7/12(土)「生成AI活用に求められる 実務で伝わる英文会計メール術」を開催!(参加無料/オンライン)

株式会社クリーク・アンド・リバー社のグループ会社であるジャスネットコミュニケーションズ株式会社(以下JC)は、7月12日(土)、日常的に英文で会計・財務関連のメール作成をされている方を対象としたオンラインセミナー「生成AI活用に求められる 実務で伝わる英文会計メール術」を開催します。
▼詳細・お申し込みはこちら
https://career.jusnet.co.jp/event/detail.php?eid=EP0000236
※締切:2025年7月11日(金)13:00
生成AIの急速な広がりは、ファイナンスの現場にも確実に影響を及ぼしています。
とくに英文メールの作成は、日常業務のなかでもAIの活用が進んでいる分野の一つです。
従来の翻訳ツールやテンプレートに比べて業務効率は大きく向上し、 それらしく整った英文メールが、数秒で生成できる時代になりました。
しかし、そのまま送ったメールが思わぬトラブルを招くことも少なくありません。
本セミナーでは、外資系会計事務所での実務経験を持ち、英語による会計コミュニケーションの専門家として活躍する講師が、生成AI時代のいまこそ求められる、英文メールを作成する上で重要な基本とAI使用における「判断力」「整え方」について、実務に即した視点でお伝えします。
業務の効率化はもちろん、 やりとりの正確さや信頼性がこれまで以上に求められる今、 AIを「使う」だけでなく、「整え、伝える」力がファイナンス職に求められています。
「生成AI時代にふさわしい武器」へとアップデートしたい方は、ぜひご参加ください。
<セミナー内容>
1.よくある会計メールの基本構成と、現場で使える表現のストック
2.生成AIが陥りやすい誤訳や不自然な表現、その見抜き方
3.相手に意図を正しく伝えるための用語選び・トーン・文脈の工夫
4.支払通知・経費精算・監査対応など、実務シーンを想定したメール演習
5.質疑応答
生成AI活用に求められる
実務で伝わる英文会計メール術
■開催日時
2025年7月12日(土)10:00~11:30
■開催方法
オンライン開催(Zoom使用)
※お申し込みいただいた方に別途URLをご案内します。
■登壇者
米国公認会計士
上田怜奈氏
大阪外国語大学(現大阪大学)外国語学部卒業。米イリノイ大学経営学修士(MBA)。実用英語技能検定1級、TOEIC®L&R TEST 990点取得、ワシントン州米国公認会計士。
大学を卒業後、官公庁、外資系会計事務所にて通訳および国際業務(米国税務)を経験後、独立、国際的に活躍するビジネスパーソンのコミュニケーションを支援する事業、さくらリンケージインターナショナル(旧さくらラーニングラボラトリ)を設立。大手企業、大学、専門学校にて語学・会計研修、セミナー講師を務める。
■こんな方におすすめ
・日常的に英文で会計・財務関連のメール作成をされている方
・AIが出した英文のまま送ってよいか不安を感じることがある方
・海外拠点や外国人クライアントとのやりとりで悩むことがある方
・生成AIを活かして「伝わるメール」、「相手に動いてもらえるメール」を書けるようになりたい方
■参加費
無料
▼詳細・お申し込みはこちら
https://career.jusnet.co.jp/event/detail.php?eid=EP0000236
※締切:2025年7月11日(金)13:00
【セミナーに関するお問い合わせ】
ジャスネットコミュニケーションズ株式会社
外資ディビジョン 担当/井口
E-mail: fc@jusnet.co.jp
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