【JAF大分】大分県×JAF、3割しか止まらない 横断歩道一時停止率「交通マナー啓発ステッカーで初コラボ!」
JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)大分支部(支部長 片岡 潔)は9月1日(木)に、横断歩道マナーアップの取り組みとして、大分県と共同で「交通マナーの啓発をするステッカー」を作成しました。大分県と共同でのステッカー作成は今回が初の試みとなります。
啓発ステッカーのデザインは、「信号機のない横断歩道」での車両の一時停止率が最も高かった長野県※ゆかりの戦国武将 真田幸村を起用し幸村の武器とされる槍にかけて、「思いやり」(重い槍)を持って行動することの大切さを、ドライバー・歩行者双方に訴えかける内容です。ステッカーは、今回の取り組みに賛同いただける大分県内の企業などへ配布予定です。
※2021年 JAF調査 長野:85.2% 大分:30.1%
【2021年調査結果 URL】https://jaf.or.jp/common/safety-drive/library/survey-report/2021-crosswalk
また啓発ステッカーと同様に、大分県では横断歩道の歩行者優先を訴える漫画風動画を、大分県生活環境企画課のYouTubeチャンネルにて公開中です。この動画のイラストは漫画家の仔鹿リナ氏、真田幸村の声優には関智一氏を起用しています。詳しくは特設サイトからご覧いただけます。
【特設サイトURL】https://oita-goodpose-project.jp/
【特設サイト二次元コード】
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像