「ゼロ高等学院」、ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」を活用した教育プログラムを開始【GMOメイクショップ】
システムの無料提供や、ECのプロによる特別授業で、EC構築を通じたビジネススキル・情報リテラシーの習得を支援
GMOメイクショップは、ECサイト運営を通じて商業について学ぶことができる『アカデミックプラン』(URL: https://www.makeshop.jp/main/reseller/academic_plan.html)を、教育機関や生徒・学生に提供しております。
今回、本サービスを「ゼロ高」向けにアレンジし、『アカデミックプラン for ゼロ高』として展開いたします。ECサイトの構築・運営を通じた、生徒のビジネススキル・情報リテラシーの習得を支援するべく、GMOメイクショップによる特別授業を実施いたします。また「ゼロ高」向けのアレンジとして、「makeshop byGMO」のご利用ショップと生徒による商品の共同開発なども計画しています。
【『アカデミックプラン for ゼロ高』開始の背景】
国内の物販系分野のBtoC EC市場規模は右肩上がりで拡大を続け、2022年には前年から5.37%増加し13兆9,997億円に達しており、EC化率も1割に迫っています。(※1)
このような中GMOメイクショップは、次世代のEC市場の担い手を育成するため、自社のECにおける技術やノウハウを活用した教育支援にも力を入れています。2022年2月には『アカデミックプラン』を開始し、「makeshop byGMO」を教材として無料で提供することで、ECサイトの構築・運営の実践を通じた教育支援を進めてきました。
一方、ZERO EDUCATION&ARTSは、”座学ではなく、行動を目的とした新しい教育機関”として2018年より「ゼロ高」を運営しています。2023年後期は「やりたいことで稼ぐ」をテーマに、「学ぶ」ことから「稼ぐ」ことにシフトした授業を目指しており、生徒からは「物販に挑戦したい」という要望も上がっていました。そこで、ECサイト構築SaaS業界No.1(※2)の流通額を誇り、ビジネスとしてのEC運営に適した「makeshop byGMO」を運営するGMOメイクショップと連携することといたしました。
GMOメイクショップとZERO EDUCATION&ARTSは、「ECサイトで稼ぐ」ためのノウハウについて、より実践的な授業を届けることが必要だと考えています。そのため、教材として「makeshop byGMO」を利用するだけでなく、GMOメイクショップの「ECのプロ」による特別授業も加えた教育プログラムとして『アカデミックプラン for ゼロ高』を開始することといたしました。
(※1)経済産業省「令和4年度 電子商取引に関する市場調査 報告書」
(URL:https://www.meti.go.jp/press/2023/08/20230831002/20230831002-1.pdf)
(※2)ECサイト構築サービス運営企業各社の発表数値より、SaaS型の数値を比較(自社調べ 2023年3月時点)
【『アカデミックプラン for ゼロ高』の概要】
GMOメイクショップのエバンジェリストとして、ECサイト構築の提案や運営のアドバイスを行う「ECのプロ」高橋 和夫が講師となり、EC業界のリアルを伝える「ゼロ高」向け特別授業を実施いたします。生徒には、「makeshop byGMO」のアカウントを無料で発行し、ECサイトの構築や運営を実践しながら、ビジネススキルや情報リテラシーを学んでいただきます。
また、「ゼロ高」向けのアレンジとして、「ゼロ高」がテーマとする「やりたいことで稼ぐ」の実現に向け、「makeshop byGMO」のご利用ショップ12,000店舗と生徒とのマッチングによる商品の共同開発なども計画しており、より実践的な教育プログラムとして進行してまいります。
【GMOメイクショップについて】
GMOメイクショップは、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」をミッションに掲げ、プラットフォーム事業とシステムインテグレーション事業を展開しています。プラットフォーム事業では、EC構築支援から、ECマーケティング支援、EC運用受託まで対応し、また、運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、ECの売上を最短即日で入金する『即日売上入金サービス』提供によるキャッシュフロー改善支援など、EC領域における一気通貫の支援体制を整えています。
ECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」は、2022年には年間流通額が3,055億円に到達、11年連続で業界No.1(※2)を獲得し、導入店舗数は2023年10月末時点で12,000店以上となっています。上位版サービスとして、カスタマイズに対応する「GMOクラウドEC」も提供し、スタートアップから大規模ECまで、あらゆるビジネスのEC化をサポートしています。
今後もGMOメイクショップは、広範なEC領域において、店舗様が抱える様々な課題を解決できるよう、サービスの強化を図り、国内のEC市場の活性化に貢献してまいります。
【「ゼロ高」について】(URL:https://www.zero-ko.com/ )
「ゼロ高」は、堀江 貴文が主宰し「座学を目的とせず、行動を目的とする」をコンセプトに「人生をかけて本当にやりたいことを見つける」ことを教育方針として掲げる教育機関です。「ゼロ高」では、オンラインとオフラインのハイブリッドシステムによる独自のカリキュラムを提供しています。独自の広範囲にあるビジネスネットワークを活かし、第一線で活躍中の著名人が高校生をサポートする丁寧な支援体制が強みで、「高校生から起業」を目指しています。
以上
【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOメイクショップ株式会社
パートナー営業窓口
TEL:03-5728-6316
E-mail:msp@makeshop.jp
【GMOメイクショップ株式会社】 (URL:https://www.makeshop.co.jp/)
会社名 GMOメイクショップ株式会社
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長CEO 向畑 憲良
事業内容 ■プラットフォーム事業(EC構築支援・ECマーケティング支援・EC運用受託)
■システムインテグレーション事業
資本金 5,000万円
【株式会社ZERO EDUCATION & ARTS】 (URL:https://www.zero-ko.com/)
会社名 株式会社ZERO EDUCATION & ARTS
所在地 東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号 桑野ビル2階
代表者 代表取締役 内藤 賢司
事業内容 ■ゼロ高等学院の運営
【GMOインターネットグループ株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円
Copyright (C) 2023 GMO MAKESHOP Co. Ltd. All Rights Reserved.
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像