【イオンリテール】「そよら横浜高田」４/２６グランドオープン

地域唯一の“普段使い”のワンストップショッピング実現へ

イオン株式会社

2024年3月14日 16時54分

イオンリテール株式会社は４月２６日（金）、都市型ショッピングセンター「そよら横浜高田(たかた)（横浜市港北区）（以下、当ＳＣ）」をオープンします。

当ＳＣは、横浜市営地下鉄「高田駅」前の工場跡地へ出店するもので、当社の新規出店地としては関東初の「そよら」となります。

食品や日用品をはじめカフェやイベントなど、地域で唯一の“普段使いのワンストップ”を実現する店舗として「タイパ」と「コト消費」の２つのニーズにお応えするショッピングセンターとして展開します。

～地域で唯一のワンストップショッピングを実現。“普段使い”の利便性を追求します。～

「そよら横浜高田」が立地する港北区高田周辺は、静かな住環境と都心部への通勤利便性を併せ持つエリアです。

２００８年の横浜市営地下鉄グリーンラインの全線開通、新横浜方面の県道の開通などから地域の魅力がより一層向上し、ファミリー世帯を中心に人口が増加している地域です。

その一方で店舗に近接した同地下鉄「高田駅」周辺には商業施設や飲食店が少ないなどのお声をいただいていました。

～高田エリアにお住まいの方のニーズを検証。キーワードは「鮮度」「駅近」「過ごす場」～

「そよら横浜高田」の店舗コンセプトを「普段使いしたくなるまちの生活拠点」としました。

多数お寄せいただいた地域の方々のご意見から「高鮮度の生鮮食品」「タイパメニューの拡充」「カフェなどの“過ごす場”」について特に強化して展開することとしました。

　例えば、食品・日用品などを展開する核店舗「イオンスタイル横浜高田」では港北区などの神奈川県産の農産物をコーナー展開するほか、県内有数の漁獲量を誇る三崎から直送の鮮魚を対面で毎週末販売します。

また、通勤帰り時間帯での総菜やおつまみメニューの出来立て商品の拡充も行います。

さらには、物販以外にカフェ、ファストフードなどを展開し、地域のご要望にお応えしてまいります。

～地域の課題解決の一助を担います。港北区と連携「地域防災力強化等に関する連携協定書」締結～

当ＳＣは、地域の課題についても解決に向けその一助を担います。

水害をはじめとする災害対策を区の重点政策に据え、積極的に啓発活動を行っている港北区と「地域防災力強化等に関する連携協定書」を締結します。

日頃は地域にお住まいの方の防災に関する啓発の場として、災害発生時には当ＳＣの敷地や建物を避難場所に活用するなど、店舗オープンを契機に連携して取り組んでまいります。

「そよら」について

「そよら」は、都市部で生活される方が毎日必要とする商品・サービスに加え、生活ニーズにお応えする専門店で構成するショッピングセンターです。

「通う・集う・つながる場」をキーワードに、都市生活に必要なモノが揃い、日常生活で一番便利で、子どもと一緒に快適に過ごせるワンストップショッピング型の商業施設を目指します。

【「そよら」名称の由来】

「そら、寄って、楽しんでって！」との呼びかけを由来とした呼称です。

「日常にさわやかなそよ風が吹き込むように、都市に住む人々の生活をもっと楽しく、心地よく過ごすための施設」という想いが込められています。

一般公募により選出しています。

核店舗：イオンスタイル横浜高田

イオンスタイル横浜高田（以下、当店）は、駅近の立地特性を活かし、「鮮度」「タイパ」をテーマに商品・サービスを提供します。食品・日用品・化粧品・医薬品など購入頻度の高い商品を取り揃え、日常使いのワンストップショッピングを実現する店舗を目指します。

「そよら横浜高田」専門店

静かな住環境と都心部への通勤利便性を併せ持つエリアであることから、地域にお住まいの子育て世帯や通勤・通学をされる方々が利用しやすい環境を整えます。コンパクトでありながらも多彩な機能をもつ専門店を展開し、クリニックやクリーニング、カフェやファストフード、お子さまの英語教室などを揃え、お客さまのライフスタイルに合わせた「通う」「集う」「つながる場」を提供します。

【そよら横浜高田施設概要】

施設名称：そよら横浜高田

所在地：神奈川県横浜市港北区高田西１－１－４７

責任者：西澤　正明（にしざわ　まさあき）

開店日：２０２４年４月２６日（金）

敷地面積：９,６４７㎡

売場面積：５,０４１㎡（直営：３,３４５㎡　専門店：１,６９６㎡）

駐車台数：２５７台

駐輪台数：１９８台

建物構造：地上２階建て

核店舗：イオンスタイル横浜高田

専門店数：１３店舗（２０２４年夏までに開店予定の店舗を含む）