フルアルバム『tasty city』を出したことで、色んな味を感じることができたので、来年はもっともっと色んな味のある音楽を作っていきたいです。そして、幅広い方に聴いていただける日常に寄り添った曲作っていきたい。」と、更なる飛躍に向けての展望を語りました。

「LINE NEWS AWARDS 2022」特設ページ:https://news.line.me/lp/awards/2022/
※アーカイブ配信は2022年12⽉31⽇(土)までご覧いただけます。
※アーカイブ配信はライブ配信映像を一部編集しております。

「LINE」アプリ内の動画プラットフォーム「LINE VOOM」において、「LINE NEWS AWARDS 2022」の特設ページが公開中です。
「LINE VOOM」:https://lin.ee/JNuLL4r/lntl/pr
※スマホ専用URLとなります。

LINE では、今後も様々な取り組みを通じてユーザーにとって価値のある情報接点を提供するとともに、メディア各社との連携を強化することで、コミュニケーションプラットフォームとしての更なる成⻑・拡⼤を図ってまいります。

<「LINE NEWS AWARDS」について>
「LINE NEWS AWARDS」は、月間利用者7,700万人*1を超える国内最大規模のニュースメディアが、その年を彩る話題の人・記事・メディアにスポットライトを当てるNEWSの祭典です。1,100を超えるパートナーメディアとともに、1日1万件以上*2のコンテンツを一人ひとりにパーソナライズ配信するLINE NEWSが独自の基準で選出した、2022年を代表する人々が一堂に会して、今年一年を振り返ります。

 <LINE NEWSについて>
スマートフォン時代の新しいニュースの形を追求する「LINE NEWS」は、7,700万人*1の月間利用者数を擁し、月間PV数は154億*2を突破しております。また、1,100を超えるパートナーメディアとともに、1日10,000件以上*3のコンテンツを7,700万人のユーザー一人ひとりにパーソナライズし配信する、国内最大規模のコンテンツプラットフォームとして成長を続けております。
*1,2:2021年8月時点 *3:2022年3月時点

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