ひとつ屋根の下、若草物語…兄弟・姉妹作品を語る！『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ！』YouTube配信　2025年6月18日（水）前編、6月19日（木）後編公開‼

吉本興業株式会社

2025年6月18日 13時28分

「よしもとドラマ部」が国内ドラマについて語る動画『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ！』の「兄弟・姉妹作品」編前編が、6月18日(水)にJ:COM公式YouTubeチャンネルで配信されます。

吉本芸人がドラマ愛を叫ぶ！

「よしもとドラマ部」とは、福田恵悟（LLR）、大貫さん（夫婦のじかん）、村上健志（フルーツポンチ）、りょう（小虎）によるドラマ大好き芸人で結成されたグループ。4人は、J:COMのWebマガジン「J:magazine!（ジェイマガジン）」にて毎月おすすめのドラマを紹介する連載企画コラム「よしもとドラマ部のドラマな窓口」を連載中です。

そんな4人が出演する『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ！』は、毎月設定されるテーマのなかで「国内ドラマ」の魅力を深掘り。豊富な知識と軽快なトークで作品を語り尽くします。

胸が苦しい『若草物語』の展開…

今回のテーマは、福田が持ち込んだ企画「兄弟・姉妹作品のドラマを語ろう」です。

まずは、堀田真由、仁村紗和、畑芽育、長濱ねるが出演した四姉妹の物語『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』（日本テレビ系）をピックアップ。福田は「四姉妹（を演じた俳優）全員ファンなのよ」と語ります。しかし、行城律（一ノ瀬颯）が、20年間片思いしている町田涼（堀田）に振り回される展開に「（涼の立ち回りについて）あれはないよな～」と熱弁。ドラマにのめり込んでいるからこそ、律の立場となってしまうようで、苦しい胸の内を語ります。

村上は、自身の世代での代表的なきょうだいドラマとして『ひとつ屋根の下』（フジテレビ系）、さらにイレギュラーではあるものの、被害者の兄と加害者の妹が出会う坂元裕二作品『それでも、生きてゆく』（フジテレビ系）をピックアップ。「きょうだいだからこそ切れない縁みたいな……きょうだいものは、アットホーム系もあれば、支えあうものもある」と話します。

現在放送中の『続・続・最後から二番目の恋』（フジテレビ系）も、きょうだいものの括りとしてピックアップ。同作のファンである福田は「いま、追いかけちゃってさ、スキなのよ。ついに、BSフジの（本作にも出演中の）飯島直子さんのトーク番組まで見ちゃってさ～」、「そこに（同じく本作に出演中の）中井貴一さんと小泉今日子さんが来たのよ！」とファンならではの目線で語ります。

こちらは後編（6/19）も配信予定！

『よしもとドラマ部のドラマの話がしたいんだ!』は、毎月前後編の2本の動画がYouTubeで公開されます。お楽しみに！