令和5年度補正予算（案）について

～新型コロナウイルスに関する東京都からのお知らせ～

１　補正予算編成の考え方
　都民の命と健康を最優先に、かつての日常を取り戻すだけでなく、新型コロナウイルス感染症とも共存した活気あふれる東京を確かなものとしていくため、以下の考え方に基づき予算措置を行います。
○　感染拡大を抑制し、医療への負荷を軽減しつつ、５類への移行を着実に推進します。
○　都民の不安や医療現場の混乱を招かないよう、必要な保健・医療提供体制を継続しつつ、段階的に体制を移行します。
○　感染が再拡大した場合に備え、機動的に対応できる体制を維持します。
○　４月から３か月分の予算を措置し、７月以降は、国の方針や感染状況、医療提供体制の状況等を踏まえ検討します。

【補正予算の柱】
 Ⅰ　５類移行までの間のみ実施する事業
 Ⅱ　全国一律の方針に基づき実施していく事業
 Ⅲ　東京モデルとして当面継続すべき事業（５類に応じた医療提供体制の移行を段階的に進めるために実施していくべき事業）

詳細については別紙のとおりです。
https://prtimes.jp/a/?f=d52467-20230216-168e343c862fe948f48d3ea92b51900a.pdf