【LINEリサーチ】テーマパークや遊園地に行く頻度は10〜20代で「1年に1回以上」行く人が約5割 好きなアトラクションは「ジェットコースター」が全体1位で、10~20代女性では6割超
LINEリサーチ、全国の男女を対象に「テーマパーク」に関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約630万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、テーマパークや遊園地に行く頻度や、好きなアトラクションについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/42289832.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、テーマパークや遊園地に行く頻度や、好きなアトラクションについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:
https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/42289832.html
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■テーマパークや遊園地に行く頻度は10〜20代で「1年に1回以上」行く人が約5割
全体の頻度としてもっとも高いのは「1年に1回よりも少ない」で、49%と約半数でした。続いて、「半年に1回以上」「1年に1回」がそれぞれ2割弱となりました。
一方、「テーマパークや遊園地には行かない」という人は13%でした。50~60代では2割前後と、他の年代と比べて高めの割合となりました。
年代別にみると、すべての年代でも「1年に1回よりも少ない」という人の割合がもっとも高くなりましたが、年代が上がるにつれてその割合も高くなる傾向がみられました。40代以上では5割超でした。
「半年に1回以上」という人の割合は年代が若いほど高くなり、10代で3割強で、20代で3割弱なりました。10~20代では、約半数の人が「半年に1回以上」「1年に1回」を合わせた【1年に1回以上】テーマパークや遊園地に行っているということもわかりました。特に10代では、男女ともに5割超と高い割合でした。
男女別では、大きな差はみられませんでした。
■テーマパーク・遊園地にある好きなアトラクション1位は「ジェットコースター」
好きなアトラクション全体1位は「ジェットコースター」で約5割でした。2位以降は、「映像シアター系のアトラクション」「観覧車」「パレードやショー」「ウォーターライド」が3割前後で続きました。「特にない」という人は全体で1割前後となりました。
年代別にみると、10~50代の1位は「ジェットコースター」でした。中でも、10~20代で割合が高く、特に10~20代女性では6割超でした。
60代の1位は「パレードやショー」で、40~60代では3割超の高い割合となりました。
テーマパークや遊園地に行く頻度で「半年に1回以上」の割合が高かった10代では、どの項目も割合が高い傾向がみられ、幅広く好きなアトラクションがある様子がうかがえます。また、10代では「空中ブランコ」「謎解きアトラクション」「メリーゴーランド」「迷路・ミラーハウス」の割合がほかの年代と比べて高めでした。「謎解きアトラクション」は、年代が若くなるほど割合が高くなりました。一方、「観覧車」は、すべての年代で3割前後という結果でした。
男女別にみると、「ゴーカート」は女性よりも男性の割合が高くなりました。特に40~50代の男性では3割超の高い割合でした。
男性と比べて女性の割合が高くなったのは「パレードやショー」でした。そのほかにも、「観覧車」「ウォーターライド」「メリーゴーランド」も女性のほうが高い割合でした。特に「ウォーターライド」「メリーゴーランド」は10~30代女性で割合が高くなりました。また、「SLやモノレール、船などの乗り物系」は30代女性で2割超と、他の年代よりも高めでした。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2023年3月9日~2023年3月12日
有効回収数:5,254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
テーマパークや遊園地に、どのくらいの頻度で行くかを聞きました。学校の行事や仕事は除き、プライベートで行くときのことを回答してもらいました。
全体の頻度としてもっとも高いのは「1年に1回よりも少ない」で、49%と約半数でした。続いて、「半年に1回以上」「1年に1回」がそれぞれ2割弱となりました。
一方、「テーマパークや遊園地には行かない」という人は13%でした。50~60代では2割前後と、他の年代と比べて高めの割合となりました。
年代別にみると、すべての年代でも「1年に1回よりも少ない」という人の割合がもっとも高くなりましたが、年代が上がるにつれてその割合も高くなる傾向がみられました。40代以上では5割超でした。
「半年に1回以上」という人の割合は年代が若いほど高くなり、10代で3割強で、20代で3割弱なりました。10~20代では、約半数の人が「半年に1回以上」「1年に1回」を合わせた【1年に1回以上】テーマパークや遊園地に行っているということもわかりました。特に10代では、男女ともに5割超と高い割合でした。
男女別では、大きな差はみられませんでした。
■テーマパーク・遊園地にある好きなアトラクション1位は「ジェットコースター」
テーマパークや遊園地へ行く人に好きなアトラクションを聞きました。
好きなアトラクション全体1位は「ジェットコースター」で約5割でした。2位以降は、「映像シアター系のアトラクション」「観覧車」「パレードやショー」「ウォーターライド」が3割前後で続きました。「特にない」という人は全体で1割前後となりました。
年代別にみると、10~50代の1位は「ジェットコースター」でした。中でも、10~20代で割合が高く、特に10~20代女性では6割超でした。
60代の1位は「パレードやショー」で、40~60代では3割超の高い割合となりました。
テーマパークや遊園地に行く頻度で「半年に1回以上」の割合が高かった10代では、どの項目も割合が高い傾向がみられ、幅広く好きなアトラクションがある様子がうかがえます。また、10代では「空中ブランコ」「謎解きアトラクション」「メリーゴーランド」「迷路・ミラーハウス」の割合がほかの年代と比べて高めでした。「謎解きアトラクション」は、年代が若くなるほど割合が高くなりました。一方、「観覧車」は、すべての年代で3割前後という結果でした。
男女別にみると、「ゴーカート」は女性よりも男性の割合が高くなりました。特に40~50代の男性では3割超の高い割合でした。
男性と比べて女性の割合が高くなったのは「パレードやショー」でした。そのほかにも、「観覧車」「ウォーターライド」「メリーゴーランド」も女性のほうが高い割合でした。特に「ウォーターライド」「メリーゴーランド」は10~30代女性で割合が高くなりました。また、「SLやモノレール、船などの乗り物系」は30代女性で2割超と、他の年代よりも高めでした。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していきます。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2023年3月9日~2023年3月12日
有効回収数:5,254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約630万人のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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