【JAF東京】50歳以上のドライバー対象「ドライバーズセミナー シニアコース」開催

マイカーでこれまでの運転を再確認できます

JAF（一般社団法人 日本自動車連盟）東京支部（支部長 加藤和夫）は9月4日（日）、東京運輸支局（品川区東大井1-12-17）にて50歳以上のドライバーを対象に、実技型講習会「ドライバーズセミナー シニアコース」を開催します。年齢を重ねても安全にドライブを楽しんでいただくため、運転の基本操作を再確認し、今後の予防安全に役立てていただきます。

パイロンスラローム走行

本講習会は、高齢ドライバーによる事故への社会的関心が高まっているなか、安全運転について改めて見直すことができる実技講習です。正しい運転姿勢・車両の死角など運転の基本となる知識を確認するほか、一時停止をする場面での「多段階停止」の方法や、ABS機能を使った「急ブレーキ」操作など、普段公道ではできない運転操作をご自身のクルマを実際に運転しながら体験していただきます。※内容は一部変更となる場合もございます
■過去の受講者の声
・スラローム走行では、思いのほかハンドリングが難しくて、先のパイロンを見るのが難しかった（70代）
・一時停止をする場面で、改めてより正確な一時停止の方法を知れてよかった（60代）
・急ブレーキ操作では、踏み込む力が足りず身体の衰えを把握できた（70代）
■講習会詳細
1.日時　9月4日（日） ①9:00～12:15②13:30～16:45　※雨天決行
2.場所　関東運輸局 東京運輸支局（東京都品川区東大井1-12-17）
3.参加台数　10名（最少催行5名）
4.参加費　JAF会員・交通安全協会会員：1,100円　一般：2,200円
5.参加条件　50歳以上で運転歴１年以上かつ、3・5・7ナンバーの自家用自動車（任意保険加入済み・ABS機能付）で参加可能な方
6.講習会詳細ページ
https://jaf.or.jp/common/area/2022/kanto/tokyo/seminars/drivers-seminar-senior-course/0904
7.共催　（一財）全日本交通安全協会
8.後援　警察庁、国土交通省、警視庁