DMM EV CHARGE、50kW、120kW、180kWの急速充電器を2024年春より導入!
従量課金での支払いにも対応予定
■「DMM EV CHARGE」提供開始から3ヶ月で2500基を受注!
DMMでは、近年急速にEV充電インフラのニーズが高まっている背景を受け、2023年5月より全国の商業施設や宿泊施設、公共施設、マンション等に対してEV充電サービスを提供する「DMM EV CHARGE」を開始し、事業者および利用者双方にとって便利で身近なEV充電サービスの提供と、サービスを通じた地域のビジネス支援を目指しています。
これまで、事業者向けに初期費用(機器・工事費)およびサービス利用料が無料の「0円プラン」と、各施設で充電器を設置いただくかわりに販売価格の一部を還元する「売電シェアプラン」の2つのプランを提供しており、提供開始から3ヶ月で2500基を受注しています。
■2024年春より50kW、120kW、180kWの急速充電器の取り扱いを開始予定
「DMM EV CHARGE」は、設置場所に応じた多様なニーズに応えることを目的に、従来の6kwの普通充電器に加え、2024年春より新たに50kW、120kW、180kWの急速充電器の提供を開始いたします。
これにより、滞在時間が長い商業施設や宿泊施設などでは普通充電器、滞在時間が比較的短いガソリンスタンドや高速道路サービスエリア・パーキングエリアなどでは急速充電器を導入いただくなど、設置場所の利用ニーズ・利用状況に応じて最適な充電器をお選びいただくことが可能になります。
■従量課金での支払いも可能に
「DMM EV CHARGE」は、2023年12月頃から商業施設と宿泊施設の来訪者へのEV充電サービスの提供開始を予定しています。DMMアカウントと連携したアプリ決済に対応することでDMM.comの会員4,101万人が即時にサービス利用可能になるほか、利用頻度に応じてDMMポイントを還元するなどのお得なキャンペーンも展開予定です。
さらに、現在のEV充電施設では充電時間単位での課金方式が一般的ですが、「DMM EV CHARGE」では、充電時間単位での課金方式に加えて、充電のために消費した電力量に応じて課金する従量課金方式にも対応いたします。充電時間単位での課金の場合に生じうる、充電に時間のかかる出力の低い充電器のほうが料金が高くなるといったことがなくなり、利用者は実際に使用した電力量に基づいて料金を支払うことができるため、より合理的で納得感の高い支払い方法を選択することができるようになります。従量課金での支払いは2024年春以降に対応予定です。
「DMM EV CHARGE」は、今後2024年中に全国で1万基の充電器設置を目指し、経路上および目的地での充電、普通・急速充電器への対応など、多様なニーズをカバーすることで業界No.1のEV充電サービスを追及してまいります。
「DMM EV CHARGE」とは
DMM EV CHARGEは、全国の商業施設や宿泊施設、公共施設、マンション等でご利用いただけるEV充電サービスです。事業者向けに、初期費用(機器・工事費)およびサービス利用料が無料の「0円プラン」と、各施設で充電器を設置いただくかわりに販売価格の一部を還元する「売電シェアプラン」の2つのプランを提供しています。顧客の新たな来店動機となることで来店頻度や継続利用が増えたり、充電を目的として来店した潜在顧客層へのリーチ、地域のインフラとしての役割の発揮など、EV充電サービスを通じた地域のビジネス支援も行ってまいります。
事業者のメリット
・導入費0円プランを用意。費用を抑えてEV充電器を導入したい事業者にも対応。
・EV充電器の導入に伴う現地調査、工事、補助金申請など、面倒な手続きをすべて代行。
EVユーザーのメリット
・6kW〜180kW出力のEV充電器を提供。設置場所の利用ニーズ・利用状況に応じて最適な充電器を選択可能。
・簡単なアプリ登録とクレジットカードの登録だけですぐに充電と決済が可能。
・アプリ決済はDMMアカウントとの連携を予定。DMM.comの会員4,101万人が即時にサービス利用可能に。
サービスサイト:https://ev-charge.dmm.com/
各プランの詳細はサービスサイトをご参照ください。
また、EV充電器の導入を検討されている事業者の方も、サービスサイトからお問い合わせください。
合同会社DMM.com について
会員数4,101万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、多岐にわたる事業を展開し、現在は60以上のサービスを運営。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3Dプリントや消防車・救急車の開発といったハードウェア分野、web3やAIなど最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。2022年にはサブスクリプション会員システムの「DMMプレミアム」を立ち上げ、あらゆるエンタメ体験をシームレスにつなぐ「マルチエンタメ・プラットフォーム」の創造を目指しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。
※2023年2月時点
・企業サイト:https://dmm-corp.com/
・プレスキット:https://dmm-corp.com/presskit/
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