高機能SEO内部対策ツール「Lumar」に、『スコアリング機能(IMPACT)』と『監視機能(MONITOR)』を追加【GMO TECH】

サイトの状態をこれまで以上に正確に把握し対策を実施することが可能に

GMOインターネットグループ

 GMOインターネットグループでインターネット上の集客サービスを展開するGMO TECH株式会社(代表取締役社長CEO:鈴木 明人 以下、GMO TECH)は、日本における独占代理店として高機能SEO内部対策ツール「Lumar」(ルマー)を提供しております。
 2024年3月21日(木)より、「Lumar」は日本顧客向けに『スコアリング機能(IMPACT)』と『監視機能(MONITOR)』を追加いたしました。
 これにより、SEOの専門知識を有していない事業者や、Web広告を自社運用しているインハウス担当者の方でも、サイトの状態を正確に把握することができ、重要度や優先度を加味した対策を実施することが可能となります。

  • 【背景】

 GMO TECHが2019年10月より提供している「Lumar」は、専門性の極めて高いSEO解析に特化したクラウドベースのテクニカルSEOツールです。高レベルなクローラーが内部対策の問題点を自動で可視化することができます。

 「SEO」として一般的な施策であるコンテンツSEOはGoogle評価を向上させることを目的としているのに対し、テクニカルSEOは内部リンク構造やページのエラー、ページ表示速度やセキュリティなど、SEOにおける減点要素を解消することを目的とした対策となり、SEO効果がすぐに見えづらいため、軽視される傾向にあります。しかし、大規模サイトやECサイトにおいては、一部のページが表示されないことで信頼度が損なわれたり、売上が減少したりするため、テクニカルSEO対策への取り組みも必要不可欠となります。

 エラー項目の一覧を検出することは今までのLumar分析(Analyze機能)でも可能でしたが、最適化するポイントや問題点が膨大にあり、SEO専門家でなければ優先度や重要度の判断が難しく、新たな問題点に気付きにくいという課題がありました。

 そこで、新たに『スコアリング機能(IMPACT)』と『監視機能(MONITOR)』の提供を開始することで、SEOの専門知識を有していない事業者やインハウス担当者の方でも、サイトの状態を正確に把握することができ、重要度や優先度を加味した対策を実施することが可能となります。


■『スコアリング機能(IMPACT)』

 サイトのエラー項目がスコアリング化されることで、重要度や優先度が把握でき、関係者や社内への正確な情報提供が可能となります。


■『監視機能(MONITOR)』

 事前に優先度など監視項目を設定することで、サイトの状態を自動で定期的に把握することも可能となります。


 GMO TECHは、今後も「Lumar」を通じて、サイト内部分析のためのツールを多く事業者へ提供することで、多くのお客様の集客を支援し、集客を通じてお客様のビジネス発展に貢献してまいります。


(※)本機能のお申込みをご希望の場合は、サイトページよりご確認ください。


 テクニカルSEOに特化したツールの「Lumar」は、URLを入力して実行するだけで分析を開始し、自社サイトはもちろん、競合サイトの分析も可能です。全ページクロールや指定したサブドメイン/サブディレクトリだけのクロールなど、分析範囲を細かく設定でき、テクニカルSEOの問題点を一括で検出し可視化します。

 さらに、高レベルなテクニカルSEO分析に加えて、クロールを自動化しサイトをモニタリングして順位変動などのデータを確認できるほか、Googleのページランクに類似した「DeepRank」による指標提示や、サイト内ページの深さをグラフ化・リンク構造を一目で確認することができます。これまで見つけられなかったサイトの改善点の把握ができます。これにより、SEO担当者が手作業でチェックする膨大な時間を短縮できます。


  • 【GMO TECH株式会社について】

 GMO TECHは2014年12月に東京証券取引所マザーズ市場(現:東京証券取引所 グロース市場)に上場しました。最新のテクノロジーを駆使したサービスを自社開発し、インターネット広告、MEO、SEOを通じ集客支援をおこなっています。「Googleマップ」検索での上位表示対策により集客につなげる店舗運営者様向けのサービス「MEO Dash! byGMO」を中心としたSEO対策事業を展開しています。また、自社開発のスマートフォンアプリ向け広告配信サービス「GMO SmaAD」やWeb向け成果報酬型アフィリエイトサービス「GMO SmaAFFi」など多角的なアプローチによるインターネット集客事業を推進しています。

 GMO TECHは各事業に共通して、AIを活用した新サービスや新機能の開発にも力を入れており、「AIで未来を創るNo.1グループ」を目指し、集客を通じたビジネスの発展に貢献していきます。




以上



【サービスに関するお問い合わせ先】

● GMO TECH株式会社

 プロダクトマーケティング本部 営業部

 TEL:03-5489-6374

 E-mail:promo@gmotech.jp


【 GMO TECH株式会社】(URL:https://gmotech.jp/

 会社名  GMO TECH株式会社(東証グロース市場 証券コード:6026)

 所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー

 代表者  代表取締役社長CEO 鈴木 明人

 事業内容AIで未来を創る

      1. インターネット集客事業
      2. WebマーケティングDX事業
      3. SaaS DX事業
      4. インターネットメディア事業
      5. 上記を含むインターネット事業全般

 資本金 1億円

  

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

 会社名  GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム市場 証券コード:9449)

 所在地  東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー

 代表者  代表取締役グループ代表 熊谷 正寿

 事業内容 ■インターネットインフラ事業   

     ■インターネット広告・メディア事業

     ■インターネット金融事業   

     ■暗号資産事業

 資本金  50億円

  

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会社概要

GMOインターネットグループ

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URL
http://www.gmo.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
電話番号
03-5456-2555
代表者名
熊谷正寿
上場
東証プライム
資本金
50億円
設立
1991年05月