日本アルプスの歴史、現代、将来からコースガイドまで、あらゆる話題を満載。 『山と溪谷』2022年1月号は2大付録で発売中！

インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：二宮宏文）は、2021年12月15日に『山と溪谷』2022年1月号を刊行いたしました。
特集「日本アルプス」では、日本アルプスの「発見」から登山史、現代の楽しみ方や直面する課題まで、日本アルプスのあらゆる話題を取り上げます。
「第1部 日本アルプスの発見」では、登山史研究科の布川欣一さんと上高地を巡ったり、長野県伊那市の白鳥孝市長と南アルプス仙丈ヶ岳に登ったりしながら、日本アルプスの登山史を振り返ります。
「第2章 名山の理由」は、なぜ日本アルプスが私たちの心を惹きつけるのか、登山者や写真家、山小屋従業員などに話を聞きながら探ります。
「第3章 いまとこれから」は、日本アルプスの課題に迫ります。クラウドファンディングで生まれ変わった中央アルプス檜尾避難小屋に訪れ、山小屋の意義を再確認したほか、コロナ禍、自然災害、ヘリ輸送費の高騰などの現状を見つめつつ、今後の展望を考えます。

特集と連動した別冊付録「日本アルプスコースガイド」は、北アルプス14コース、南アルプス9コース、中央アルプス10コースの合計33コースを厳選。オールカラーの大きな写真と詳しいガイドで日本アルプス登山に役立ちます。

毎年好評の別冊付録「山の便利帳2022」は誌面を大幅刷新。全国の山小屋を網羅したデータベースであることはもちろん、データの見やすさにこだわってリニューアル。登山計画が立てやすいよう、その他の項目も見直しています。本誌購入者限定の電子版PDFもプレゼントも行ないます（期間限定）。

【商品情報】
書名：『山と溪谷』2022年1月号
仕様：A4変型判／236ページ
別冊付録①：「山の便利帳2022」A5判／250ページ
別冊付録②：「日本アルプスコースガイド」A4変型判／オールカラー100ページ
特別定価：1320円（本体1200円＋税10％）
発売日：2021年12月15日
http://www.yamakei.co.jp/products/2821901566.html

【山と溪谷社】 https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。
さらに、自然、環境、ライフスタイル、健康の分野で多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス（本社：東京都千代田区、代表取締役：松本大輔、証券コード：東証1部9479）を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上
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【本件に関するお問合せ先】
株式会社山と溪谷社 担当：神谷浩之
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL[phone] E-mail: [e-mail]
https://www.yamakei.co.jp/